久しぶりにケアマネジメント学会研究大会に参加してきました。
大会長の服部万里子先生から「認知症のコミュニティ・ケアマネジメント」をテーマの講演依頼があり、お引き受けしました。
「いつもえんでしていることを話してくだされば良いのよ」という甘いお誘いにうかうかと乗ってしまい、レジュメ作成に七転八倒しました。
お話をいただかなければまとめることは決してしませんから、よい機会をいただきました。
それはともかく、今年度は老年学会7学会(老年医学会、老年社会科学会、基礎老化学会、老年歯科学会、老年精神医学会、ケアマネジメント学会、老年看護学会)合同。横浜パシフィコの広大な会議施設が「老年」一色に染まっていました。
老年医学会で「最近の高齢者は、10年から20年前に比べて、5才から10才は若がえっている」との発表が新聞に載っていましたね。
これをもとに「高齢者」の定義見直しを検討するとか。
何年後かに、政策に反映されそうな研究です。
発表や講演の数も膨大で、どれを聞きに行ってよいやら迷うほどでした。
ということで、いろいろ勉強してきたのですが、当人(わたし)が「老年」に差し掛かっている年齢ゆえ、半分どころか2,3割しか頭に入っていません。
でも、レビー小体症のセミナーなどで学んだ知識は、すぐにでもえんのスタッフに伝えたい。
さて、メモを見ながら復習しましょう。
大会長の服部万里子先生から「認知症のコミュニティ・ケアマネジメント」をテーマの講演依頼があり、お引き受けしました。
「いつもえんでしていることを話してくだされば良いのよ」という甘いお誘いにうかうかと乗ってしまい、レジュメ作成に七転八倒しました。
お話をいただかなければまとめることは決してしませんから、よい機会をいただきました。
それはともかく、今年度は老年学会7学会(老年医学会、老年社会科学会、基礎老化学会、老年歯科学会、老年精神医学会、ケアマネジメント学会、老年看護学会)合同。横浜パシフィコの広大な会議施設が「老年」一色に染まっていました。
老年医学会で「最近の高齢者は、10年から20年前に比べて、5才から10才は若がえっている」との発表が新聞に載っていましたね。
これをもとに「高齢者」の定義見直しを検討するとか。
何年後かに、政策に反映されそうな研究です。
発表や講演の数も膨大で、どれを聞きに行ってよいやら迷うほどでした。
ということで、いろいろ勉強してきたのですが、当人(わたし)が「老年」に差し掛かっている年齢ゆえ、半分どころか2,3割しか頭に入っていません。
でも、レビー小体症のセミナーなどで学んだ知識は、すぐにでもえんのスタッフに伝えたい。
さて、メモを見ながら復習しましょう。