(画像は島根県HP報道発表資料より)
昨年10月に開催された「食の縁結び甲子園」
中四国地域の高校生が、
島根と各地域の食材を組み合わせた
オリジナル料理を競い合いました
この大会のテーマは「縁結び」
島根と各地域の食材の出会い
参加した高校生同士の出会い
さらには、料理コンテストの後にあった
観光ツアーや交流食事会、民泊体験などでも
様々な人や場所との縁が育まれたかと思います。
詳しくはH27年10月15日の記事をご覧ください
このたび、この大会をきっかけに
新たな縁が生まれました。
島根県代表として出場した
県立益田翔陽高校の
「益田ブドウの押し寿司」が
地元のスーパーマーケット
「株式会社キヌヤ」により
商品化されたのです
この商品は、
7月27日(水)16時から
益田翔陽高校の「夕方ふれあい市」で
試験販売され、
8月1日(月)からは、
益田地区のキヌヤの5店舗
(中吉田、東町、遠田、西益田、緑ヶ丘)で
販売されます。
押し寿司は、地元産のブドウ(デラウエア)を
皮ごと米と一緒に炊き込んだものとのこと
味の想像が全くつかないのですが、
こういった柔軟なアイデアは
高校生ならではないでしょうか
ブドウの甘酸っぱさと酢飯の酸味が
意外と合うのかもしれません。
地元高校生のアイデアを
地元企業がうまく活用し
地元特産品を使った新しい名物ができ、
地域の活性化につながっていくなんて、
素敵ことですよね
詳しくは島根県報道発表資料をご覧ください
なお、「食の縁結び甲子園」は今年も
11月12日に開催されます。
しかも、今年からは全国大会となります
現在、出場チームを募集していますので
全国の高校生のみなさま、
神在月(旧暦)に島根に来て、
新たな縁を育んでみませんか?
運は一瞬、縁は一生です
詳しくはコチラをご覧ください