しまね農林水産情報

島根県庁農林水産総務のブログ!
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7月7日「乾しいたけの日」

2018年07月06日 | イベント情報

「7月7日は☆七夕☆」

が一般的だと思いますが、

 

実は、

「乾しいたけの日」

でもあるようです!!

 

みなさんご存知でしたか??

 

 

日本産・原木乾しいたけをすすめる会では、

乾しいたけの旬は6月から7月であることから

七夕の「☆(星)」と乾しいたけの「乾し」をかけて

7月7日を「乾しいたけの日」とされたようです。

  

 

~~★☆★イベント情報★☆~~

7月7日「乾しいたけ」の日にあわせ、

今年もいわみ中央原木乾椎茸生産組合と

JAしまねいわみ中央地区本部主催で

乾しいたけ詰め放題やレシピ配布を行う

イベントが開催されるようです。

お近くにお住まいの方は寄られてみては

いかがでしょうか

 

詳細は県報道発表資料をご覧ください。

~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~ 

 

 

また、みなさんは乾しいたけに

種類があることをご存じですか?

 

乾しいたけは「どんこ」と「こうしん」に

分けられるそうです。

 

 「どんこ」

は傘が七分開きにならないうちに

採取したもので、傘の肉は厚く、縁(耳)は

強く巻き込み、全体が丸みを帯びています。

煮物や鍋もの、バーベキューなど、乾しいたけの形、

歯ごたえを楽しめる料理に向いています。

 

 

「こうしん」

は傘が七分開きになってから採取したもので、

傘の肉が薄く、耳の巻き込みが浅く、

扁平な形をしています。

ほかの食材と味を引き立て合う、ちらし寿司や炒め物、

マリネなどに向いています。

 

 

乾しいたけは戻さないと調理できないので

少々面倒だと思われる方もおられるかもしれませんが、

(そう思うのは私だけかもしれませんが・・・)

 

栄養価も高く、生よりもうまみ成分が増えている

乾しいたけをこの旬の時期に料理に取り入れて

みてはいかがでしょうか☆

 

(参考:日本産・原木乾しいたけをすすめる会HP)

 



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