食料・農林漁業・環境を考える島根県民フォーラム第7回シンポジウム
「宍道湖七珍をどう再生するのか」~水環境と生物多様性の保全~
■日時:平成23年2月11日(金・祝) 13:30~16:30
■場所:松江市総合福祉センター(松江市千鳥町70)
※参加費無料(先着200名で申込み締切)
宍道湖七珍やマハゼなどは、
宍道湖の良好な水環境や
豊かな生物多様性の象徴であり、
貴重な地域資源として
特色ある食文化の形成や
産業の活性化に深く関わってきました。
しかし近年、宍道湖七珍は
アマサギなどの著しい減少などで、
存続の危機に直面しています。
このシンポジウムでは、
身近で大切な宍道湖七珍に焦点を当て、
七珍の意義と歴史的な背景、
現状などを学びます。
また、パネルディスカッションでは、
宍道湖七珍の再生に不可欠な
水環境や生物多様性の
回復と保全に向けての課題などを
考えていきます。
市民、県民の皆さんと
課題を共有できる機会にしたいと思いますので、
お誘い合わせのうえ、
ぜひ、会場にお越しください。
■お問い合せ・申込み先
食料・農林漁業・環境を考える島根県民フォーラム事務局
JA島根中央会営農地域対策部 TEL0852-31-3516(担当:陰山さん)
会場の総合福祉センターには駐車場がありませんので、
松江温泉組合の駐車場をご利用ください。
駐車料金は無料ですが、台数に限りがありますので、
出来る限り乗り合わせてご参加ください。
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