アレンジグラノーラ

グラノーラ。
今回は、オートミール・アーモンド・クルミ・レーズン・クランベリー。
ライフレークがなかったので、ベースがオートミールだけになり、サクサク軽い仕上がりに。
好みとしては、ライフレークのザックリした歯ごたえがあった方がいいなあ。

プレーンなままで仕上げておいて、食べるときにシナモンや、ココア、カカオニブなどを加えて味の変化を楽しむのがいい。
牛乳やヨーグルトと一緒に食べることが多いけど、
今回美味しかったのは、黒糖アイス（手作り♪）に混ぜ込んで、シナモンを振ったもの。
まったりとしたコクのあるアイスとグラノーラの香ばしさ、シナモンの風味がよく合った。



袋に詰めて、プチプレゼントに。
流行っているよういて、食べ方が分からないという人も意外といるので、
こんな風に食べてねというメモも添えて。

時間の無い時は、とりあえずこれと牛乳だけでも、結構栄養があるんじゃないかな。
腹もちもするし。


いっぱいできた。

そのままでも、トーストしても

ジュエ・ボワットのカンパーニュ。

もっちりと食べ応えのあるクラムと、薄く弾力のあるクラスト。
その日のうちに食べるなら、焼き戻さなくても十分おいしい。



切ってみるとぽっこりと大きな気泡が・・・
これもご愛敬

こういうシンプルなパンは、食事と一緒に楽しむことが多いのだろうけど、
私はこれのみをひたすら食べるのが好き。
ちょっとの塩気と独特の風味があって、どんどん食べられてしまうのだ。

スライスしてトーストすれば、香ばしさが一層引き立つ。

好きなパンのある幸せ

グラスの魅力

孫の誕生日にウィークエンドを送ってやって、と伯母からオーダー。
いくつか私のお菓子は食べてもらっていると思うけど、このレモンのケーキを気に入ってくれているらしい。

こどもにも人気のあるこのケーキ、ほかの子だけど、
「外側のシャリっとしたところが好き！」と言っていた。

私のバターケーキは、焼きあがりにお酒の入ったシロップで仕上げるものが多いのだけど、
これは杏ジャムを塗った上に、さらにレモン味のグラス（砂糖衣）をかける。
シンプルなバターケーキに、ジャムの甘酸っぱさやグラスの食感が加わり、いいアクセントになる。

このグラスや、クッキーに施すアイシングなど、砂糖のかたまりみたいな感じで敬遠したいような気もするけど、
プラスするとお菓子の風合いが全然違ってくるし、好きな人も多いのだろう。

ドーナツやシナモンロール、カップケーキにもグレーズがたっぷりかかってるのがあって、
あれはもう見た目に引き付けられてしまう。
デニッシュ生地との相性がいいのだろう、ヴィエノワズリにもよく使われている。

そういえば、中学の時の友人のお昼ご飯はいつも決まっていて、
ココアメロンパン(クッキー生地がココア味）と、大きなデニッシュロール（もちろん全面にアイシング）、それに牛乳だった。
涼しい顔でスルスルと食べる姿がなんだか格好良かったなー。

チョコとアーモンドのビスコッティ

ビスコッティって好きなお菓子なんだけど、あまり食べる機会がない。
随分前に「ペック」でたまに買っていたけど、今でもあるのかな？

自分で焼いてみるのも初めて。
日持ちがして、プチプレゼントになるものを焼こうと思って。

大きいままの生地を平たくして１度焼き、端から棒状に切って断面を上にしてもう１度しっかりと焼く。
すっかり水分を飛ばすので、ポリポリカリカリと歯触りが良く、お茶のお供にもってこい

今回はチョコチップとスライスアーモンドにしたけれど、ナッツをホールのまま入れてもいいし、オレンジピールやドライフルーツなど、アレンジができて楽しい。
チーズと胡椒の組み合わせでもいいかも。



プチプレゼント。