昔はよく漫画喫茶に出入りしていました。
そこでであったのが「QED」という漫画。
とても不思議な漫画でした。
学生の頃は、数学ってとても苦手でした。
計算が異常に不得意だったことが原因です。
この漫画に、登場した、「π」「i」「e」の
3つの文字。そして、「eのπi乗=-1」という
公式。なんだか僕の心をとても引き付けました。
この感動を伝えようと思って、ある少年にこの
3つの記号を説明しようとしたとき、問いかけられた
一つの質問。
「虚数って存在するん?」
専門家ではない僕に、この質問に明確に答えること
はできませんでした。
しかし、このことが僕を「量子論」と「相対性理論」
の世界へと導きました。
勿論、今もこの2つの分野に関しては、漠然としたこと
しかわかりません。
ですが、僕たちの生きている世界が、こんなにも面白い
世界だったとは・・・。
この2つの学問が僕に与えてくれた一つの考え方が、
「視点」
世の中のものは、全てその見え方によって、大きく姿を
変えてしまうということ。目から鱗が落ちたようでした。
今日は金曜日。僕は、毎週金曜日、地元にある、ある
場所へ出入りしています。
ここで僕はその少年に出会いました。
とても素敵な場所です。近くにお住まいの方は一度、訪れて
みてください。
そこでであったのが「QED」という漫画。
とても不思議な漫画でした。
学生の頃は、数学ってとても苦手でした。
計算が異常に不得意だったことが原因です。
この漫画に、登場した、「π」「i」「e」の
3つの文字。そして、「eのπi乗=-1」という
公式。なんだか僕の心をとても引き付けました。
この感動を伝えようと思って、ある少年にこの
3つの記号を説明しようとしたとき、問いかけられた
一つの質問。
「虚数って存在するん?」
専門家ではない僕に、この質問に明確に答えること
はできませんでした。
しかし、このことが僕を「量子論」と「相対性理論」
の世界へと導きました。
勿論、今もこの2つの分野に関しては、漠然としたこと
しかわかりません。
ですが、僕たちの生きている世界が、こんなにも面白い
世界だったとは・・・。
この2つの学問が僕に与えてくれた一つの考え方が、
「視点」
世の中のものは、全てその見え方によって、大きく姿を
変えてしまうということ。目から鱗が落ちたようでした。
今日は金曜日。僕は、毎週金曜日、地元にある、ある
場所へ出入りしています。
ここで僕はその少年に出会いました。
とても素敵な場所です。近くにお住まいの方は一度、訪れて
みてください。
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