お母ちゃんの徒然 ときどき絵手紙

日々の事を自然体で綴ってみたい。

誰もいない海 & 山野草と遊ぶ

2012年05月20日 | 雑感

気分転換、唐津シーサイドまで電車の小さい旅
食事をしながらの海は静寂、遠く浮嶽が
お風呂にも入りまたゴトゴトとローカル電車で帰ってくる
ただそれだけのこと・・・・・・・

唐津線の電車は古いからよけい人間臭さがただよう
小さい旅はゆっくりゴトゴト、気ぜわしい自分を矯正させてくれる

終点は佐賀

モノクロ時代の唐津線はどんな車内だったのだろうと想像
魚行商のおばさんも乗ってただろうなんて



大きな器の茶碗蒸し             烏賊の刺身

鯛の煮付け                 箸置き、好い感じ



先日の山歩きの画像をUPしてみます、平地とは気侯の違いが植物に現われています



ヒトツバタコ モクセイ科 (なんじゃもんじゃ)山では今が一番の見頃でした



マクロでヒトツバタコ



フタリシズカ 呼称の響きが古典的でいいな~



葉の下を失礼、ちょいとグロテスクの花



ホオノキの花 大きな花好い香りがただよってました



ムラサキサギゴケ



ハルジオン カノコソウと同じに少女を連想です



何処でも見かけるニワゼキショウ愛らしいでしょう



ツリ花 吊り下がる花がなんとも可憐



ツクバネウツギ



コゴメウツギ



コガクウツギ  ウツギにもいろんなお花がありますね



一番傑作、コウゾの花面白いね



シライトソウ そ~と見つめたいお花 ため息



シュンランちゃん 仲良しこよしでまだまだ咲いています、木蔭は今が旬



サイハイラン



ナツハゼ 見落としそうな実



付録


キキョウソウ 田の畦にいっぱい



イヌタデ ありふれた野草ですが惹きつける魅力



ゼニアオイ


息子から写メール、この花の名前は?のメール
その花はシャガだった、どこで撮ったのかと思いきゃ
三郡縦走の途中だったのだろう
宝満山~若杉山往復にあきれる
時々息子でありながら何を考えているか分からない時がある
突如と寡黙に山へ向うのだ

そして自分で自分にお疲れちゃんと言っている、おもろいやつでもある



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