故郷は遠きにありて

降って湧いた問題にゆれる故郷を思う日々

セミ

2006-07-30 10:23:42 | Weblog

セミが元気よく鳴き始めたが、やはり例年よりは少ない。クマゼミとアブラゼミなのでやかましいけれど少なかったら少ないで気になる。

写真は階段の壁で羽化しているところ。


晴れ

2006-07-26 10:24:12 | Weblog
二日続きの晴れは何日ぶりだろうか。

田舎のスラグ置き場の塀が取り払われたので、お天気がよく風がある日は臭いと埃がひどいそうだ。スラグにシートを被せているらしいが。

訃報

2006-07-25 11:50:48 | Weblog
学校の先生をされていた方が亡くなられた。70歳代で田舎では若い方に入る。スラグ撤去にも熱心な方だった。

今年になって二人の方が亡くなられた。先に亡くなられた方は60歳だった。

2006-07-23 10:09:52 | Weblog
今回の雨で田舎のスラグ置き場の周りの溝から汚染された水が溢れそうになった。雨がやんだのでどうにか溢れるのは免れたが、水に浸かった草が黄色く枯れてしまったそうだ。

フナ虫やカニが家の中まで入ってきて、夏の間は同居状態なのだが、今年はどちらも一匹もいないそうだ。

晴れ

2006-07-22 11:00:10 | Weblog
久し振りのいいお天気だ。

実家のあるところは高い山は無く、土砂崩れが起きたとしても人命にかかわるようなことはないだろう。台風の時の浸水くらいが心配されるが、真ん中にある塩田に溜まるので家の中まで浸水するということは無い。しかし、今年はどうだろうか。その塩田跡に鉄鋼スラグがうずたかく積まれているのだから。撤去が始まっているけれどどれくらい撤去されたのだろうか。台風と高潮が重なればたいへんなことになるかもしれない。

島全体が自然災害の少ないところであるが、雨が少ない分、毎年のように渇水の心配がある。