故郷は遠きにありて

降って湧いた問題にゆれる故郷を思う日々

お一人様の老後

2009-01-28 12:54:54 | Weblog
私よりは1歳若いけれど、とても元気で趣味のお稽古やらボランティア、お父さんのお見舞いと毎日忙しくフルに動いている人がいる。

昨年、ご主人が肺がんの第2期であることがわかり、このままだと早くて半年、もって2年と言われたということだ。まだお一人様の老後になりたくないと手術を薦めたそうな。しかし、2週間の入院の間に一人でもいいかなと思うようになったという。

一人になると寂しいだろうな。でも、分かる気もする。

ご主人は無事手術を終え、今は抗がん剤治療に通っているらしい。

手の湿疹

2009-01-22 11:06:35 | Weblog
20代のころから20年余り、手の指の間の湿疹に悩まされた。医者に行くと「主婦湿疹です」と言われた。薬を貰ってつけたけれどまったく良くならなかった。

特に夜、寝床に入ってからが痒い。眠っている間に掻くのだろう、朝になると血が出ている。水を使うのがいやだったけれど、主婦であればそんなことは言っていられない。つらかったなあ。

思い切って洗剤を使うのを止めた。衣類は洗濯機で洗うから使ったが、食器や住まいは使わないことにした。トイレはオスバンを薄めて拭いてた。

食器の油汚れは使い捨ての布やトイレットペーパーで拭いてからお湯で洗う。年に1,2度酸素系の漂白剤につけた。布巾はやはり酸素系の漂白剤で毎日洗った。

すぐにはよくならなかったけれど、一週間もするとずいぶん良くなっていつの間にかすっかり治った。

生の肉や魚などを調理したまな板は洗剤で洗うけれど、それ以外はほとんど使わない。排水溝も毎日たわしで洗えば十分である。

流し台の周りはこまめに拭けば結構きれいだ。

ペチュニア

2009-01-15 10:10:20 | Weblog
去年の秋に買ったペチュニアがまだ咲いている。冬枯れのベランダでパンジー、ビオラ、ユリオプスデージーが咲いているのだが、それらの中で元気そうでもないけれど弱ったふうでもなく咲いている。

このまま春まで持つかな~。

ニームの木は室内に取り込んでいるけれどなんとなく元気がない。

昨日、今日、明日

2009-01-09 17:27:33 | Weblog
今日は昨日の続き、明日は今日の続き。だから今日を良い思いで行動したいと思うけれどなかなか感情というものはコントロールできないものだ。

余計な考えを持たないようにと意識しても、ついついつまらないことを考えてしまう。人はプラス思考よりもマイナス思考のほうが好きらしい。ひょっとして私だけかな?そんなことはないだろう。

それでも意識してプラス思考に持っていくといくらかは違ってきたと思う。起きてもいないことを想像して心配したりすることがずいぶんと減った。

私は輪廻転生があると思う。現世は前世の結果であると思っている。だから現在の私が来世の私を作っているということになる。

私はもう少し成長した私で来世を送りたい。

お正月にはたこ揚げて~

2009-01-05 10:03:29 | Weblog
年末から東京の長男一家が帰ってきていた。いろいろ皆に手伝ってもらって無事にお正月を迎えることができた。

4歳の孫が明るい子で、花の水遣り、あとかたづけなども手伝ってくれ、お餅を丸めるのも手伝ってくれた。自分で作った替え歌を歌ったりしてなかなか想像力豊かな子である。近くに住む次男夫婦の2歳の娘も活発な子で長男の息子と一緒に遊んでうれしそうだった。にぎやかで楽しいお正月だった。

4歳の孫は幼稚園で覚えたらしくしきりに「お正月にはたこあげて~」と歌っていた。思い出すたびに顔がほころぶ。

幸せに感謝した今年の始まりであった。

今年もそれなりに頑張るぞ~!