3月7日(月)の午後に洪水時避難訓練を実施しました。
緊急時には迅速に対応できるよう日頃の訓練が重要となります。庄川が氾濫することを想定して入居者様、デイサービス利用者様、職員が階段やエレベーターを使って、施設の上層階に移動する垂直避難を行いました。また、担当する職員が災害時の食料備蓄や必要備品の確認を行いました。
これまで施設では火災訓練を年2回実施してきましたが、今後は災害訓練も毎年行う予定です。
3月7日(月)の午後に洪水時避難訓練を実施しました。
緊急時には迅速に対応できるよう日頃の訓練が重要となります。庄川が氾濫することを想定して入居者様、デイサービス利用者様、職員が階段やエレベーターを使って、施設の上層階に移動する垂直避難を行いました。また、担当する職員が災害時の食料備蓄や必要備品の確認を行いました。
これまで施設では火災訓練を年2回実施してきましたが、今後は災害訓練も毎年行う予定です。
9月1日は「防災の日」です。この日は関東大震災が発生した日で、また9月は台風が多く発生する時期でもあり、この日に制定されたようです。実際、近年は地震や洪水などの災害が多く発生していて、これまでは比較的に災害が少ないと言われてきた富山県も油断はできません。のむら藤園苑では毎年、県民一斉防災訓練の「シェイクアウトとやま」に参加してきました。
午前10時に館内放送で地震発生の放送が入ると、利用者様や職員はそれぞれ頭や体を守る体勢を1分間とりました。
1分間が過ぎて訓練の終了の放送が流れると、利用者の皆さんもほっとした顔をされていました。
皆さん、お疲れさまでした。「災害は忘れた頃にやってくる!」を心に刻んで日頃から備えをしたいですね。