気配り と 気遣い

2019-10-01 19:19:19 | 社会
日本年金機構から「扶養親族申告書」の封書が届いた。
先日来テレビで頻りに説明等の放映はこの事かと封を開いた。

扶養親族は山の神様お一人で従来通リ「」のみでOK。
ややこしい事皆無。 本人の自筆署名で印鑑の捺印も不要。
申告書提出年月日と、 電話番号記入で終了。
コンビニへ行って84円切手・・・ポストヘ投函してきた。

コンビニに2~3日前から若い男子が就職した。
高卒間もない子のようだが、 実に応対ぶりが素晴らしい。
私が持っていた封筒が目に入ったのだろう「お貼りしますか」
と親切に声をかけてくれた。
帰りにポストの前で舐めて貼らずに済んで有難かった。
キョロキョロ落ち着かぬ気使いと、 「気配り」 と言うものとは
天地の差があると思う。  
一事が万事と言う言葉がある。 この青年は商売に限らず
何に従事されても大成の素養ありと睨んだ。
楽しく通えるコンビニであり続きますようにと期待している。










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