躑躅の歩道を二百メートル弱歩むと公園である。 太～い幹を縦に二つ割した素朴なベンチが
いくつも並んでいてくれて、往きも帰りも足を休めたくなったら即腰を下ろせるので便利で助かる。
昨日は散歩だけで済ませる心算が、 シニアの中本牧の試合だったので急遽コンビニ弁当の昼食を
球場のスタンドで摂った。
家に電話 「飯は要らないよ」と連絡。 「今兄さんから電話で、ＮＨＫで腰痛の放送をしているよ」って電話
があったらしい。
脊柱管狭窄症による神経への悪戯で痛むのは、左足の大腿四頭筋かハムストリングス、それから下腿
三頭筋の部位である。
ハムストリングスは大腿二頭筋だけで半腱様筋や半膜様筋には痛みは全然生じていない。
骨格については全然理解が無く、 臀部の痛みとしては左真横の関節部位の周囲が痛む。
概ね大腿四頭筋、大腿二頭筋、下腿三頭筋と左腰側面の関節部位に悩まされている。 この部位が
何日か置きに移動するので困っている。
筋肉だけは手入れをしておこうと、外出歩行後と睡眠前のストレッチは欠かさず行っている。
何しろ室内にいるときは何の痛痒も無いのだが、フラットなら百メートルぐらいで、 上り下り何れかの勾配なら
五十メートルぐらいの歩行で痛み発症で始末が悪い。
クリニックでは「一度、整形外科に行ってみますか・・・」 と云われている。
そろそろ けいゆう病院に行ってみるか・・・とか大船に有名な病院があり手術は数か月待ちとか聞いて居るので、
もう一度友人に確認してみようかな・・・とか迷っているところである。
今日は連休の谷間、しかも晦日であって銀行は混むかもしれない。
如何にクレジットカードの生活であっても、なにがしかのキャッシュは置いておく必要がある。
然しコンビニもお金不要、考えてみれば病院もクレジットカードだし、現金払いは理髪店のみか
。
北幸の銀行は開店早々に行ったのだがＡＴＭは行列だった。 ヨドバシカメラを一回りして来た。
眼前の躑躅の歩道は今がピークのようです。 考えてみれば ”花の命は短くて” を感じさせられる。
あの牧さんも悲しいかな生命を自ら断ってしまわれたご様子・・・儚いなぁ～と人の世を感じてしまう。
冥福をお祈りしつつ「牧さんに躑躅の花を捧げます」。
サッカー場入口にこのような掲示があった。 ＜サッカー場芝生体験開催中！＞ どなたもご自由に・・・
成程ね！ 緑の日の休日だから、家族そろって芝生と親しみましょうと云う事か・・・了解々々だった。
場内は親子で一杯、日差しを浴びて跳び回っていた。
夕飯の時、きょうはみどりの日だけあってサッカー場は開放、大勢の人で賑わっていたよ・・・と
言いながらカレンダーに目を遣った。
あれれ みどりの日と思い込んでいたのに、そこにあったのは昭和の日でありゃ・・・となった。
みどりの日は？とキョロキョロ５月を見たら５月４日に引っ越ししていた。
昭和２年 天長節 ・ 昭和２３年 天皇誕生日 ・ 平成１年 みどりの日 ・ 数年前昭和の日になり
みどりの日は新たに休日になった５月４日が御誂えの都合のよさでピタリ！その日に移された。
私の小学生時代は＜天長節＞ だった。
君が代を斉唱し、東の方角に向かい 宮城遥拝の最敬礼で深～く頭を下げるお辞儀をし、校長先生の
奉読する「教育勅語」を頭を下げて奉戴し、 天長節を祝う「天長節」を斉唱した。
「今日の吉（よ）き日は 大君の うまれたまひし吉（よ）き日なり
今日の吉き日は みひかりの さし出たまひし よき日なり
ひかり遍（あまねき） 君が代を いわへ諸人（もろびと）もろともに
めぐみ遍き 君が代を いわえ諸人 もろともに」
土曜・日曜は高校野球準々決勝戦を楽しんだが・・・その後５月３日までのブランクはどうしよう？だが
例年そこにはリトルシニアの日程が入っている。
何の迷いも無く球場へ出掛けた。
第１試合： よこはま泉 対 小田原 足柄 ・第２試合：横濱中本牧 対 調布 ・第３試合： 瀬谷 対 逗子
の３試合だった。
小田原 足柄チームは保土ヶ谷に度々来場されるので、お馴染みと云ってよい。
試合は大詰めから観たが前半の大量失点が響き、最後に猛烈に逆転を図ったのだが惜しくも１点差
７ - ６ で小田原足柄の惜敗に終わった。
第２試合は一方的なゲームでリトルシニアの雄 中本牧の圧勝。 ４回コールドであった。
何をやっても上手くいく。 打球は鋭い。 走塁はソツなく巧み。 何をやっても得点に結びつく・・・で
手がつけられぬとはこのことか。
神奈川高校野球界には多くの選手が・・・昨日の隼人の背番号１は中本牧ではなかったかなぁ？。
一人球場を見渡す最上段で,沈思黙考のひと刻もいいものです。 雀が一羽訪ねてきた。
「我と来て 遊べや親の ない雀」 緑豊かな明神台の森！居心地はどうかね！？
準決勝２日目・・・今日は昨日の比ではない。 満員御礼間違いなしと思い試合開始１１０分前に出発。
バスに１分ほど乗って球場着・・・球場入りは８時２５分だった。
バスから覗いた大駐車場は満車、皆さん７時ごろから見えて居られるのかなぁ、ご苦労な事です。
例によって満席に見えるバックネット裏で空席を探し３列目に座った。
４５分経過、９時１０分から桐光学園と横浜隼人がキャッチボールを始めた。
やがて桐光学園のシートノックが始まった。 向こうにピッチング練習の松井投手が見える。
あと３０分程で試合開始となる。
観客の出足は予想通り早くて、９時５０分頃であろうか外野芝生席が開放され、試合開始となった。
剛球松井投手の桐光か・・・粘りと逆転の隼人か？ 好ゲームを期待したが幕明けは桐光の猛攻で
吃驚
あっと言う間の５点には畏れ入った。それにしても立ち上がりの悪さ・・・これでは頭が痛い。
先頭打者がライトを襲う３塁打から、センターへのライナー、レフトへのライナー・・・それが長打の
連続とあっては如何に逆転の隼人と云っても負担が大きすぎる。ましてや相手は巨人が涎を垂らす
松井様であらせられる。
こんなチョットしたチョットのシーンもあった。神奈川野球には乱暴なタックルは無い。
バックネット裏から満員の球場内風景である。
外野席へ行ってグルリとこれまた満員の風景を・・・。
ネット裏に戻ったが残念ながら贔屓の隼人が負けて私も元気が無くなった。
桐光は強いね。 今春は東海大相模と思ったが、松井投手を攻め落とせるかどうか？彼は凄いよ。
７回表・８点差のコールドは想定外であった。
隼人の選手諸君夏出直して頑張りましょう。
第２試合は日大藤沢 対 武相。 拮抗した実力のチームだけに大いに期待した。
結果は ５- ４ で日藤が勝ったが甲乙つけがたい好敵手同志、 良い試合でした。
日藤の上位打線はいいですね。鋭い打線で上位に回ってくるのが楽しみでありました。
速攻で先取点。 武相も反撃し迫ると云う緊迫のゲームでした。
ならばと追加点をもぎ取る日藤・・・勝利はどっちに転ぶかと期待を持たせてくれたが・・・。
日藤の勝利で幕となった。 ５ - ４ と１点差の試合で終わりました。
横浜隼人と武相は第２シード。桐光学園と日大藤沢は第１シードが決定です。
５月３日の準決勝は、第１試合 桐蔭学園
東海大相模 ・ 第２試合 桐光学園日大藤沢です。
予想通りの行列が出来ていた。 ライト側スタンド付近まで伸びた行列の尻尾に並びチケット売り場
までゆるい人の流れに従った。
脊柱管狭窄症は相変わらずの痛みを感じさせる。 家の中では何の事も無くへっちゃらなのだが、
外に出て１００ｍぐらい歩くと第一波の痛さが来る。
９時に玄関を出て２００ｍのバス停に着く。（内１００ｍは痛みを堪えてゆっくりゆっくり歩く距離）
２００ｍ少々先の 保土ヶ谷球場前迄乗車するバスを待つ。 歩くとなると途中で５分ほど休み痛みの
去るのを待って又歩くと云う事になるのである。
通常なら家から徒歩１０分の球場がこの始末であることが実に情けない。
既にネット裏は殆ど塞がっていたが所どころに一人なら座れる箇所がある。
幸い三塁側ベンチに近いネット裏に座ることが出来た。
第１試合 平塚学園 桐蔭学園が始まったのだが お目当ての熊谷投手は打順４番のレフトだった。
ちょっと拍子抜けだった。
１塁側 平塚学園応援スタンド。
平学の敗因は守備陣のエラー３、 また積極的な走塁が裏目に出た挟殺が２回と、攻守両面に
珍しくチグハグが重なってしまった。
長谷川投手は力投し失点を許さなかったが、私は６回には限界かなぁと分析していた。
此処までよく頑張った…もう変えてやるべきと思い隣席の人に 「７回は何かが起きる予感がする。
熊谷君に変えるべきだと思うんですが？」と話かけたりしていた。
結果論だが７回から変えておけば試合の結果は分からなかったと思っている。
今日投げたって次の試合は５月３日・・・中５日も休めるではないか？ そもそも今日先発完投しても
なんら差支えなかったはずである？。 試合は７回の１点で桐蔭学園が勝ち３日は東海大相模だ。
これで平塚学園は夏の第２シード・・・桐蔭学園は第１シードが決定した。
諸々を思いつつ平学の選手を見送った。 夏に再び熊谷投手を中心に平学旋風を見せて欲しい。
ところで横浜隼人の部員たちのご苦労だが感服している。
何年も何年も保土ヶ谷球場の黒子役に徹し頑張ってくれている。
切符売り・切符もぎ・グラウンド整備・ファールボールの注意と処理・試合終了後のスタンドや
トイレ等に放置されたゴミ集めと処理作業・・・頭が下がります。
グラウンド整備の手際よさ、仕上げの立派さなどは観衆のよく知るところである。
第２試合は 最強と目される東海大相模 湘南高校であった。
湘南の善戦は・・・と云うより技術、試合運びは立派でした。 流石 ”名門” 魅力溢れる高校野球
を魅せて貰った。
東海大相模は知る人ぞ知る逸材 青島投手の登板だった。 昨年来期待を以って彼を注目して
きた。
東海大は早速そつなく先制点を挙げたが、 臆するところなく堂々たる戦いぶりの湘南は流石に
好プレーを展開してくれた。
東海大応援席。
湘南応援席。
天候も宜しく野球日和のよい一日でした。
試合は３ - ０ で東海大相模、従って夏の第１シード。 湘南は第２シードが決まった。
さて明日は横浜隼人 桐光学園 ・ 日大藤沢 武相である。
外野芝生席開放かな 駐車場は７時３０分でご安泰といくでしょうか？
サッカー場で足を休ませ暫くして立ち上がり帰った。 公園内はペットのお散歩が多い。
「疲れたの抱っこして上げるわね」 溺愛されているワンコチャンを羨み乍、とぼとぼ帰った。
いつものように平凡な日が暮れようとしています。下の月は昨夕今頃の時間帯の月です。
まん丸お月さんがポッカリと浮いていました。 月齢は１４．３の十五夜の月だったようです。
今夜の月は月齢１５．７の満月で１６日目の月だから十六夜（いざよい）だそう。 頭が混乱してきた。
明日は春の高校野球・神奈川大会の準々決勝の内の２試合。１０：００から 平塚学園 対 桐蔭学園
１２：３０からは 東海大相模 対 湘南です。 待望の熊谷投手 対 桐蔭打線が楽しみです。
湘南以外の３校、平学・桐蔭・相模そして２８日の武相 ・日藤はこの春初の保土ヶ谷球場入りです。
２１日 ４回戦終了 高校野球選手権・神奈川大会第３シード校 ８校が決定した。（数字＝ランキング）
横濱 ２ ・ 横浜創学館 ５ ・ 慶応義塾 ８ ・ 法政二 ３０ ・ 弥栄 ３３ ・ 麻溝台 ４４ ・
湘南工大付 ４７ ・ 藤沢翔陵 ５７
第２シード以上確定は下記 ８校 （内・準決勝進出４校は第１シード校となる）
東海大相模 １ ・ 桐蔭学園 ３ ・ 桐光学園 ４ ・ 横濱隼人 ７ ・ 武相 １０ ・
平塚学園 １１ ・ 日大藤沢 １７ ・ 湘南 ８７
色々な感想が湧いてくる。 大会組み合わせは抽選で決定。運 ・不運は籤運次第で悲喜交々である。
湘南高校ベスト８は痛快である 昭和２４年夏の甲子園全国制覇公立の名門高校である。
東海大相模と準々決勝・・・このような機会はそうそう訪れないだろう。 楽しい思い出にして欲しい。
昨年春と今春の横浜隼人 慶応義塾は同じ４回戦での対戦だった。
試合の流れは両年とも序盤は慶応断然優勢「勝負あったか？」を思わせた。
中盤から隼人が地力を発揮し追いつき・・・そして逆転勝利であった。 これも同じパターン。
隼人 ６ - ５ 慶応、２年とも全く同じ得失点であった。 よくまぁ同じことが繰り返されたものだ。
２０１２・４・２９ 
立ち上がり優勢の慶応義塾・・・一挙３点先取で意気盛んだった。 隼人呆然
２０１３・４・２１ 今年も慶応立ち上がりは優勢で ５ 対 ０ で主導権を握った。２年続けて隼人の投手は
立ち上がりが悪すぎた。 内野守備陣も不安定で不手際が目立った。隼人キャッチャー「うぅ～ん」
さてもう一つ見落とせない対戦は日大藤沢 武相である。
昨年７月１２日 １回戦屈指の好カード日藤対武相に多くの高校ファンは期待を胸に観戦した。
奇しくも２８日に再び激突 すわ遺恨試合とブッソウなコメントも・・・ これでは日藤は大迷惑だ。
武相がレフト前ヒットをアウトとされチャンスを潰された。恨みの向け先は審判で日藤は無関係です。
日藤に決勝点を奪われたのは、［ルール］知悉と否かの差で武相が反省すべき自身の問題である。
武相は正々堂々と勝負しますよ。 好ゲームを期待し優しく両校を見守りましょう。
昨年夏はゴタゴタしたゲームセットの挨拶でした。 笑顔で「ありがとう」の握手で別れましょう。
誕生月が近づいた。運転免許証関連の［講習予備検査・高齢者講習のお知らせ］・［更新連絡書］が
何日か前から届いている。 「そろそろかなぁ」・・・と教習所に電話し日時を予約した。
当初と較べると ［高齢者講習］ ［シニア運転者講習］ ［チャレンジ講習］ ［特定任意高齢者講習］と
色々豊富に呼ばれる講習が増えているようだ。
昔の期間は長かったが、現在は３年おきですか…巡って来るのが早い事早い事
山下公園は色とりどりの花園で美しい。 空を仰ぐと氷川丸から大さん橋方向へ、ヘリコプターが
ゆっくりと翔んで行くところでした。
５０年前、息子たちの遊び場であった山下公園の眺めはすっかり変わりました。
遥か向こうに林立する高層ビルなど夢想だにしなかった風景です。
例年の如く ＜花壇展＞。 すっかり化粧された公園・・・暖かい火曜日の漫歩でした。
花壇は２１区画あるそうです。
保育園児も多く、飛び跳ねて楽しんでいました。
氷川丸をバックに記念撮影が多く、母娘お二人とかパパ・ママと子供の方々に頼まれました。
ファミリー記念撮影の依頼がが多かった。
賑やかな山下公園でした。
赤レンガパークの ＜２０１３ フラワーガーデン＞ ３／３０～４／２１は過日紹介しました。
よこはま花と緑のスプリングフェア ２０１３は・・・
＜チューリップまつり＞ 横浜公園 ４／２０～４／２２ （１０：００～１７：００）
・花と緑の展示、販売 ・花びらを用いた花絵づくり ・假屋崎省吾氏によるトーク＆生け花フォーマンス ・折り紙チューリップづくり ・チューリップの人気投票
（展示、販売以下は２２日で終わりですが、チューリップはまだ観られます）
＜花壇展＞ 山下公園 ４／２０～５／６
・21区画の花壇展示 ・花と緑の園芸店 ・庭づくりの相談コーナー
昨日、横浜公園から→山下公園歩廻って見ました。 先ず本日はチューリップまつりです。
昨日は見事な盆栽を観賞させて頂き、心の落ち着きを感じさせていただいた。
亡くなった義弟の趣味は酒と盆栽だった。 町の学校の入学式や卒業式には壇上に飾りたいと
「拝借を・・・」の使いが来るのが常のようだったと聞いて居る。
帰郷の折、庭に設えられた棚に並ぶ姿を眺める事を楽しみにしていた私であった。
今朝行ってみると、会場は展示場の解体や後片付けに大童で昨日の面影は無しだった。
勘違いをしていたようですごすごと帰って来た。
大きな仙人掌でした。・・・どでかい西瓜も敵わないでしょう。
まむし草・・・。
蟲とりスミレ・・・。
女房殿は毎年 ”むしとりすみれ” の＜はなさかばぁさん＞ になれず首を傾げている。
私だったら来年は会場に行って 中川 京子様に育て方を教えて頂くだろうな。
綺麗な花をゆっくりと観賞してきました。 素敵な趣味をお持ちの方々が沢山居られ感服しました。
メモもとらずただパチパチと撮ってきました。 不調法者にて花の名称は詳しくありません。済みません。
明日は盆栽などをと思っています。
パソコン画面の＜神奈川県 高野連情報＞ と睨めっこ・・・イライラの日曜日である。
第１報が出た 午前１１時ごろ・・・
４月２１日(日)４回戦 ： 平塚球場は13時30分開始予定 他の３会場は天候の回復を待って行います
第２報が出た 午前１１時３０分ごろ・・・
４月２１日(日)４回戦 ： 横須賀スタジアム 12時30分開始予定 平塚球場 13時30分開始予定
２会場は天候の回復を待って行います
第３報が出た 午後１２時１５分ごろ・・・
４月２１日(日)４回戦 ： 横須賀スタジアム 12時30分開始予定 等々力球場 12時50分開始予定
平塚球場 13時30分開始予定 保土ヶ谷は天候の回復を待って行います
一番人気の保土ヶ谷球場はどうなっているんだろう？ ベランダで眺めても雨は一滴も落ちていない。
歩いている人は誰一人として傘をさしていない。 家から１キロぐらいの球場も降っていない筈だ。
そろそろ出かけてみるかなぁと思ても、チケット売り場が長蛇の列ではねぇ…と考えてしまう。
もう直ぐ午後１時になると云うのにＰＣの神奈川高野連は「保土ヶ谷は天候の回復を待って行います」
整備終了次第試合をする旨の知らせが出た。 午後１時２０分ごろ家を出た。
球場はグランド整備で忙しそうだった。
２時少し過ぎて、横浜 桐光学園戦の試合開始。 「整備の皆さん、ありがとう」
横浜先攻、松井投手の調子はどうかであったが、 一味違うねぇ・・・スタンドもどよめいた。
ミットでの響きが心地よく聞こえる。 流石だなぁと身を乗り出して観戦。
１回裏桐光の攻めは鋭い 好走塁もあって無死２塁・・・簡単に１点先行した。
横濱と云えば 浅間選手と高濱選手がお目当て、活躍を期待したのだが真芯でボールを捉え強烈な
打球であるが真正面とかで、お二人さん仕事をさせて貰えなかった。
松井投手は矢張り凄いんだと実感させられた。投げて良し打って良し、追加点を稼ぐなど満点の
働きで文字通りの大黒柱の役目を果たした。
試合は下のとうり、 少ないヒットは全て得点に結びつき効果的であった。
横濱隼人 慶応義塾の試合開始は４時５０分であった。
隼人の試合に接するのは暫くぶりで懐かしかった。 昨秋の新チームは準優勝で大いに期待して
観戦に臨んだ。
だが予想に否期待に反し投手が不調で序盤は慶応の為すが儘であったのは意外だった。
心配そうに見守る１塁側のスタンドだった。
試合終了は何時になるだろう？ お風呂も夕食も忘れて・・・と叱られるのが怖いから帰る事にした。
風呂上り・・・ビールを片手にパソコン・・・神奈川高野連・・・見た途端飲みかけたビールを噴きだした。
６ - ５ 隼人逆転勝利に畏れ入った。 改めて勝利を祝し乾杯した。
１塁側スタンドの爆発振りが目に浮かぶ。おめでとうございました。
寒さのせいだろう・・・観客の出足悪しである。 ９時に入場したが悠々ネット裏の良い席に座れた。
ダウンジャケット、タイツにロングソックスで防寒措置は万全の構えである。
試合開始まで一時間ある。 売店でホットコーヒーを買いキャッチボール → 遠投 → トスバッティング
→ シートノックを見ている間に時間は経過・・・然も ９時５０分に気の利いたプレーボールのサイレン。
第１試合は・・・横濱 光明相模原 （参考の神奈川県高校野球ランクは横浜 ２ 光明 １９）
お目当ては 横浜２年生の浅間君と高浜君の二人である事は云うまでも無い。
サイレンが鳴りやんだ直後の第１球を狙っていた浅間君のバット一閃、快音を残してレフトオーバー
２塁打に先ず唸った。・・・バントで送られこれで先制点は完全予約と云ってよい。
四番 高濱君 美しいスイングの一振りは左中間を大きく破る２塁打の大飛球。
浅間君 悠々先制のホームインである。
序盤の光明相模原もよく食い下がった。
バントで走者を３塁に送り・・・
横濱に必死に迫ったが…タイムリーの１打が出なかった。
だが２回裏横浜のレフトオーバー ３ランホームランに戦意は著しく殺がれたようである。
徒にゼロを重ねた光明は、６回裏高濱君が軽々と上げた外野フライで７点目を奪われ、 ７回表
一死から肩慣らし登板のエース伊藤投手にも抑えられ、残念ながら４回戦への進出はならなかった。
試合時間は約１時間３０分であった。
第２試合は、慶応義塾 横浜商業 参考の野球ランクは慶応義塾 ８ Ｙ高２７である。
市立桜丘の生徒男女の割合は女生徒が５０％を超えたそうだが、 Y高は拮抗していると聞いた。
試合開始は１２時ちょうどであった。
Ｙ高は初っ端２塁手の凡ゴロトンネルもあって１失点ノスタートで始まり、２回裏も失点し芳しくなかった。
先週言葉を交わし合った団旗々手（ブログで紹介した） が気になって ”陣中見舞い” に行った。
「やぁ、ご苦労様」 旗の靡き方は複雑で、この瞬間は北東の風であった。
先週は３塁側だったが今日は１塁側スタンドである。 流石に最上段は風で体が冷えて来た。
彼は中々のイケ面です。 甘いマスクの持ち主です・・・そして、とても素直な子です。
「頑張ってね」と云って少し暖かい？のネット裏に戻った。 残念ながら結果は下の通りでありました。
４回戦の対戦と球場です。 （赤数字は過去５年間・公式戦の実績ランキング。目安のご参考に。）
１０：００ １２：３０
保土ヶ谷 桐光学院 04 - 横 浜 02 横浜隼人 07 - 慶応義塾 08
平 塚 東海大相模 01 - 湘南工大附 47 平塚学院 11 - 弥 栄 33
横 須 賀 横濱創学館 05 - 武 相 10 桐蔭学園 03 - 法 政 二 30
等 々 力 日大藤沢 17 - 藤沢翔陵 57 麻 溝 台 44 - 湘 南 87
２０日（土） ３回戦の結果です。
| 神奈川新聞スタジアム （保土ヶ谷球場） |
10:00 | 光明相模原 | 0-7 | 横浜 |
| 12:30 | 横浜商業 | 0-5 | 慶応 | |
| 平塚球場 | 10:00 | 桐光学園 | 7-0 | 湘南学院 |
| 12:30 | 平塚学園 | 6-0 | 橘学苑 | |
| 大和引地台球場 | 10:00 | 横浜隼人 | 10-0 | 座間 |
| 12:30 | 厚木北 | 3-8 | 日大藤沢 | |
| 横須賀スタジアム | 10:00 | 横浜創学館 | 3-0 | 三浦学苑 |
| 12:30 | 逗葉 | 3-5 | 麻溝台 | |
| 等々力球場 | 10:00 | 法政二 | 5-2 | 立花学園 |
| 12:30 | 百合丘 | 1-2 | 湘南工大付 | |
| ハマヤクスタジアム 俣野公園横浜薬大スタジアム |
10:00 | 武相 | 1x-0 | 県相模原 |
| 12:30 | 城郷 | 2-3x | 藤沢翔陵 | |
| 桐蔭学園高グランド | 10:00 | 桐蔭学園 | 10-1 | 戸塚 |
| 12:30 | 川和 | 1-2 | 湘南 | |
| 東海大相模高グランド | 10:00 | 東海大相模 | 16-4 | 座間総合 |
| 12:30 | 横浜桜陽 | 0-7 | 弥栄 |
今日はベランドへ出ると北風が冷たい。 観衆に同情しつつハマスタの明るい上空を眺めた。
明日は我が身か？・・・ダウンジャケットとタイツのお世話になりそうである。
開幕直後のＭＬＢを観ていると 「体感温度０℃の寒さです」・・・と云う試合がとても多かった。
然しその厳寒の中で、腕むき出しの半袖大リーガーがプレーしていた。 凄い連中に今更乍驚いた。
午前中はヤンキースとダイヤモンドバックスの試合を観たが、 イチロー選手の調子が出ていない。
得意のコース球にも手が出ない…やっぱり５月待ちかな。
水は器によって姿、形を変えると云うが、 打順の変動を意識する、しないに関わらず実はその位置に
知らず知らずの内に順応してしまうと云う事は無いと思うが、早くあの職人技を見せて欲しいものだ。
ハマスタではブランコが又勝負を決めてくれた。 ８号スリーランは流石です。
今年は使用球が変わったようでホームランが増えていますね。日本人選手もキングを狙えるでしょう。
こちら横浜高校出身 成瀬投手は好投で勝利を齎した。 これでチームは勝率５割復帰ですよね。
ヤンキースから移籍のジョーンズに押し出しの四球で楽天に１点を許したが、伊志嶺がやってくれた。
明日は横浜の浅間、高濱両選手を楽しみにしている。 横浜の総合力も如何かと興味がある。
今日は初夏の陽気で半袖、明日は三月上旬の寒さでコートとか今の内 散歩に出るしかない。
土曜日は高校野球３回戦,保土ヶ谷球場は横浜、慶応、Ｙ高の登場で騒がしい。
日曜日の４回戦は７００～８００台収容の大駐車場も８時には満車請け合いの大騒ぎとなる。
第１試合： 横濱 桐光学園 第２試合： 横浜隼人 慶応義塾の黄金カード この顔ぶれで
未だ４回戦ですよ。 甲子園組の勢ぞろいとは贅沢なものです。
ブラックさんが仰っておられた「関西の人たちも神奈川大会の準々決勝・準決勝・決勝には大勢の人が
横濱に来ていますよ・・・」と。 神奈川県民だけが注目し、熱中しているのではないようです。
ネット裏に座るには開門前にチケット売り場に並ばねば…そして入場後も長時間じっと座って待つこと
になりそうです。
コーナン開店時間に球場専用クッションを買いに行った。 ４９８円也…安～い
ついこの間まで無骨な幹と枝だけだった藤棚が著しく変身していた。 もう直ぐ盛りでしょうね。
これから暫くは躑躅との競艶となるのでしょうか
郷里を思い出すような静かな緑の世界。 玄関を出てこの世界を味わっています。
始めもあれば終わりの寂しさもあります。 公園管理の職員が花壇の整理をしていました。
向こうはサッカー場です。数日前＜カズさん＞が来ていたとコンビニのお嬢さんが言っていました。
小学生が丹精込めたチューリップ。優しいお姉さんは１本残してくれました。
「未だ綺麗で元気なんです。可哀相ですから」・・・と。
暑いのでコンビニへ寄りました。 茶色のクッションは＜球場の友・４９８円のクッション＞です。
握り飯・卵焼き・お～いお茶・椅子拭き雑巾・クッション・カメラ×２・・・を詰め込んで観戦です。
昔、私が若きサラリーマン時代の頃 ＜婦人子供専用車＞ と云うのが連結されるようになりました。
回顧すれば別に不都合を感じるような事は一切なく、極く自然に受け容れたと思っています。
ある日満員の中央線の電車に乗った時の事です。 確か御茶ノ水駅辺の記憶が残っていますが、
五十歳代の小父さんサラリーマンが座っている自分の前に立った若い女性に大声を出しました。
「なんだよ・・・女なのに何故専用車に乗らないんだよっ！ス〇〇な女だなぁ」 と言った。（ヒト言多い）
「婦人子供専用車」位の事で目くじらを立てるなんて大人げない話だと、女性に同情した記憶がある。
女性は満員電車の中で動くに動けず只俯いているだけでした。 見ていて本当に気の毒でした。
当時の女性は男性の袖を鷲掴みして駅員に突き出すようなことは、ようしませんでした。
法律でも、法令でも、規則でもなく、これは「ご協力をお願いします」って云うレベルの事です。
女性が専用車以外の車両に乗っても、 逆に体の不自由な男性が女性専用車に乗ったとか、或いは
年老いた母の付添で乗る男性などは一向に構わないはずです。
もっと申せば、飛乗った→女性専用車であった→ヤバイと思ったやむを得ない場合など、次の駅まで
ぐらい構わないのでは無いかと思います。
私は先日 ＜みなとみらい線＞ の地下鉄で失敗しました。
企業戦士として活躍？した現役を退いて２０年。 その当初は女性専用車なるものの存在は時折
意識して行動したと思っています。 朝夕の通勤ラッシュの事も意識して注意していたものでした。
日本大通り駅から赤レンガまで歩くには横濱で最後尾に乗ります。山下公園、大さん橋なら先頭
の方の車両に乗ります。
９時を過ぎたので大勢が下車した最後部はガラガラになりました。
悠々と席に座った時駅員が寄ってきて 「済みません・・・ジョセンですので・・・」と声を掛けてきました。
一瞬私は何で横浜で除染なのか？ 放射能の事など話題になっているとは思わないので 「放射能？」
と聞いたところ 「ジョセン・女性専用車ですので別の車両へ・・・」と云う事ですっかり慌てて車両から
飛び出た。
数人しか乗っていない車両・・・日本人は杓子定規と云うか、幼いと云うか・・・時折考えてしまう。
（石原廣一郎『新日本建設』立命館出版部 Ｐ１８５～１８６
法律學を修めた者が社會に重要され、現に國家を指導する官廳の主腦部は何れも法科出である（之は文官任用令と云ふ惡法のある爲だ）法科出は法律學校で權利と義務の講義を受けた法律技術者である。この人々の通用性は法律に反せなければ良いと云ふ氣分が多分にある結果、無意識の間に道義を輕んじ常に法律を似て律し、法律を楯にする傾きとなる。今日我國の無數の法律命令あるのも法律技術者の跋扈から來てゐる。法律違反者が多くなるのも一面には權利義務に重きを置いたからである。法文出身者中に赤化主義者が比較的多く、技術學を納めた者に國家主義者が多い。學校の同盟休校も比較的法文學部に多い。又一例として社會運動を見ると事務家方面は左翼に傾き技術者方面は右翼が多い。
「法は法源にあり」で、字面、文言に右往左往するは法匪であると常々私の憶うところである。
春の高校野球 神奈川大会第３回戦は ２０日（土）に下表の通り行われます。
武相高校様、他の皆様にお詫び申し上げます。誤って武相学園と記載いたしました。削除の上失礼をお詫び申し上げます。 
４回戦から 大人 ５００円 中・高生 ２００円の入場料が必要です。
横濱に初入港のフォーレンダム・・・オランダ船籍 ６１２１４屯だが時刻を調べたら１６時入港だった。
１５時４０分ごろ大さん橋を見ると、既に着岸のフォーレンダムの姿があった。
白と黒を基調にした客船で、マァ個性的な容姿の船に思えた。 就航は１９９９年だそうである。
正直な話夕方からの外出は億劫なので止め、急遽入港の様子をＰ Ｃで観た上の判断で行くか行かぬ
かを決める事にしたのだが、わざわざ行くことは止めることにした。
足の痛みがブレーキをかける一因になっているのも事実。 大さん橋より ＜けいゆう病院＞ へ行くべき
ですよと云われているような気もする。
今日も約２ｋｍの公園散歩を１２０分かけてゆっくりゆっくり歩いてきた。
栗鼠君は居るかな・・・といつものコースを行くと久しぶりに会うことが出来た。
相変わらずの敏捷さで枝から枝をスルスルと行ったので、私も同方向へ歩んだ。
このデッキも今日が＜渡り初め＞ 造園業者の云う「尾瀬をイメージしての木道です」である。
上流へ進んでいくと井戸に 「ここで銀杏を洗わないで下さい」・・・とあった。
池の畔でデッキに寄りかかり暫し休憩。
夏の陽が沈む頃ビニールでも敷いて、冷たいビールはどうかな？鴨川の川床ここにありだ・・・。
だらだらの上り坂、何處を通っても休憩できるから助かる。 疲れたふりして爺さんは頻繁に休む。
テニスコートは常に満杯の予約で繁盛だ。
さぁ・・・チューリップでも眺めて帰るか・・・バスが来たが２５０ｍ有るかなぁ？歩いて帰ろう・・・だ。
小学生が造ってくれたチュ－リップ花壇は今日も綺麗だ。
そろそろ横浜公園のチューリップまつり・・・今年は４月２０日から・・・。
ケヤキ並木を遠回りして帰った。８：３０出発・・・１０：３０帰宅のノンビリ散歩であった。
痛い！ 辛い！と閉じ籠もったら人生お終いよ こういう時こそ歩かなくっちゃー以後座敷牢だよ。
