昨日ショックな出来事が・・・
皿洗いしてたら、タイ人の女の子に、水がもったいないって、水道の水の蛇口を半分締められた・・・
これだから日本人は。。的な・・・
確かに日本人は水を大切にしようとはしているけど、
他の国に比べたら確実に豊かな水源を持つ。
皿洗いの時、つい効率を考えて水を沢山無意識に出してたけど・・・
反省させられました。
なんせ環境の勉強しているはずの私ですから・・。
ところで気を取り直して、今日はとっても貴重な体験をしてきたんです
実は今日は、イスラム教でゆう断食(サウム)明けのお祭りがあったのです。
よく聞くラマダーンは断食のことではなく、太陽暦の9番目の月のことを指すそうです。
年に2回ある大きなお祭りのうちの1つで、この1ヶ月の断食生活を終えて盛大に神に祈り、祝うものだとか。
私は今までにムスリムの友達がいなくて(とゆうか、実はいたんだけど、知らなかったり、興味を持って話を聞いたりしていなくて・・・)
ほんとに新鮮な体験でした。
断食とは1日の日の出から日没後まで一切飲み、食いをしないこと。
またこの間争い、性交もしないそうです。
イスラム教の教義の5本の柱のうちの1つで、その意味は、
簡単に言って、
道徳的、社会的、医学的意味があるそう。
つまり、神への忠誠、貧しい者への理解、そして絶食することは体によいそうです。
今日のお祭りに偶然参加させてもらって、
この小さなベクショーの町にもこんなにイスラムの人がいるんだなと関心。
(モスクも1つあり、もっと大きいのが建設中だそう)
でももっと驚いたのが彼らのフレンドリーさとコミュニティー。
そう、まさに文字通り「家族」。
お互いが家族のようにみんなが仲がよく、助け合っているのです。
傍目にもすぐ分かるほどみんながみんな知り合い。
そして、さらに驚いたことが、彼らの、私達外部の者へのフレンドリーさ。
今日フェスタに行く前、少し友達とイスラムについて話してて、
すごく仲間意識が強いから、孤立するし、その中には入りづらい感じ。・・・
世界中にイスラム圏のsociety があるけど、その単独性が問題視されることもあるとか・・・・
っとそんなことを話していたけれど、
今日行ってみて、全く違うと感じました。
みんな本当にwelcome してくれて、とても気さくに話し、全く知識のない私達に、熱心にイスラムについて教えてくれました。
(同時に彼らのイスラムへ信仰心もとても強いと感じました。)
いつでもきていいよと言って最後はランチをご馳走になりました。
そのあと、授業に行くと、実はクラスメートにもイスラムの人が何人かいて、
今日の出来事を話すと、やっぱりすごく喜んでくれて、興味があったらいつでもモスクに来ていいといってくれました。
なんだか、Peace & Developmet の授業はほんとにむづかしくて
ついていくのが大変だけど、
私には、
私のやり方とスピード、レベルで、ぴーすについて、彼らと話せたらいいなと思いました。
知識は日本でだって得られる。
このコースの利点であるディスカッションについていけなくって
かなりdepress してたけど、
私なりに楽しみながら経験したり、話したり出来たらいいなって思えた1日でした
これをきっかけにぜひイスラムの人ともっと仲良くなりたいなぁ
皿洗いしてたら、タイ人の女の子に、水がもったいないって、水道の水の蛇口を半分締められた・・・
これだから日本人は。。的な・・・
確かに日本人は水を大切にしようとはしているけど、
他の国に比べたら確実に豊かな水源を持つ。
皿洗いの時、つい効率を考えて水を沢山無意識に出してたけど・・・
反省させられました。
なんせ環境の勉強しているはずの私ですから・・。
ところで気を取り直して、今日はとっても貴重な体験をしてきたんです
実は今日は、イスラム教でゆう断食(サウム)明けのお祭りがあったのです。
よく聞くラマダーンは断食のことではなく、太陽暦の9番目の月のことを指すそうです。
年に2回ある大きなお祭りのうちの1つで、この1ヶ月の断食生活を終えて盛大に神に祈り、祝うものだとか。
私は今までにムスリムの友達がいなくて(とゆうか、実はいたんだけど、知らなかったり、興味を持って話を聞いたりしていなくて・・・)
ほんとに新鮮な体験でした。
断食とは1日の日の出から日没後まで一切飲み、食いをしないこと。
またこの間争い、性交もしないそうです。
イスラム教の教義の5本の柱のうちの1つで、その意味は、
簡単に言って、
道徳的、社会的、医学的意味があるそう。
つまり、神への忠誠、貧しい者への理解、そして絶食することは体によいそうです。
今日のお祭りに偶然参加させてもらって、
この小さなベクショーの町にもこんなにイスラムの人がいるんだなと関心。
(モスクも1つあり、もっと大きいのが建設中だそう)
でももっと驚いたのが彼らのフレンドリーさとコミュニティー。
そう、まさに文字通り「家族」。
お互いが家族のようにみんなが仲がよく、助け合っているのです。
傍目にもすぐ分かるほどみんながみんな知り合い。
そして、さらに驚いたことが、彼らの、私達外部の者へのフレンドリーさ。
今日フェスタに行く前、少し友達とイスラムについて話してて、
すごく仲間意識が強いから、孤立するし、その中には入りづらい感じ。・・・
世界中にイスラム圏のsociety があるけど、その単独性が問題視されることもあるとか・・・・
っとそんなことを話していたけれど、
今日行ってみて、全く違うと感じました。
みんな本当にwelcome してくれて、とても気さくに話し、全く知識のない私達に、熱心にイスラムについて教えてくれました。
(同時に彼らのイスラムへ信仰心もとても強いと感じました。)
いつでもきていいよと言って最後はランチをご馳走になりました。
そのあと、授業に行くと、実はクラスメートにもイスラムの人が何人かいて、
今日の出来事を話すと、やっぱりすごく喜んでくれて、興味があったらいつでもモスクに来ていいといってくれました。
なんだか、Peace & Developmet の授業はほんとにむづかしくて
ついていくのが大変だけど、
私には、
私のやり方とスピード、レベルで、ぴーすについて、彼らと話せたらいいなと思いました。
知識は日本でだって得られる。
このコースの利点であるディスカッションについていけなくって
かなりdepress してたけど、
私なりに楽しみながら経験したり、話したり出来たらいいなって思えた1日でした
これをきっかけにぜひイスラムの人ともっと仲良くなりたいなぁ