あけましておめでとうございます。久々の更新です。
最近はネットと離れた生活でして・・・。
久しぶりの日記ですが、今日は昨年末の旅行について♪
12月25日のクリスマス。真冬の日本を飛び出し、日中温度30℃を超えるカンボジア、タイへ4泊6日の旅に出発。一緒に行ったのは双子の妹、愛子です。
ずっと2人で旅行したいと願い、ついに実現しました♪
(金欠の姉=私は国内旅行を提案するも、押し切られ、妹に借金をしながらの旅行となりました。。。ふふふ。。) すでに社会人の妹の方が懐に余裕が・・。
そんなことはどうでもいいですね。
今回の旅のテーマは遺跡めぐりの旅。ご存知、アンコールワットやガジュマルの木が根を伸ばし、遺跡と絡み合ったタプローム遺跡(映画のロケ地となって有名)は圧巻。
世界遺産にも関わらず、自分の足で遺跡を歩き、触ることのできるのが魅力ではないでしょうか? 崩れかかった遺跡に歴史の重みを感じました。
(アンコールワット)
(朝日が上るアンコールワット)
(タプローム)
今回はあまり好きではないですが、ツアーに参加しました。でもそのおかげで、壁画や彫刻の一つ一つの意味やストーリーを聞けてとても興味深かったです。
自由時間はほとんどなかったものの、気心の知れた二人、遠慮も気遣いもなく気ままにマッサージや民族舞踊鑑賞を楽しんだり、タイではとにかく買い物を楽しみました。
(夕日を見るために山登り。遠くにアンコールワットもかすかに見えましたw)
(タイの屋台。気をつけろといわれてましたが、屋台や生のフルーツジュースなんかも飲んじゃいました。ちょっとお腹がゆるくなったけど最悪な事態にはなりませんでしたww)
カンボジア(特に遺跡のあるシュムリアップ、首都プノンペンは行ってないのでわかりませんが・・・)は日本人観光客がやたら多く、地元の人やホテルの人も英語より日本語の方が堪能なようで驚きました。(ガイドも現地人)
ホテルや観光地はとても整備されていましたが、カンボジア最終日に訪れた場所では現地人の生活を垣間見ることができました。カンボジアで最大のトンレサップ湖のクルージングです。多くの人が今なお水上生活をしていましたが、都心とのギャップを感じる場所でした。まだ5歳くらいの小さな子供も、観光客相手に働き、必死に生きている姿は印象に残っています。
全ての生活が船上。病院も学校も、バスケットコートもありました。
とても充実した旅でした。カンボジア、おススメです♪
でも気温差に要注意。帰ると大阪は7℃久しぶりに風邪を引いてしまいました。。。