ほぼ不定期日記

散歩ばかりしている男の嘘日記

秋深まる・シマリスは藁を集める・菊花展にはぶらりが来る

2017年11月01日 | ほぼ散歩

古淵教室の前に久しぶりに麻溝公園に寄ってみる 

ハナミズキは実も葉も赤く色づいている 秋が深まっている 


気がつくともう11月になっていた 

イチョウ並木も黄色くなっている 


芝生広場には子供たちの歓声が湧き上がっている 

今日の空は青くて高い 気持ちの良い秋だ 

草むらにはキチョウが群れている 産卵期を迎えたようだ 


このあたりには豆科の草が多い そろそろ産むのかな? 

産卵に備えて夢中で蜜を吸うキチョウの姿を動画で撮っておく 


ハーブ園にはホシホウジャクが飛び交っている 

今はチェリーセージの蜜がお気に入りのようだ 


正面から撮ったら不思議なかたちになった ダンボみたい? 


ブンブンと何頭も飛び交っているのにぶつからないのが面白い 

強い日差しで背中が熱くなってきた 上着を脱ぐ 


ふれあい動物広場は家族連れで賑わっている 

オシドリはつがいになっている 

オスの飾り羽根はすっかり生え揃っている もうすぐ子育ての季節が来るのだ 



シマリスは冬眠に備えて藁を集めている 

土に掘った穴の中に敷き詰めているようだ 動画で撮る 


カメラをどっちに向けても子供が写ってしまうので困る 

もう戻ろう 

噴水広場には今年も菊花品評会が催されている 

年々参加者が減っているように見える ちょっと寂しい 


入り口に「11月11日のぶらり途中下車の旅で放映されます」と書いた貼り紙があった 

舞の海さんが訪れたらしい 

忘れなければ観てみよう 

愛車に戻ってサンドウィッチを齧りお茶を飲む 

仕事場に向かう 

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茹で豚とブナシメジでカレー南蛮蕎麦の朝

2017年11月01日 | ほぼ嘘日記

午前6時に起床する 

4連休も終わり今日からまた仕事が続く 

茹でておいた豚肉の薄切りとブナシメジを蕎麦つゆで煮てカレー粉を加え片栗粉でトロミを付けて 

蕎麦にブッかけ細ネギを散しラッキョウの甘酢漬けを添えて手繰る 



冷蔵庫が信用出来ないので肉類は買ったらまず茹でている 

茹でた豚肉を炒めると昔ながらのラーメン屋の懐かしい肉野菜炒めの肉の味になるのは 

そういう店でもきっと茹でておいた豚肉を使っていたからに違いなくて 

それは衛生面で理にかなっているからというだけではなくて 

軽く下味をつけておけばいっせいに客が押し寄せる昼時の 

調理時間の削減になるからというのが本来の理由だったのだろうが 

たとえば五目そばや八宝菜などのようなメニューの場合でも 

炒め煮した時に肉のアクが出ないというのはうってつけの方法だと言えるし 

下茹でした時に抜けてしまう脂身の甘さも 

ラードを使って調理することの多い昔ながらのラーメン店ならば 

調理時のラードでそれを補うことが出来れば都合が良いはずで 

一石二鳥どころか三鳥も四鳥も・・・だとすればそうしない手は無い 

というのは私の勝手な想像で「そうじゃない」と言われれば「そうですか」と言うしか無い 

いつも勝手なことをブツブツつぶやいているだけです 

すみませんね 

教室用の膠を炊きながらいつものコーヒーを飲む 

まだ少し熱っぽいけれど仕事の前に散歩をしたい 

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