にしのサラリーマン時代

にしがサラリーマンで幸福のときを書いている。当時の知り合いや、子や孫たちに読んでもらいたい。

マイムービー初撮り「甲山」

2020-04-15 20:53:59 | サラリーマン13年目(S50年)

                ↑
 やっと手に入れた8mmカメラを持って、西宮の甲山に行って、撮影練習をしてきた。1975(S50).5.3のこと。

 山のふもとまで車で行けそうだったので、妻と出かけた。撮影は1巻だけ。1巻で4分の無声映画だが、フィルム代と現像代で1000円ほど掛かるので、余分には買っていない。節約のため本日の撮影はこの一巻だけで終えた。
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8mmカメラ・映写機・スクリーン購入

2020-03-20 21:59:26 | サラリーマン13年目(S50年)
 
 念願の8mmカメラ、映写機、スクリーンの一式を購入した。
田舎の祖母がもうじき80歳、今の元気な姿を動画フィルムにおさめたかった。
それには妻も賛成してくれた。1975(S50)年4月27日のこと。


↑ 8mmカメラ ミノルタ XL400 45,440


↑ 8mm映写機 ELMO SP E 44,000


↑ 映写スクリーン 120cm×90cm 5,500

 撮影フィルム1巻で3分余りの無声映画が撮れる。
 だが、費用が1,000円(カートリッジ500円、現像500円)かかるので、むやみには撮れなかった。
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8mmムービー・フィルム

2020-02-28 22:47:41 | サラリーマン13年目(S50年)
 新婚旅行の旅先で借りた8mmカメラで撮ったフィルムと、会社の同僚から借りた8mmカメラで撮ったフィルムが手元にある。だが、残念なことにどのような動画かを観ることができない。観るためには映写機を借りるか買うかが必要だ。会社帰りに写真屋に立ち寄って値段を確かめると、映写機だけでも最低5万円もする。カメラとセットとなると10万円以上になる。女房の了解を得るため、説得を続けていた。1975(S50)年4月のこと。


↑ 左がFujicaシングル8 フィルム。
 右がELMOで撮影したスパー8 コダック・フィルム。
 撮影カメラに装てんするカートリッジの形状は異なるが、現像したら、ほゞ同じコマ形状だった。
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造幣局の通り抜け

2020-01-19 05:00:19 | サラリーマン13年目(S50年)
 4月19日は土曜日。2:00までの勤務を終えて、3:00に阪急/梅田駅で妻と待ち合わせて、二人で造幣局の桜の通り抜けに行ってきた。毎年満開時の1週間が通り抜け期間。この年は4月17日(木)〜23(水)の7日間でした。1975(S50)年4月のこと。


↑ ボタン桜、八重桜、植樹して年数が経っていないのか、派手さがない。


↑ 中には背が低くても、派手に咲き誇るものもあった。
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8ミリカメラの試し撮り

2019-12-17 10:21:23 | サラリーマン13年目(S50年)
 社の同僚が8ミリカメラを貸してあげるというので、借りて、試し撮りしてみた。1975(S50)年4月15日のこと。


   ↑ 借用したエルモ 8S-60 8ミリカメラ

         ↑ スクリーン映像をビデオに取り込んだ画像
・当時は、生フィルムを(約¥500で)カメラ店で買って、
 8ミリカメラに装てんして、被写体を撮影する。
・撮影したフィルムはカメラ店へ預けて、
 現像処理してもらう(現像代は当時約¥500)。
・数日後、現像できたフィルムを映写機に掛けて、
 スクリーンに映してたのしんだ。
 当時の8ミリフィルムは、映画館のフィルムと違って、
 音声録音ができない。
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