西京極 紫の館

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遅まきながら

2013年07月13日 22時35分06秒 | サンガ雑記
第23節を終えた今、
リーグ戦前半を振り返ってみたいと思う。

12勝5分6敗 勝ち点41 4位(自動昇格圏2位との勝ち点6差)

これが現在のサンガの成績である。

開幕戦のガンバと引き分け「いける!」と手応えを感じたのがいけなかった。
2節ホームのヴェルディ戦で圧しに圧して勝ち切れずスコアレスドロー。
降格組の神戸にはホームで快勝するも、苦手・富山に負けてから失速。
上位には勝てても、引いて守ってくる下位には苦戦する。
内容が良い時ほど勝てない、そんな試合が続いた。

まだ確信が持てた訳ではないが、
もし今後サンガが調子が上向くとしたら
潮目が変わったのは前半最終節となるアウェイ栃木戦で
フォーメーションを4-3-3に変更した時かもしれない。
あきらかにこれまでより攻めのオプションが増えた。
栃木戦では引き分けたが、次のヴェルディで大爆発。
続くホーム岐阜戦でもスコア以上に優位に試合を進める事が出来た。

サンガが変わった

そう言えるかどうかは、明日の松本山雅との試合にかかっている。
松本山雅は富山同様、サンガにとっては天敵。
この“天敵”に対してそれもアウェイで圧倒出来れば
「新フォーメーションがサンガを変えた」と確信が持て、
J1昇格レースへの挑戦権も得られると考えている。

いざ、アルウィンへ。


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