あれは夢だったんだろうか。ひたすら「自分の時間」を追い求め歩き続けた日々は。
帰ってからの日々は、何しろ、何だせ、どうなっているとの業務命令に従うだけ。あるいは、チームに課せられたことなのに、見て見ぬふり。やろうとしない。だから、仕方なく手を出す。気が付けば昼飯時、19時だ、20時だ。
来年3月に休むため、マニュアルを作ろう。マニュアルだけでもきれいに残そう。
どんどん時間が奪われる。マニュアルはまだ三分の一も書き上げられない。書き上がらなけば、どうだ、残りを打ちに出れるんだろか? しかし、このままではおかしくなる。狂気がはるか遠くで笑っている?
「自分の時間」…。見失っていた「自分の時間」の存在を再び見いだしたんだ。必ず、必ず取り戻してやる。
あぁ、オヘンロにでて良かったのか、悪かったのか?
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