ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

Carrabusa

2015年08月11日 | スリーホイーラー

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http://www.engineswapdepot.com/?p=3546

動画は埋め込み無効になっていますのでこちら(https://www.youtube.com/playlist?list=PL8xzCtTkH46YVClb6OuqUxEjoOFDjbwZG)でご覧になれます。ハヤブサエンジンは人気が高いのですが、これはフレームもそのまま使ってスズキにこだわりキャリーのボディを載せています。


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JZR モーターサイクルエンジンカー

2015年06月09日 | スリーホイーラー

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http://tricyclecars.0forum.biz/t619-recencement-jzr-en-france


JZRはイギリスで1990年から8年間で約320台を送り出したようです。いわゆるモーガンスリーホイーラーですが最初はホンダCX500で次は650になり最終的にはモトグッチ1100のエンジンになったようです。



2人のベテランが気持ちよさそうです。うらやましいのはこうした乗り物がキットで売られていたことですね。

 

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YAMAHA 03GEN concept

2015年04月28日 | スリーホイーラー

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ヤマハは少々前に03GEN conceptを発表していますが、ヤマハらしいスタイルで気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。


3輪以上のオフロード車といえば1980年代のATCを思い出しますが、モトクロスコースの路面ではハンドルへのキックバックが強くひどく腕が疲れました。その後は4輪のATVに変わって大ブームにまでなりましたが、この03GEN-Xの画像を眺めていると、キングピンオフセットが過大なのが気になり(4輪と同じ)前2輪でも不整地などでキックバックは大丈夫なのだろうかと気になります。まあ、動力系はスクーターなのでそれほど走破性は求めないでしょうけれど。



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Harper Runabout

2015年04月14日 | スリーホイーラー

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http://www.jimontheweb.co.uk/thirties3s2s4s/page03.html

またまた古い話題で恐縮ですが、Harper Runaboutはマンチェスターの A.V. Roe and Co Ltdにより1921年から26年までのあいだ500台が作られたようです。単純な曲面と平面により構成されたボディはプライウッドと鋳鉄の補強部材が使われているそうです。

また1923年にはSSDT(スコティッシュ シックス デイ トライアル)にも出場し、悪天候や急勾配でのパフォーマンスで多くの感銘を与えたと言われたそうです。



さすがのイギリスで、実動状態で残っています。


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クラウドファウンディングでレストア

2015年04月11日 | スリーホイーラー

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https://www.indiegogo.com/projects/let-s-build-this-3-wheeled-car-together


見たことのない4人が横一列に乗れるクルマですが、1948年にカルフォルニアのDavis Motorcar Companyが17台のプロトタイプを作っただけで終わってしまいました。



http://blog.hemmings.com/index.php/2015/04/08/petersen-museum-launches-campaign-to-fund-restoration-of-its-1948-davis-divan/


その中の1台をピーターセン博物館が所有していて、今回博物館自体のリニューアルにあわせて復元する費用をINDIEGOGOで募集しています。

今のところ7%しか集まっていませんが、達成するとイイですね。




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続・Elio

2015年03月18日 | スリーホイーラー

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http://www.eliomotors.com/



Elioは以前にも紹介しましたが、デリバリー開始は2016年というのに関わらず予約が4万台になったことが話題になっています。



Elioは最初から年間数万台規模の量産を計画していたのは明らかで、旧GMの生産工場を買収したりエンジンも既存の流用ではなくオリジナルのデザインです。

現代の既存トライクとの差異も大きく、エアコンを完備し、FWDにより後1輪駆動によるトラクション不足を解消しています。

ちなみに84mpgはハイウエイ、市街地(City)は49mpgとなっています。参考として日本製の代表的某モデルのJC08数値は32.6km/Lですが、アメリカでの公表燃費は51mpg(ハイウエイ)、48mpg(City)と知ると価格が遥かに安いElioの84mpgは大したものです。


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三車三様

2015年03月17日 | スリーホイーラー

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いわゆるリバーストライクの三車対決ですが・・・・

まずはお値段を比べると、中央のポラリス・スリングショットはGM製2.4リッター4気筒「Ecotec」エンジン 最高出力173hp/6,200rpmで約2万ドル。

左のモーガン3ホイーラーはS&S X-Wedge 115psで約25,000ポンド(4,475,000円)。

右のCan-Am Spyder F3はRotax 3気筒1330ccで1,998,000円から。

 


やはり走る姿は伝統あるモーガンが優雅でサウンドとともに魅力があります。Can-Am Spyderはホイールベースが短いのでチョッと安定性に難があり、S字コーナーのような状況では振られている。トレッドが広くホイールベースが長いポラリス・スリングショットはさすがに安定していて、この2万ドルはお買い得の気がします。


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ホンダ リーニング3ホイールモーターサイクル

2015年01月24日 | スリーホイーラー

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ttp://blog.motorcycle.com/2015/01/21/design/honda-developing-leaning-three-wheeler/


ピアジョMP3以来、リーン(傾ぐ)できる”いわゆるトライク”は続々とは言わないまでもスクーターをベースにしたモデルが出現していますが、画像転載元サイトではホンダの特許図面を紹介しています。



こちらはMP3の構造図です。



こちらはヤマハのトリシティの動画ですが、共通するのはフロント左右のホイールを上下させる(車体の傾斜角を変化させる)ために、車体の高い位置に”中央に支点を持ったアーム”を備えていることです。

それに対してホンダの異なる点は、ピアジョとヤマハは上下のアームとも一体になっていることに対してるロワーアームが3番目の図面の”26R/26L”と分離していることです。(もちろん特許を取得するには新規性が求められますので・・・)一体型と分離型の性能的な違いはないと考えられます。


 



リーニングシステムの類似点に比べて,サスペンションはそれぞれ個性がありピアジョはリーディングタイプのボトムリンク、ヤマハは独自の左右それぞれ2本ペアになったスラディングチューブ、ホンダはトレーリングタイプのボトムリンクとなっています。

まあ、一番大きなところは他社はスクーターのエンジンユニットですがホンダはNC700Cのユニットとビッグバイクでやろうとしている点です。はたして量産モデルとなるのでしょうか?



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TRICITY MW125

2014年07月02日 | スリーホイーラー

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以前に紹介 したYamaha TRICITYが国内発表されたようだ。

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その発表にあわせて一連の動画がアップロードされているが、気になるフロントサスペンションまわりのメカニズムも明らかになっている。

もう一つ気になるのはお値段だが、生産がタイというこもあってか税込み356,400円と非常にリーズナブルな感じ。

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Elio

2014年06月20日 | スリーホイーラー

Screenshot20140225at35048pm ttp://www.eliomotors.com/

以前に紹介 したApteraは現在活動を停止しているようだが・・・・。

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Elio_stills00

そのApteraをグッと現実的にしたElioは雪道での走行性も強調している。

$6,800という価格もそうであるが、パワーウインドウやヒーターを含むエアコンなど実用的な装備も。

水冷3気筒、900cc、55hpのガソリンエンジンで燃費は84mpg(約35km/L)だという。

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