10数年前、フィリピン人のカルデロン・アラン・クルズ夫婦は日本に不法入国した。
大変な思いでやってきたのであろう。
日本に救いを求めてきたのだ。
夫婦で隠れて生きてきた。
そして、のり子さんが生まれた。
不法入国がばれて、強制送還されるのが怖くて、のり子さんは小学校に行けなかった。
しかし、周りの人々の協力で小学校に行ける様になった。
親父さんの仕事の取り組み方は並大抵ではなかったと言う。
自分は働いて少しでも、収入を得たいがため、きつい仕事や汚い仕事、人がやりたがらない仕事を進んでやったと言う。
職場の同僚の人々の評価は大変高い。
でも、のり子さんが成長するにつれて、両親の不法入国だけは明らかになっていった。
法務局では、事実のみを主張して、人を見ない。
あるいは、彼らの生活してきた実態は見ない。
日本で生まれたからのり子さんは日本人で日本にいる権利はあるが、両親は不法入国というレッテルだけで、日本に滞在する権利すら認めない。
小学校を卒業する子供と両親を引き離す国のあり方は全くわからない。
何年か日本で生きてきて、しかも犯罪を犯してなく、周囲の人々の支援や了解を得た人は、滞在の権利を与えてもいいと考える。
国籍は別に変えなくても、滞在をさせるのは何が問題か?
どうも、オーストラリアではこの種の問題が多かったせいか、法律を柔軟にしているという。
鎖国の国日本は、今も、外国人の入出国に関しては、遅れている。
のり子さんを両親と日本で生活をできるように、考え直してください。
麻生の温情を期待する。
大変な思いでやってきたのであろう。
日本に救いを求めてきたのだ。
夫婦で隠れて生きてきた。
そして、のり子さんが生まれた。
不法入国がばれて、強制送還されるのが怖くて、のり子さんは小学校に行けなかった。
しかし、周りの人々の協力で小学校に行ける様になった。
親父さんの仕事の取り組み方は並大抵ではなかったと言う。
自分は働いて少しでも、収入を得たいがため、きつい仕事や汚い仕事、人がやりたがらない仕事を進んでやったと言う。
職場の同僚の人々の評価は大変高い。
でも、のり子さんが成長するにつれて、両親の不法入国だけは明らかになっていった。
法務局では、事実のみを主張して、人を見ない。
あるいは、彼らの生活してきた実態は見ない。
日本で生まれたからのり子さんは日本人で日本にいる権利はあるが、両親は不法入国というレッテルだけで、日本に滞在する権利すら認めない。
小学校を卒業する子供と両親を引き離す国のあり方は全くわからない。
何年か日本で生きてきて、しかも犯罪を犯してなく、周囲の人々の支援や了解を得た人は、滞在の権利を与えてもいいと考える。
国籍は別に変えなくても、滞在をさせるのは何が問題か?
どうも、オーストラリアではこの種の問題が多かったせいか、法律を柔軟にしているという。
鎖国の国日本は、今も、外国人の入出国に関しては、遅れている。
のり子さんを両親と日本で生活をできるように、考え直してください。
麻生の温情を期待する。
すいません、法律とか権利には詳しくないのですが、ノリコさんは日本人(日本国籍)ではないと聞きました。
日本で生まれたら日本にいる権利は、得られるのですか?
去年、東南アジアに旅行したら、日本ってうらやましいよ、出来れば日本で生活したいって、現地で知り合ったカップルが言ってたのを思い出しました。
でも、ビザの問題とかで行けないらしいです。
2年あったんだからその間にフィリピン語をしないやつが悪い。
日本人の条件は俗人主義になるので父親が日本人の時だけだったような気がします。
ノリコさんのケースはそもそもパスポートから偽造だったわけで、不法滞在とは訳が違います。
それでも滞在を許可と言うのであれば、不法滞在者はこぞって日本国内で子供を作り、子供がいるから滞在許可を出せと言ってくるでしょう。
感情論ではないのですよ。
少し疑問に思うのですが、ノリコさんは日本語しか話せないと言っています。でもその両親はお世辞にも日本語が堪能と言うような記者会見ではなかったようです。
彼女の家庭生活はいったいどのようなものだったのでしょう?
日本語が片言に近いような状態で、生活だけは日本語とは思えないのです。
昔の私の仕事仲間に中国人がいました。
彼の娘は日本語が結構堪能でしたが、しっかりと中国語も話していました。
お父さん、お母さんは日本語はそうたっしゃと言う状態では無かったです。
子供の語学力は物凄く高いものがあります。
日本語しか話せなくても、海外出張で行った子供達は結構話しています。
環境にも対応できます。フィリピン政府は彼らに援助もすると言っているのにもかかわらず日本に居させろと言う彼らの言い分はおかしすぎるのです。
温情と言うのは正規で入って来た人に向けて言うべき言葉です。
正規で入ってやっと滞在許可を取った人から見れば憤りを感じる事でしょう。
その方々の事を思ったことはありますか?
感情で動くべき時と厳格にしなければ行けないことを区別すべきです。
今回のケースは06年には裁判で問題になっているわけですから、カルデロン一家が意図的に母国語を教えなかった事が問題ですよ。
裁判で負ければ送還ですから、その準備もしておかなかった一家が悪い。
確信犯と言えるのではないでしょうか?
ただし、正規の入国手続きを経て入国した者のみだ
これは日本だけでなく世界共通
その場で射殺という国もある
不法入国者を受け入れる国なんてないだろ
法という概念がない国を除いて