俺にも一言、言わせろ

世の中、腹の立つことばかり。真面目に生きてる一人として、一言述べさせていただきます。連帯を求めて、孤立を恐れず。

テレビ出演でハマコーと対決したが、大幅カット。

2004-10-01 01:47:13 | 社会に一言
テレビに出演したが大半がカット。ここに真実を語ります。
9月30日(木)夜7:00から
特別番組「浅草キッド&ハマコー 目指せ!!総理の椅子 支持率No.1決定戦」

この番組は総理を目指す政治家6人が集結!年金問題など大胆な政策を発表。
スタジオの有権者100人が判定を下す。果たして総理の椅子に座るのは? 
司会は浅草キッド、ご意見番はハマコーと、三宅久之。

この番組に、なぜか、この私が出演。
番組の途中、意見を求められ発言をしたのは、紛れもなく、私でした。
私は、国会議員の人にこう質問をしました。

「なぜ、消費税を外税から内税にしたのか?消費税率を意識させないようにという姑息な手段ではないのか?

この質問に、国会議員の永田は、
「もともと、大蔵省は当初から消費税ということは考えておらず、事業税として取ることを考えていた。すなわち、外税でも内税でもどちらでも良かった。」と発言。

その発言に対し、三宅が猛然と永田を責めた。
「バカを言っちゃあ遺憾よ。あれはもともと、消費税で国民が払うものと決まっているんだよ。」
と、なにか、我々の知らない話が飛び出してきた。

また、平沢勝栄が私に、
「どうして、あなたは消費税を内税にしてはいけないのか?」
と質問をしてきた。

そこで私は、
「当たり前だ。商品代金、あるいは、サービス代金は正確に消費者に伝える必要がある。また、消費税もいくら払っているかを意識させる必要がある。そうでないと、国民は知らず知らずのうちに高い消費税を払わされるようになる。」

すると、三宅が猛然と私に、
「君ね、ヨーロッパ、アメリカなどはみんな、内税なんだ。万一、20%の税金を課すなんて言ってみなさい。暴動になってしまうんだよ。」、と。

また、ハマコーは、自分の一万円を取り出して、会場に来ている我々に対し、
「君らは、この一万円の税金がどのように使われているのか、解っているかね? 解っていないものは、税金のことを言う資格はない。国民はバカだから、本当は税金のことを言う資格はないんだ。」
と言ったことに、私は、猛然と食ってかかった。
「ハマコーさん、あんたは国民が税金の使われ方を知らないと言うが、それは、国会議員がチャンと国民に解り易く教える義務があるんだよ。それをやっていないのは、あなたたちの責任なんだよ。」
と責めた。

そんなやり取りがあったので、最後はハマコーが一言、言ったのです。
「あなた方の質問は、実に的を射ていてよかった。」

ところが、上記発言には相当やばい発言が入っていた。そこで、私の発言部分がほとんどカットされてしまった。
みなさん、上記発言には極めて恐ろしい内容が含まれています。

もう一度、読んでみてください。

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2 コメント

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っていうじゃない… ()
2004-10-06 10:02:12
トラックバックありがとうございます。

今後の参考にさせていただきます



ちなみに今日はどの番組を見ますか?
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ハマコー検索していたら… (いかっち)
2009-09-19 17:03:50
偶然こちらを見つけたので寄ってみました。
こんな的を得た質問と、それに対する上から目線のお代官さま達の意見がカットされたのですか。
日本も北の某国と同じレベルなだなんて残念だし呆れてしまいますね。
ちなみに私はアメリカ在住ですが、三宅氏とやらの発言「「君ね、ヨーロッパ、アメリカなどはみんな、内税なんだ。」には意義ありです。
外税で、表記の仕方も明確です。
丁寧な店だときちんと%まで表記したレシートを出します。
あなたの「消費税率を意識させないようにという姑息な手段ではないのか」という意見はもっともです
それに対してのこちらが納得いくような説明回答があってもよさそうなものなのに、ちっとも答えになっていませんよね。
非常に残念なことだと思いました
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