昨日、小沢代表は代表質問をした。
というより、民主党の主張をしたという方が正しい。
そのことに対し、麻生首相と細田幹事長は、民主党のことを攻めるのみ。
特に細田は、小沢の個人攻撃に入ってしまった。
国会の論戦が、個人攻撃ではしょうがない。
今日2日、麻生首相は参院本会議での各党代表質問に対する答弁で、「衆院解散という政局より、景気対策など政策の実現を優先したい」と述べ、緊急経済対策を盛り込んだ2008年度補正予算案の成立を当面の最優先課題とする意向を表明した。
首相はさらに、消費者庁設置関連法案、インド洋での海上自衛隊の給油活動を延長するための新テロ対策特別措置法改正案の成立を目指す姿勢を強調した。
自民党総裁選の段階では、今すぐにでも衆議院解散するような雰囲気だったが、アメリカの証券会社のガタガタで先行き不透明になった途端、解散風が止まってしまった。
実のところ、自民党は解散できる状態にはない。
すなわち、麻生に人気がないから。
そのことを伏せておいて、景気対策優先といい始めた。
では、景気対策の目玉は?と問われても、今からまとめると言う。
一体、自民党は何を言っているのか!
また、テロ特措法のことを持ち出すが、景気対策とは全く関係ない。
アメリカのガタガタに、今の日本は付き合っているべきか?
そんなことより、2人の首相が自分の都合で辞任をしておいて、3人目を決めたなら、国民に信を問うべきことが何よりも優先されるべき。
自民党政権はすでに国民の信頼を得ていないのだから、あんたらが経済政策を優先なんておこがましい!
というより、民主党の主張をしたという方が正しい。
そのことに対し、麻生首相と細田幹事長は、民主党のことを攻めるのみ。
特に細田は、小沢の個人攻撃に入ってしまった。
国会の論戦が、個人攻撃ではしょうがない。
今日2日、麻生首相は参院本会議での各党代表質問に対する答弁で、「衆院解散という政局より、景気対策など政策の実現を優先したい」と述べ、緊急経済対策を盛り込んだ2008年度補正予算案の成立を当面の最優先課題とする意向を表明した。
首相はさらに、消費者庁設置関連法案、インド洋での海上自衛隊の給油活動を延長するための新テロ対策特別措置法改正案の成立を目指す姿勢を強調した。
自民党総裁選の段階では、今すぐにでも衆議院解散するような雰囲気だったが、アメリカの証券会社のガタガタで先行き不透明になった途端、解散風が止まってしまった。
実のところ、自民党は解散できる状態にはない。
すなわち、麻生に人気がないから。
そのことを伏せておいて、景気対策優先といい始めた。
では、景気対策の目玉は?と問われても、今からまとめると言う。
一体、自民党は何を言っているのか!
また、テロ特措法のことを持ち出すが、景気対策とは全く関係ない。
アメリカのガタガタに、今の日本は付き合っているべきか?
そんなことより、2人の首相が自分の都合で辞任をしておいて、3人目を決めたなら、国民に信を問うべきことが何よりも優先されるべき。
自民党政権はすでに国民の信頼を得ていないのだから、あんたらが経済政策を優先なんておこがましい!
『椿事件』
1993年9月21日、民間放送連盟の「放送番組調査会」の会合の中で、
テレビ朝日報道局長の椿貞良が、選挙時の局の報道姿勢に関して
「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。
今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、
なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる
手助けになるような報道をしようではないか」
との方針で局内をまとめたという趣旨の発言を行う。
(ウィキペディア「椿事件」)