ねこがんず

猫、動物大好物。料理、包丁、自然も大好き。サボりつつ独り言を書いてます。

どうだっけねぇ

2024-02-25 14:32:40 | 日記・エッセイ・コラム
何日か前、季節外れの初夏の陽気だったです。

その日は休みだったけどうちの中にいてもあったかいんだろうなって分ったし、顔を出してみただけですぐにあったけーって思ったです。

パンチのきいたお天気好きの私ではありますが、次の日あたりからまた寒さがぶり返すと分かっていてのほほんと外に出る気はないアマノジャク気質。

あの気温感じちゃったら次の日辛かろうなと思っちゃいましたよ。

そんなこんなで昨日も今日も寒い寒い。

昨日の朝寒い中通勤途中のバスから外を眺めていたら路肩にカラスノエンドウがもっさりと生えておりました。

こんな寒いのに生えてたっけ?と記憶を手繰ってみたけどよく覚えてない。

春先であることは確かだったけどねぇ。

帰り道、マスクを外したら沈丁花の匂い。

まだ固い蕾がいっぱいだけど私の大好きな春を感じる匂い。

ここ何年か気温の変動が大きすぎて何がいつ頃出てきたかよく分からんようになってきた。

植物も困惑してるだろうなぁ。

ところで私の中で春先の匂いと認識している沈丁花、北海道では咲いているんでありましょうか。

ちょっと調べたら「寒さにはやや弱く土が凍結するような寒い地域では冬季は鉢植えで云々」とありましたが、やはり金木犀と同じく育たんのでありましょうかねぇ。

となると私の「二大季節の香り」が北海道では楽しめないという事になってしまうんでありますなぁ。

金木犀だぁ!秋だぁ!

沈丁花だぁ!春だぁ!などと書いていたけど、地域によってはなんのこっちゃってことですよねぇ。

改めて場所によって季節を感じる匂いというのは違うんだなぁと思わされましたですよ。
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