■鳥道楽■ネケネケ
鳥・面白いこと好きな心の中はoutdoor派の管理人。好きな言葉は塞翁が馬。
 





TOP画像は2014年11月21日のちゃうサン。



※今回は興味のある方だけご覧くださいな。
あと、ペットロスからなかなか立ち直れない方にも・・こういう補助手段があります、と言う事で。






アニマルコミュニケーション結果ご報告 ちゃうさん

ちゃうさんに挨拶をすると、チョコチョコっと小走りで近づいてきて、
挨拶してくれました。
とても人懐こい雰囲気で、待っていたという感じが伝わって来ました。




今どこにいるの?と聞くと、


空というか、周りが暗くて星が見えるような高い空で、どちらかというと宇宙のような
そんな情景を見せてくれました。
そこでものすごく速いスピードで飛び回っている存在が、ちゃうさんのようです。
身体はなく、光だけがヒュンヒュン動くのが見えました。


そのスピードで動けるというのが気に入っているらしく、
すごく高いところから、お家が光っているのが見えるの。
すぐに飛んで行けるんだよ。


と自慢げに答えてくれました。


(飼い主)様でしょうか、人の肩や頭の上にとまって髪の毛をくわえたり、
耳をくちばしでこちょこちょしているイメージや、

鳥かごのあみの上にとまったり、ベルのようなものをつんつんしているイメージも
送られて来ました。




お母さんとは前にも会ったことある?と聞くと、


黒い猫。雀の時も会ったことあるよ。


と答えてくれました。


飼い猫なのか、野良ちゃんなのか不明ですが、室内ではなく外で
とことこ歩いている黒い猫を見せてくれました。




ちゃうさんとしての生は、どんな感じだった?
お母さんと暮らせて幸せだった?と聞くと、


よくお話ししたよ。呼べばお母さんがすぐに答えてくれた。
そういうやりとりが楽しかったし、幸せだった。と答えてくれて、


頭を指にこすりつけたりして、甘える様子も見せてくれて、
お母さんを笑わせるのが好きだった。お母さんの笑い声が好き。



とも答えてくれました。




お母さんは何かあったらすぐになんとかしてくれる。信頼してた。


と答えてくれたので、旅立ちの時のことを聞こうとすると、




だから目の前で、見てる時に行きたくなかった。
元気でかわいい、楽しい自分をお母さんが好きでいてくれるから。
お母さんを傷つけたくなかった。
お母さんのせいじゃない、そう思って欲しくない。
本当は身体重かった。あまり調子良くなかった。
でも気づかれないように、元気にしてた。


と矢継ぎ早に答えてくれて、(想いがあふれ出ているような印象でした)



唇をくちばしでこちょこちょ優しく触るイメージが送られて来ました。


多分(飼い主)さまの唇ではないかと思います。




お母さんにまた会える?
今度はどんな生を送りたい?と聞くと、


猛禽類のような鳥が飛んでいるイメージを見せてくれて、
速くて強いものになってみたい。猫もいいな。


と答えてくれました。




最後にお母さんに伝えたいことはある?と聞くと、


下を向いてちゃだめだよ。
上を見上げて、上にいるから。
みんな上に行くんだよ。
今はいっぱい笑って、お話ししてね。
聞いてるから。


と答えてくれました。




ちゃうさんとのコミュニケーション内容は以上です。




ちゃうさんは、こちらからの質問にポンポンと答えてくれて、
元気で明るく、鳥さんらしくおしゃべりしてくれる印象でした。
とても素直で愛らしいですね。



ちゃうさんとしての生を全うしたという、清々しい感じもありました。




旅立った動物達の願いは、残して来たご家族の幸せです。
ちゃうさんと実際に触れ合うことはかないませんが、
ちゃうさんの魂はご家族と共にあります。


大切なご家族である、ちゃうさんを見送られて、
いろいろと想うことはおありでしょうが、できましたら、
ちゃうさんへは、「ごめんね」でなく、「ありがとう」という気持ちを
向けていただければと思います。








今年3月の初めに、アニマルコミュニケーションの結果を報告していただきました。
飼っているペットの写真と名前をお伝えして、その動物(2年以内に他界したものも含む)とコミュニケーションを取る事が出来る方にお願いしました。

以上が、その結果。


(コミュニケーターの方にお渡しした写真はコチラ3枚です↓)












※結果文章の掲載許可は取得済みです。
※こちらのアニマルコミュニケーションを行ってくださった方のサイトURLを掲載しておきます。
(ちなみにこの方は犬を飼ってる方で、鳥は飼っていない様です。)
■アニマルコミュニケーション アルモニーア■


私は、ネットで検索していてたまたまアニマルコミュニケーションの存在を知りましたが、結構
ポピュラーなものだったんですね。








いろいろと心当たりがある事を伝えて戴き、驚いています。

子供の頃一時期野良猫に好かれていた事があって(多分カツオブシばかり食べてたから)
、学校の帰りに数匹の猫がついてきたりしました。
その中に黒猫も混じっていたかな。

いつもお菓子を買いに行っていた小さなお店にも黒猫がいたなあ、とか。


雀に関してはこのブログを見ればお分かりの通り。



家に来たオカメさん達の中でちゃうサンだけが唯一、雀とやたらとコンタクトをとっていました。
(ちーさんもケンケンもそこまで興味がなかった様。日干し中は勿論、室内に居る時も常に雀を気にしていたのはちゃうだけでした)


あと、雀の子育てはいつも食い入るように見ていたっけ。
地味な色合いが似てるからなのかな、なんて思っていたんだけど。

(そういえばちゃうが居なくなってからは雀があまりよってこなくなったのです)







自慢気なところはちゃうそのものです(笑



そして、強くなりたいという部分も。
弱いくせに強がりだったので、オカメ仲間と上手くやっていけなかったちゃうサン。
人見知り、鳥見知りで、私以外にはあまり懐きませんでした。

案外、猛禽類や猫の方が向いている性格かもしれません。
コミュニケーターさんがおっしゃるには、前世の性格などを今世に持ち込んでる事もあるようで。
確かに、ちゃサンの性格は猫っぽかったからなあ。








お陰様で心の整理が出来、ペットロス回復に大いに役立ちました。
4年前のちーさんの時は(死んでしまった時のシチュエーション、自分で1から手をかけた動物の最初の死、も原因だとは思いますが)
回復するまで2年半以上かかりました。
ちゃうの場合は只今半年目、ほぼ回復して来ております。
こういう機会がある事は本当に有難かったです。





【おまけ画像】
もともと宇宙系の小物が好きだったのですが、ちゃうサンが宇宙のような空でビュンビュン飛んでると聞き、一段と好きになってしまいました(笑



トンボ玉の宇宙。


「綺麗ぢゃな!」


こちらはブルーゴールドストーンという人工石だそうです。まるで小宇宙の様。

昔ブログ記事で、ちゃうの瞳は小宇宙みたい、と書いた事がありましたが、この指輪、ちょっとちゃうサンの目に似ている気がします。
立体感があるので映り込みの範囲が広く、沢山の光を瞳に映し出していたちゃうサンの目を思い出せます。





ん?

何か気になるのが居るな、って?

それは次回記事のお楽しみ。








突然ですが、去年の秋初め頃、記事をあげようとして結局あげられなかった写真、記事を発掘。






ちゃうギター。

色が焦げてるので、焦げ茶色のちゃうさんにあやかって、そういう名前をつけられてしまったギターです。
普通のギターよりもサイズが小さいショートスケールのギターです。
ちゃうサンの様に可愛い色黒ギターなのですが、これが結構弾きにくい(苦笑

一筋縄ではいかないんぢゃな。


実は飼い主、ギターを弾きます(たいして上手くないけど)。

ちゃう、ちーさんがギターを怖がるので10年以上封印していたのですが、おととし位からまた弾き始めて・・
ちゃうサン、ここ数年随分と随分とお姉さんになり落ち着きも出てきて迎合的になってきていたので、試しに目の前で弾いてみたのです。
最初は怖がっていたものの、何回か弾くうちになれて気にしなくなっていました(のんきに羽の手入れをしていました^^;)
ちなみにケンケンは全然平気でした。オカメって個体差あるな、と改めて感じた次第です。





そうだ、去年の冬、2月末は、飼い主、ストーンズの来日ライブに行くのを心待ちにして、毎日ワクワクしていたんだったな。
で、コンサートの前日に祖母が亡くなる、と。

この写真はちゃうサン1歳のもの。

ちゃうにしてはクールな写真。
(不時着した直後のものなんだけどネ、、)


ちゃう自身はボサノヴァ系が好きだったようで、
お休み前、抱卵中、頭なで中はよく小野リサの【星の散歩】を、CDで聞かせたり歌ってあげてました。
この歌を歌うと目を閉じて眠ってしまう。
ギターで弾き語りできるようにと思っていたけど、実行する前に天国行っちゃったネ。


ケンケンはストーンズのリズムが好きなようです。
割とにぎやかな曲が好きなのは♂だからなのかな。




そういえば、アンプは怖くなかったんだよね(笑




以前の記事で記した、不思議な体験について。
ちーさんの時は、ちーさんが死んでから約2ヶ月の間、点灯しにくかった電球が急に明るく、今まで何度もスイッチを入れてやっと点くあるいは点かない日もあってその日は諦めていたものがすぐ点くようになる旨を書きましたよね。
しかも尋常ではない明るさの時もありました。買ったばかりのまぶしい光。
(電球変えろって?^^; その頃いろいろと忙しくて細かいところまで気が回らなかったので、変えると言う事、それすら浮かばなかったのです)

今回は・・ちゃうが死ぬ1週間くらい前に2回。
12月の本当に末、2日間位間が開いて計2回ありました。
夜、私が布団に入って入眠する頃に、ちゃうの入っているかごの方向が物凄くまぶしく感じて・・うとうとしていた時だったので目は閉じていたんですが、まるで昼間のような、それ以上にまぶしい光が目に差し込んできました。
まぶしすぎて思わず目を開けてそちらの方向を向いてしまいました。
目を開けると勿論真っ暗。夜の闇。

時間は深夜2~3時頃。
あれは何だったんだろう、と。

1回目は疲れていて夢でも見たのかなと思っていたんですが、2回目はどう考えても布団に入ってから間もなくで、
意識もはっきりしていたので。


ちーさんの時もそうでしたが、もしかして動物は光関連の何か、エネルギー?関連の事で何かあるのかな、と。
本当にこちら関連はこれっぽっちも解らないのですが、そういう類の物が現れやすいとか、なんたら・・そういうのがあるのでしょうか。

どなたか詳しい方がいらっしゃったら教えていただきたいです。
(病院に行けって?^^;)



ちなみに自分の母親が少し霊感があるタイプだった様で。
デリケートな感性と私は考えていたのですが、その手のことを受信し易い条件、環境とかがもしかしたらあるのかな。

自分の場合は金縛りにやたらと会う時期が20代後半頃にありましたが、それも疲れていたからなのかな、と思っておりました。
こういうのって、捉え方次第で随分と違う方向に走ってしまいそうですね、、


ちーさんは死んで光になったのかね。
ちゃうにそろそろだよ、とお知らせに来たのかもしれない・・のか?

生きてる時から眩しい鳥さんだったからね、ちーさんは。










・・そろそろ、現実の鳥さんの記事に戻らないと。
でも次回、もう少しお付き合いください。
多分次次回辺りで、ケンケンの記事に入るかと思います。

ケンケン、とても私になつくようになりました。
ただ、松岡修造のような性格は相変わらずで、飼い主が落ち込んでいたり、元気がない時、調子の悪い時は
ガブガブっと噛んだり何故か怒りまくります。
調子がいい時は大喜びで一緒に口笛で合奏したり、遊んだり^^;

ちゃうサンやちーさんは近くに来てずっと寄り添ってくれて、泣くと涙をなめに(おいしいのかも;)来たものですが、
これも♂、♀との違いなのかなあ。






【おまけ画像】

ケン「なんか居る!」
謎cha「ぢゃあ!」




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