コンドームの思い出２

コンドームの思い出２


コンドームといえば
昔冷戦の頃、ロシアがソ連と呼ばれていたとき
ソ連が、アメリカのメーカーに
５０ｃｍサイズのコンドームを大量発注しました。
アメリカは、その超ビッグサイズのコンドームをソ連に納品しました。
が、その箱には
「Ｓサイズ」って書いてあったんだって


そんな話はどうでもいいんです

大学の頃の友達、空手部の恒松君。

空手部の馬鹿連中の中でも異彩を放ってた恒松君。
空手部の先輩の命令で
新車のクラウンで学校の構内でドリフト走行を行い
納車１週間でクラウンをスクラップにしたという逸話の持ち主。

家庭教師のバイトをしながら、生徒にウォークマンを万引きさせて
それを転売していた恒松君。

４年のとき余裕ぶっこいて卒業旅行で単身アメリカにわたった恒松君。
英語もしゃべれないのにワイルドにも、グレイハウンドでアメリカを横断した恒松君。
ロスのバスターミナルで黒人にカツ上げされた恒松君。
戻ってきたら、単位が４単位足りなくて留年となった恒松君。


そんな恒松君が、わしに自慢げに言うんですよ

「昨日さあ、彼女とやったんだけど、おれ激しいからさ
サック２枚重ねでやるんだよねー」

「ふーん」

「昨日は、いつもより激しくってさー、２枚とも途中で破れてさあ
めちゃ不安ｗｗ」

「ふーん」

まあ、空手部で体力の有り余ってる恒松君ならではの
杉ちゃんばりのワイルド発言。

そんなおセックスするのは、どんなイケイケギャルかと
思ってたら、後日紹介された彼女は

マジで清楚な超美人。
まるで今で言う、吉瀬美智子さん！

恒松君のような、野獣とこんな清楚な娘さんが
コンドームの破れるくらいのおセックスをするなんて！！！！

このとき、初めて恒松君に殺意が湧いたわｗ。

そんな恒松君も、１年後Ｓ○ＮＹに就職してたなあ
元気かなー？？

なんの話だっけ
次回に続くのこころなのだ

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