ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

猫の日 猫にかつぶし

2021-02-22 13:12:36 | どうでもいい話
今日は2月22日 にゃんにゃんにゃんで猫の日らしいですね



猫の日ですw



昨日、テレビを見てたんですが

サマーズの2人が街中をうろうろする番組です

その中で、鰹節専門店ってのを訪問してました



全国の鰹節を探し求めて放浪した店主が

最高のものを求めて提供している店だそうです



店主曰く、鰹節は世界で一番硬い食べ物らしいですね

たしかに

あれで殴れば人死にますねw

完全犯罪にいいかも

「鰹節殺人事件」凶器は猫が食ったとかで証拠隠滅

ミステリー作家の方どうぞ



そんなことはどうでもええんです

鰹節専門店で出されていた飯なんですが

炊き立てのコメで結んだおにぎりに削りたての鰹節をまぶしたものと

あと鰹節と利尻昆布で出汁をとったみそ汁だけだったのですが

くそ旨そうでした



それで思い出しましたが

鰹節といえば落語がありましたね

寄り合い酒だったか



長屋の連中が、珍しく花見に行くのですが

せっかく調達した鰹節から出汁をとれと指示をするのですが

バカな店子は、出汁の汁が重要なのに、出汁をとったあとの鰹節の方を大切にして

出汁で自分のふんどしを洗ってしまうという話



なんとなくわかりますw



そういえば昔、猫家にも鰹節の塊がありました

それを食すために、鉋(カンナ)のような鰹節削る道具も買ってました

最初は、親父もおふくろも物珍しく

しこしこ削ってましたが

そのうち飽きたのか、わしら子供に削れとかいって

削らせてましたな

わしも弟も最初は珍しくて削ってましたが

こどものすることですから、上手に削れませんでした

テレビでやってたようにきれいな鉋屑のような薄いまくみたいな

鰹節はできませんでしたね

鉛筆の削りカスみたいのしかできませんでした

まあ出しとるにはなんとか使えたでしょうけどね

そのうち家族全員が飽きて、

いつの間にか鰹節もけずる道具もどこかへ行ってしまったw

猫が食っちゃったかなあ





コメント (2)
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