ねこ氏パラセーリングに挑戦
今回の沖縄旅行の大きな目的である
パラセーリングに挑戦することに
レンタカー屋でもらったチラシを見て、
安そうなところに電話をかけました。
Ｆツアーとかいう社名でした
んで、電話に出たお姉さんが
「では、３時に三重城港に集合してください。
水着でなくていいですけど。濡れてもいい格好で来てください」っていうもんで
いそいそと向かいました
港に、ツアーデスクでもあるのかと思ってたら
なんにもありませんｗ
港の入口に守衛の詰め所があって
そこに、「パラセーリング待合所→」っていう看板があるだけ
んで、矢印の方へ走ると
港の隅っこに、シャワー室、トイレのある
待合小屋がありました
２時半についたので、待合室の机に座って
ぼーっとポケモンＧＯしてました
３時前になると、人が集まってきました
ＳＥＡＷＯＲＬＤというツアー会社の人がきて
わしの座ってる机の横に座って
準備を始めました
３時になるとわしの横に座ってた、かわいい女の子が
「パラセーリング行かれる方～」とかいってます
でもわしの申し込んだのはＦツアーという会社です
ＳＥＡＷＯＲＬＤではありません
パラセーリング行く人がわさわさ集まってきました
３時過ぎても、Ｆツアーの人はきません
待ち合わせ場所を間違えたのか！？
あわてて、Ｆツアーに電話をかけました
そしたら、片言の女の子が出てきて
「はい研修生のちんです」とか言ってるし
「いま、３時からパラセーリング申し込んでるねこですけど
時間すぎてますが、待ち合わせ場所はどこでしょうか？
今、三重城港にいるんですけど、」
「はい、三重城港のどのへんですか？」
「奥の待合所と書いた建物です」
「はい、そこでいいのです」
「いいのですか？でもだれもいませんが」
「はい、確認しますおまちください」
とかいわれて待ってたら
となりに座ってたＳＥＡＷＯＲＬＤねーちゃんが
「あと、ねこさんだけですねー」とかスタッフ通しでしゃべってるのが聞こえました
ん？ちょっと待てよ
「つかぬことをお伺いしますが、Ｆツアーのパラセーリング申し込んだのですけど
これは一緒ですか？」ってきいたら
かわいいねーちゃんが「ああ、Ｆツアーって昔の名前ですねｗｗ」だって
どうも、今はＳＥＡＷＯＲＬＤに名前が変わったそうです
だったらそういえよって
研修生のちんさんに「すみません！わかりました！」って謝っといたわ
古いチラシ置いとくなちゅうの
それはさておき
受付をすますと
さっきのかわいい子と藤森みたいなチャラ男の男の子が
船まで案内してくれて同乗してくれました
スタッフは、藤田ニコル似たかわいい子とチャラ藤森と
宇崎竜童を日焼けサロンに１か月通わせたような船長さんでした
クルーザーのなかに５組の客が乗り込みます
港から沖に出て１５分くらい走ります
アメリカ軍か自衛隊か？ジェット戦闘機が上空を飛んでいます
沖縄空港の北側の海上です
濃紺の大海原です。
藤森君が真っ先に言ったのは
「今日写真撮りまくりますけど、ブログに載せたらまずいって方
いますか～」ですって
いまどきは、肖像権にうるさいのか
あとから、何で載せたのか！浮気旅行がばれたじゃねーか！
とか苦情があるのでしょうね
わしらチームには特段、だめーっていう人はいませんでした
韓国人の親子。お父さんは３０歳くらい娘さんは４歳くらい。
５０前後の有閑マダム２人組
若い２０前後の女の子２人組
日本人カップル
そして中年のおっさん、わしというメンバー
恐るべし。
さあ、パラシュートを開きます
チャラ藤森が
「パラシュート開くときが一番格好いいですよ～
シャッターチャンス！！」
たしかに、格好いい
パラシュートが開きます
そこに棒状のアダプタをセッティング
わしらは、ズボンのようなハーネスを装着して待機
１組１０分くらいです
わしの順番が来ました
甲板にすわって、ハーネスをパラシュートに装着します
そして、するすると紐が延ばされ、体が浮いていきます
５０ｍくらい上ったでしょうか
見渡す限りの大海原
運が良ければ、息継ぎにでてくる亀が見れることもあるそうです
きもちいいいいいいいい
なにが気持ちいいって、上空は静かでね
風の音しか聞こえません
浮遊感も半端ない
揺れないし、怖くないですよ
極楽極楽
下りるときも、ゆっくり巻き上げるので
しずかに甲板に着地できます
海面に落ちたりすることはないですよ
たぶんｗ
出港して５組全員が終わるまで、１時間半くらいかな
ひどくはないけど、１人酔ってる人がいました
殆どの方は大丈夫ですよ
いい経験でした
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