ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

2016猫の目ランキング ワースト 金どぶ映画

2017-01-04 08:51:15 | 映画

2016年ワースト5

どう考えても許せない

金返せと言いたくなる映画があるんだよなあ

なんか臭うのですけど、宣伝に騙されて見に行ってしまうんだよなあ

んで、金返せ――って言いたくなる

そんな映画


それではワースト5位から

人生の約束

富山県射水市で江戸時代から続く「新湊曳山まつり」を題材に、

テレビドラマ「池中玄太」シリーズなどの石橋冠が映画初監督を果たしたドラマ。

仕事一筋で会社を大きくすることだけに尽力してきた男が

親友の故郷・富山県新湊を訪れ、

親友が死の直前まで参加を切望していた新湊曳山まつりに関わり、

住民たちと触れ合ううちに再生していくさまを描く。


超一流の俳優陣をよくもまあこれだけ

つまらなく仕上げたもんです

残念

人生の約束 (通常版) [DVD]
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バップ




4位

エベレスト

第11回柴田錬三郎賞を受賞し、漫画版と共にベストセラーを記録している

夢枕獏の小説「神々の山嶺」を実写化したドラマ。

あるクラシカルなカメラを手にした写真家が、

カメラの逸話を調べるうちに孤高のアルピニストとして

名をとどろかせた男の人生に触れていく姿を追い掛ける。


これも岡田君に阿部ちゃんでしょう

超一流をつかってのこの出来栄え

エベレストってそんな山なん?

意味わからんことおかしいこと多すぎて

頭の中??だらけ

エヴェレスト 神々の山嶺 通常版 [DVD]
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KADOKAWA / 角川書店



3位

ぼくのおじさん

芥川賞作家北杜夫の児童文学を、『天然コケッコー』などの山下敦弘監督が実写映画化。

兄夫婦の家に居候するおじさんが、

お見合いで知り合った美女を追い掛けておいとともにハワイへ向かうさまを描く。

ぐうたらで変わり者のおじさんには、『舟を編む』などの松田龍平、

おじさんを叱咤激励するしっかり者のおい・雪男には

オーディションで選出された子役の大西利空。


これも松田龍平さん真木よう子さんを起用してのこれか

まあ、もともと盛り上がるような話でなく

プロデューサーが、ハワイに行きたいから作った映画か

ぼくのおじさん (新潮文庫)
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新潮社


2位

SCOOP

原田眞人が監督と脚本を担当した1985年公開の

『盗写 1/250秒 OUT OF FOCUS』を基にした福山雅治主演のドラマ。

パパラッチとして生計を立てる中年カメラマンが、

個性豊かな写真週刊誌の記者らと共に巨大な事件を追いかける。


せっかくの福山雅治を起用しての話題作

宣伝もばんばん流してましたが

宣伝の方が面白そうでした。騙された。


脚本がひどすぎ、すべてのエピソードが陳腐

メインのリリーフランキーさんの暴れるシーンも

ちょっと違和感満載。これは監督のせいか?

残念

週刊SCOOP!2016年10月30日号 (SPA!(スパ)臨時増刊)
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扶桑社




栄冠の1位は?

疾風ロンド


「容疑者Xの献身」など数多くの著作が映像化されてきた

直木賞受賞作家・東野圭吾の小説を映画化。

大学の研究所施設から盗まれた危険な生物兵器の回収を命じられた中年研究員が、

わずかな手掛かりを基に奔走するさまを描く。


なんしか、しょうもないの一言

全てがチープ。

それに、いいかげんにもほどがある脚本

こんなのテレビでもやらんで

中学の演劇部以下の出来栄え

役者は良いのにねえ(だいこん1人を除いて。誰かは拙ブログ参照)

ジャニーズの大倉君は、格好いいしはまってる

役者で十分食っていけるぞ

なんなら抱かれてもいい。

阿部ちゃん仕事選びや

金返せ。




はからずも、邦画ばかりになってしまいました

邦画でもいい映画はありましたよね

海賊と呼ばれた男

殿、利息でござる

日本一悪い奴ら

後妻業の女

これらは、金はかかってないけど

魅せるいい映画だったんですけどね

あと見てないけど

シン・ゴジラとか君の名は。とかあるもんね

邦画頑張れ

コメント
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