ブログ
ランダム
【ネット速度にお困りなら】Wi-Fi 6で速度解消
記事を書く
検索
ウェブ
このブログ内で
ログイン
ブログ開設
トップ
dポイント
メール
ニュース
辞書
教えてgoo
ブログ
住宅・不動産
サービス一覧
閉じる
雪の朝ぼくは突然歌いたくなった
2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。
061225 日々歌う
2006-12-25 08:00:00
|
日々歌ふ
―<NHK
新日曜美術館「悲しみのキャンバス 石田徹也の世界」
を驚き観て>
わが年齢の半ばに逝ける画家ありて石田徹也といふを忘れじ
(年齢=とし)
現世の秘めたる様相を描ききる若き異才のなぜに世を去る
(現世=うつしよ、様相=さま)
魂を削るがごとき
画業
ゆゑ三十路に果てけむ若き異才の
生き難き時代の様相を誰よりも石田徹也の描きて逝けり
炭鉱の地底にかつて飼はれゐしカナリア想ふ石田徹也に
*
改めて齢を想ひ愛猫と彼我の一生の残りを数ふ
(齢=よはひ、一生=ひとよ)
#ポエム
コメント (18)
«
061224 日々歌う
|
トップ
|
愛猫ハル・14歳 061225
»
このブログの人気記事
090:恐怖(髭彦)
塩茹での甘エビのみが
魚獲りて丸呑みなせる青鷺の 1
橙のいろ際立ちてツツジ咲く
060610 日々歌う
角度をば選び初めて芸術と―ウンコ・オブジェ1
047:ひまわり(髭彦)
メイプルの彩る国に友を訪ひ 172 オンタリオ...
隣国ゆ渡りし櫨の紅葉目に染む2
髭彦閑話18 一教師として生きて
最新の画像
[
もっと見る
]
六七回目の八月六日に―クロユリ
12年前
青田に映えて合掌の家並浮かびぬ
12年前
なに気なきいのちかなしもあの日より③―ミズカンナの花
12年前
なに気なきいのちかなしもあの日より②―ムクゲ
12年前
なに気なきいのちかなしもあの日より①―ヒロハカツラ
12年前
コケにされタカをくくられ民起ちぬ―「さようなら原発17万人集会」2
12年前
コケにされタカをくくられ民起ちぬ―「さようなら原発17万人集会」1
12年前
デモ終息という官邸と霞ヶ関の卑しい期待に、はっきりとNO!を
12年前
列島に抗ふ民の甦りたり―6.29首相官邸前巨大デモ
12年前
今夕6時から首相官邸を10万人の市民で包囲しましょう!
12年前
18 コメント
コメント日が 古い順 |
新しい順
はじめまして
(
tama
)
2006-12-25 16:05:39
TBありがとうございます。
本格的な和歌(でいいのかな?)ですね、短歌というのでしょうか・・この世界は詳しくないのですが。
写真集を買おうか迷ってるところです。
最近浪費癖がついて・・引き締めなきゃと思う矢先の物欲です。
猫を飼ってるんですね、
うちにも16歳くらいのミューというお婆ちゃん猫がいます。
ほかにも2匹いて、そのうちのももというのと、この仔が似てるので他人とは思えません。
返信する
こんにちは
(
どうしたらよいの
)
2006-12-25 17:20:17
コメントいただきありがとございます。
石田さんのうた、同感です。
わたしは特に、自分自身の少年~青年期の
とまどいが、可視化されたように感じます。
ハルちゃんの写真、ピントも色も素晴らしいですね。
なにより、カメラ目線にならないところが、
長年の呼吸ぴったり。サスガです。
大竹伸郎さんの見つけて掘り起こす力も、
誰にも似てなくてスカッと気持ちいいですねー。
今後ともよろしくお願いいたします。
返信する
tamaさん、ようこそ
(
髭彦
)
2006-12-25 18:08:55
さっそくお訪ねいただき、ありがとうございます。
マクラウドの『冬の犬』がお好きだと知って、びっくりしました。
一応、与謝野鉄幹と正岡子規以後は短歌と言って、それ以前の和歌とを区別しています。
来年、東京でも展覧会があるようなので、作品集はどうしようかなと、ぼくも迷っています。
ハル(春)ともも(桃)。
ぜひ、ももちゃんの写真をアップしてください。
ハルは14歳で最年長ですが、後の3匹(!)よりもずっとスマートで美人ですよ。
返信する
どうしたらよいのさん、ようこそ
(
髭彦
)
2006-12-25 18:23:28
お訪ねいただき、ありがとうございます。
益子焼のネットショップをやってらっしゃるのですね。
陶磁器が大好きで、益子も笠間も何回か行きました。
柳宗悦・浜田・リーチの流れが新たな生命を持って、益子に甦ることを期待しています。
これからブログを拝見するのが楽しみです。
石田徹也も大竹伸郎も、新日曜美術館で知りました。
壇ふみが嫌味で気に入りませんが、いい番組ですね。
今後ともよろしくお願いします。
返信する
TBありがとうございます。
(
sarafuyu
)
2006-12-25 20:10:35
はじめまして。
トラックバックありがとうございます。
ついさっき画集を買ってきたばかりで、ブログを編集し直してたところに頂きまして。。。
お若い方からレトロでステキな言葉~
と、
思ったらずっと年上の方のようだったので
ちょっと驚きました。
猫の写真もステキですね。
またお邪魔させていただきますね☆
返信する
sarafuyuさん、ようこそ
(
髭彦
)
2006-12-25 22:28:20
さっそくお訪ねいただき、ありがとうございます。
画集もさっそく買われたようですね。
最近の新日曜美術館では、大竹伸郎にびっくりしてつい先日展覧会に行ってきたばかりでしたが、この石田徹也にはもっと大きな衝撃を受けました。
よっぽど静岡の展覧会に飛んでいこうかと思いましたが、来年東京でも展覧会があるらしいので、思いとどまりました。
ぼくは、31で亡くなった石田のちょうど倍の年齢です。
石田は、かつての炭鉱の地底のカナリアだったのかもしれませんね。
凡人はしぶとく生き延びるほかありませんが。
どうぞまたお出かけください。
返信する
おじゃまいたします
(
GAO
)
2006-12-26 04:25:50
コメントいただきありがとうございます。
私のようなものが言うのもおこがましいのですが、石田氏の生涯は、突然に31歳で幕を閉じてしまいましたが、それを残念だとか悲しいとか感じる反面、同時に運命だとか必然めいたものも感じてしまいます。
先日、今年生誕250年を迎えたモーツァルトの特集番組をFMで聴いていたとき、ゲストの海老沢敏氏が、「モーツァルトの35年の生涯は、音楽家としての充実度から言えば決して短いものではなかった。」旨のお話をされていました。
モーツァルトの音楽が世界中で愛され、多くの人々がその音楽から何らかの霊感を感じていることを考えるにつけ、海老沢氏の話は意味深長なものだと感じました。
石田氏の31年の生涯は、しかし、その絵画作品を通して、これからさらに多くの人々に真摯な感情を想起させ、まさに現に生きている「なにものか」として我々に語りかけ問い続けていくのだと思います。
そう思うと、実は、石田氏は生きているのだと感じてしまうのです。
・・・初めてなのに長々と失礼しました。
私は短歌を詠んだり、それを味わう作法を存じませんが、自分なりに感じ入りました。
髭彦さんの歌は、気持ちがなごむ感じがいたします。
これから、時折立ち寄らせていただければ幸いです。
返信する
GAOさん、ようこそ
(
髭彦
)
2006-12-26 12:10:47
さっそくお訪ね下さった上に、ご丁寧なコメントをいただき、ありがとうございます。
書かれていらっしゃること、本当にそうですね。
モーツァルトは35歳、啄木に至っては26歳。
きっと石田徹也もそういう芸術家として、これからおそらく世界中の人々の中で生き続けて行くことでしょう。
ヴァイオリンとヴィオラをなさるんですね。
うらやましいです。
昨夜<のだめ>の最終回を観ました。
漫画は娘に借りて全巻おもしろく読んだのですが、ドラマは2回目でギブアップしていました。
最後のSオケのベートーベンの第7、演奏も千秋の指揮ぶりもなかなかの迫力でしたね。
あの中にお知り合いもいらっしゃるんですか。
おつれあいの沖縄回顧も少し拝見しました。
GAOさんが沖縄出身ですか?
いろいろと楽しみです。
ぼくは聴くほうだけですが、音楽も大好きです。
どうぞよろしくおつきあいください。
返信する
短歌31文字のメッセージ
(
tade
)
2006-12-26 12:22:05
TBありがとうございました。
自分の魂のエッセンスを歌う、短歌をブログで発表するというアイデアはいいですね。
石田さんの、展覧会、僕も静岡まで行きたいと思いましたよ。
ブログを記している人は、僕より年齢の低い方が多いので、同年配や年上の方のサイトをみるとほっとしますね。
人生経験による文章力が違います。
僕のILOHAにも、髭彦さんの歌を転載させていただきました。
これからもジャンジャン、歌ってください。
返信する
はじめまして
(
あいのねこ
)
2006-12-26 13:05:31
ご立派なブログですね。
ネコちゃん、凛としていてステキです。
石田徹也に限らず、絵は好きです。個人的には、ねこの手さながら、興味があればちょっと触れずにはいられない子供時代そのままですので・・・。
ねこの短歌、石田徹也を詠まなかったらご縁がなかったままかと思うと、時々お邪魔してヒントをいただくようにいたします。よろしくお願いします。
返信する
tadeさん、ようこそ
(
髭彦
)
2006-12-26 14:46:26
お訪ねいただき、ありがとうございます。
しかも、拙い歌をブログに載せてくださり、うれしい限りです。
石田徹也が結んでくれた縁ですね。
挽歌も拝見しました。
<踏み切りに くだけて夢の 残りしに ただ一枚の 紙切れと散る>
お上手ですね。
石田の早すぎる死は、<事故死>なのか<自死>なのか。
おそらく、限りなく<自死>に近い<事故死>だったような気がします。
石田のような異才を、そうした死に追い込む社会の底に潜む残酷さと不条理。
石田はまさにそれをひしひしと感じ取り、描ききる稀有の感受性と才能とを持っていたからこそ、死なざるを得なかったのかもしれませんね。
これからもよろしくお願いします。
返信する
あいのねこさん、ようこそ
(
髭彦
)
2006-12-26 15:15:20
お訪ねいただき、ありがとうございます。
石田徹也とネコのご縁ですね。
気がつかないままに、<まがたまの><みそひとの>の両方に足跡を残してしまったようで、お許しください。
プロフィールを拝見しましたが、コスモスに10年在籍されたんですね。
実は、O松T知さんはぼくの職場の若い同僚です。
ここにもときどき顔を出してくれます。
あいのねこさんもどうぞ、これからもお出かけください。
もちろん、ヒントをいただくのはこちらの方です。
よろしくお願いします。
返信する
TBありがとうございました
(
ソーラー
)
2006-12-26 16:46:14
石田徹也さんを炭鉱のカナリアのようだと詠われた
短歌を読んで、番組を見た時の私の気持ちを髭彦さんが代弁してくださったかのように感じました。
石田徹也さんは自らが、歌わないカナリアとなって世界の多くの人々に絵で訴え続けていかれるのでしょう。
また時々おじゃまさせて頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。
返信する
ソーラーさん、ようこそ
(
髭彦
)
2006-12-27 00:10:03
お訪ねいただき、ありがとうございました。
カナリアが死ぬことは、地底で粉塵爆発などの危険が差し迫っている予兆だったはず。
ですから、石田の死の意味を思うと怖いようです。
なんとかこの生きにくい社会の深層に溜まったものの爆発を、防ぎたいものです。
ぜひまたお出かけください。
返信する
はじめまして
(
sky12
)
2006-12-30 01:06:18
お訪ねいただきありがとうございます!
御歌、拝見いたしました。
髭彦さんの受けたショックの大きさ、石田を悼み惜しむ思いがよく伝わってきます。
短歌とは素敵なご趣味ですね。
私事で恐縮ですが、わたしも一時期作歌に凝ったことがあります。
日常生活のささいな感動を大切にしたい、それを31音のスナップ写真で切り取って、いつまでも大事にとっておきたいと思ったのがきっかけなのですが、なかなか長続きしなくて…
これからも髭彦さんの歌作りを応援いたします☆
返信する
sky12さん、ようこそ
(
髭彦
)
2006-12-30 09:38:00
こちらこそ、お訪ねいただきありがとうございました。
京都にお住まいの院生?でいらっしゃるのでしょうか。
茨木のり子、コンラッド、サイードなどの読書歴からの勝手な想像です。
茨木のり子、サイードについてはぼくも詠ったことがあるので、よろしければご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/nazohige/e/d14fb525339aa615635d1b4ac5bc25d7
http://blog.goo.ne.jp/nazohige/e/3f41536357f8f9e116a4f8b9e8d89fdb
sky12さんにも歌の再開の日がまたありますように。
返信する
びっくり!
(
sky12
)
2006-12-31 01:39:29
お返事ありがとうございました。
しかも、わたしの読書に沿ったお歌をわざわざチョイスしてくださるなんて、思いもよりませんでした!
ほんとうに幅広いテーマでお詠みなんですね。
ちなみに、わたしは現在学部4年生で、来年から大学院へ進学予定という身分の者です。
また時間のあるときに、髭彦さんのblogをじっくり鑑賞させていただきますね。年末年始は卒論執筆でフル稼働なので…(このごろblogに現実逃避気味ですが)
ではでは、よいお年をお過ごしください☆
返信する
やっぱり!
(
髭彦
)
2006-12-31 09:29:47
sky12さん、おはようございます。
もうすぐ<院生>。
では、サイードやコンラッドもきっと卒論と関わる読書なんでしょうね。
実は、4日から6日まで京都に行きます。
アメリカから遊びに来ている知人の家族4人といっしょです。
秋には行ったばかりですが、冬の京都は初めて。
寒いんでしょうね。
でも、楽しみです。
卒論、がんばってください。
よいお年を!
返信する
コメントをもっと見る
規約違反等の連絡
コメントを投稿
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。
goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます
名前
タイトル
URL
※名前とURLを記憶する
コメント
※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
コメントを投稿する
「
日々歌ふ
」カテゴリの最新記事
久々の投稿です
120806 日々歌ふ
120805 日々歌ふ
120724 日々歌ふ
120722 日々歌ふ
120629 日々歌ふ
120627 日々歌ふ
120622日々歌ふ
120620 日々歌ふ
120618 日々歌ふ
記事一覧
|
画像一覧
|
フォロワー一覧
|
フォトチャンネル一覧
«
061224 日々歌う
愛猫ハル・14歳 061225
»
goo blog
お知らせ
ブログを読むだけ。毎月の訪問日数に応じてポイント進呈
gooブロガーの今日のひとこと
訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる!
goo blogは20周年を迎えました!
プロフィール
フォロー中
フォローする
フォローする
自己紹介
髭彦こと目良誠二郎。
最後まで等身大の生き方をして、それにふさわしい歌が歌えたらと思っています。
ログイン
編集画面にログイン
ブログの新規登録
最新記事
久々の投稿です
通称「パブコメ」への「ゼロシナリオ」選択の意見投稿
120806 日々歌ふ
六七回目の八月六日に―クロユリ
120805 日々歌ふ
青田に映えて合掌の家並浮かびぬ
なに気なきいのちかなしもあの日より③―ミズカンナの花
なに気なきいのちかなしもあの日より②―ムクゲ
なに気なきいのちかなしもあの日より①―ヒロハカツラ
120724 日々歌ふ
>> もっと見る
カテゴリー
日々歌ふ
(1959)
日々写す
(3049)
日々走る
(116)
髭彦閑話
(55)
日々歌ふ2011
(12)
日々歌ふ2010
(12)
日々歌ふ2009
(12)
日々歌ふ2008
(12)
日々歌ふ2007
(5)
題詠blog2012
(6)
題詠blog2011
(105)
題詠blog2010
(102)
題詠blog2009
(102)
題詠blog2008
(102)
題詠blog2008から
(21)
題詠blog2007
(102)
題詠blog2007から
(4)
題詠blog2006
(102)
題詠blog2006から
(16)
非暴力による平和を
(24)
カトマンドゥへの旅
(10)
あくがれのタイを旅して
(1)
09カナダへの旅
(223)
甦る記憶
(16)
題詠マラソン2005:出詠歌
(1)
題詠マラソン2005から
(70)
生きとし生けるもの
(3)
歌の力
(6)
著書・論文・エッセーなど(目良誠二郎)
(3)
Weblog
(86)
最新コメント
髭彦/
通称「パブコメ」への「ゼロシナリオ」選択の意見投稿
髭彦/
通称「パブコメ」への「ゼロシナリオ」選択の意見投稿
yoshy/
通称「パブコメ」への「ゼロシナリオ」選択の意見投稿
setu/
通称「パブコメ」への「ゼロシナリオ」選択の意見投稿
髭彦/
120425 日々歌ふ
アサーン美恵/
120425 日々歌ふ
髭彦/
降る雨の穢れなきごとそこここに①―ビヨウヤナギ
黒田由利子です。/
降る雨の穢れなきごとそこここに①―ビヨウヤナギ
髭彦/
降る雨の穢れなきごとそこここに⑤―ブルースカイ
芙蓉/
降る雨の穢れなきごとそこここに⑤―ブルースカイ
アクセス状況
アクセス
閲覧
213
PV
訪問者
133
IP
トータル
閲覧
2,947,473
PV
訪問者
676,205
IP
ランキング
日別
18,721
位
週別
25,049
位
カレンダー
2024年7月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
前月
次月
バックナンバー
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年09月
2005年08月
2005年07月
2005年06月
2005年05月
2005年04月
2005年03月
ブックマーク
題詠blog2009
はてなアンテナ
二進法の恋
J u n o
berry*berry~恋ヲスル果実(理桜さん)
歌信風
定年再出発 番組を作り続ける(yamato-yさん)
A VIEW FROM PARIS(paul-parisさん)
空の下 歩けば(moraisanさん)
不条理音盤委員会(片桐さん)
酔流亭日乗
梟通信(佐平次さん)
季節の窓(なみへいさん)
蕎麦の散歩道(夢八さん)
花まき日記
カマトト日記
Parkcity-Sakura
ふくろうの三十一文字(みいさん)
花筏…
アメリカでの生活 -Be not afraid-
日常と、チクチク針仕事
日々の気持ちを短歌に(人徳さん)
仏語西都逍遥(temjinusさん)
おじいさんのデッキブラシ(遠野アリスさん)
文化村通りクリニック 院長室
eekoの自己満足
大使の客間
Summer Garden(poppyさん)
+nao日記+
さんぽのあしあと(すうすうさん)
身近な自然を撮る
一期一写
Hello from Greenbrae California ! #3(mimiさん)
something like that(おおまつさん)
くたくた日記
そらいろ短歌通信 松村由利子の自由帳
水平線の海と空(オリビエさん)
イーハトーブ・ガーデン(nenemuさん)
わんだふるネイチャー(Nさん)
in Paris(Tadafumiさん)
カラシニッキ(mmiizzzさん=artist)
NOT DIARY (shiroさん=accordionist)
“一期一会”の精神で…(shakasha19さん)
時の流れのままに(boquet01さん)
ブナ林便り(よしだごろうさん)
夕霞堂寫眞帖(元夏迪さん)
芙蓉のひとりごと
goo
最初はgoo
goo blog
おすすめ
おすすめブログ
@goo_blog
お客さまのご利用端末からの情報の外部送信について
本格的な和歌(でいいのかな?)ですね、短歌というのでしょうか・・この世界は詳しくないのですが。
写真集を買おうか迷ってるところです。
最近浪費癖がついて・・引き締めなきゃと思う矢先の物欲です。
猫を飼ってるんですね、
うちにも16歳くらいのミューというお婆ちゃん猫がいます。
ほかにも2匹いて、そのうちのももというのと、この仔が似てるので他人とは思えません。
石田さんのうた、同感です。
わたしは特に、自分自身の少年~青年期の
とまどいが、可視化されたように感じます。
ハルちゃんの写真、ピントも色も素晴らしいですね。
なにより、カメラ目線にならないところが、
長年の呼吸ぴったり。サスガです。
大竹伸郎さんの見つけて掘り起こす力も、
誰にも似てなくてスカッと気持ちいいですねー。
今後ともよろしくお願いいたします。
マクラウドの『冬の犬』がお好きだと知って、びっくりしました。
一応、与謝野鉄幹と正岡子規以後は短歌と言って、それ以前の和歌とを区別しています。
来年、東京でも展覧会があるようなので、作品集はどうしようかなと、ぼくも迷っています。
ハル(春)ともも(桃)。
ぜひ、ももちゃんの写真をアップしてください。
ハルは14歳で最年長ですが、後の3匹(!)よりもずっとスマートで美人ですよ。
益子焼のネットショップをやってらっしゃるのですね。
陶磁器が大好きで、益子も笠間も何回か行きました。
柳宗悦・浜田・リーチの流れが新たな生命を持って、益子に甦ることを期待しています。
これからブログを拝見するのが楽しみです。
石田徹也も大竹伸郎も、新日曜美術館で知りました。
壇ふみが嫌味で気に入りませんが、いい番組ですね。
今後ともよろしくお願いします。
トラックバックありがとうございます。
ついさっき画集を買ってきたばかりで、ブログを編集し直してたところに頂きまして。。。
お若い方からレトロでステキな言葉~
思ったらずっと年上の方のようだったので
ちょっと驚きました。
猫の写真もステキですね。
またお邪魔させていただきますね☆
画集もさっそく買われたようですね。
最近の新日曜美術館では、大竹伸郎にびっくりしてつい先日展覧会に行ってきたばかりでしたが、この石田徹也にはもっと大きな衝撃を受けました。
よっぽど静岡の展覧会に飛んでいこうかと思いましたが、来年東京でも展覧会があるらしいので、思いとどまりました。
ぼくは、31で亡くなった石田のちょうど倍の年齢です。
石田は、かつての炭鉱の地底のカナリアだったのかもしれませんね。
凡人はしぶとく生き延びるほかありませんが。
どうぞまたお出かけください。
私のようなものが言うのもおこがましいのですが、石田氏の生涯は、突然に31歳で幕を閉じてしまいましたが、それを残念だとか悲しいとか感じる反面、同時に運命だとか必然めいたものも感じてしまいます。
先日、今年生誕250年を迎えたモーツァルトの特集番組をFMで聴いていたとき、ゲストの海老沢敏氏が、「モーツァルトの35年の生涯は、音楽家としての充実度から言えば決して短いものではなかった。」旨のお話をされていました。
モーツァルトの音楽が世界中で愛され、多くの人々がその音楽から何らかの霊感を感じていることを考えるにつけ、海老沢氏の話は意味深長なものだと感じました。
石田氏の31年の生涯は、しかし、その絵画作品を通して、これからさらに多くの人々に真摯な感情を想起させ、まさに現に生きている「なにものか」として我々に語りかけ問い続けていくのだと思います。
そう思うと、実は、石田氏は生きているのだと感じてしまうのです。
・・・初めてなのに長々と失礼しました。
私は短歌を詠んだり、それを味わう作法を存じませんが、自分なりに感じ入りました。
髭彦さんの歌は、気持ちがなごむ感じがいたします。
これから、時折立ち寄らせていただければ幸いです。
書かれていらっしゃること、本当にそうですね。
モーツァルトは35歳、啄木に至っては26歳。
きっと石田徹也もそういう芸術家として、これからおそらく世界中の人々の中で生き続けて行くことでしょう。
ヴァイオリンとヴィオラをなさるんですね。
うらやましいです。
昨夜<のだめ>の最終回を観ました。
漫画は娘に借りて全巻おもしろく読んだのですが、ドラマは2回目でギブアップしていました。
最後のSオケのベートーベンの第7、演奏も千秋の指揮ぶりもなかなかの迫力でしたね。
あの中にお知り合いもいらっしゃるんですか。
おつれあいの沖縄回顧も少し拝見しました。
GAOさんが沖縄出身ですか?
いろいろと楽しみです。
ぼくは聴くほうだけですが、音楽も大好きです。
どうぞよろしくおつきあいください。
自分の魂のエッセンスを歌う、短歌をブログで発表するというアイデアはいいですね。
石田さんの、展覧会、僕も静岡まで行きたいと思いましたよ。
ブログを記している人は、僕より年齢の低い方が多いので、同年配や年上の方のサイトをみるとほっとしますね。
人生経験による文章力が違います。
僕のILOHAにも、髭彦さんの歌を転載させていただきました。
これからもジャンジャン、歌ってください。
ネコちゃん、凛としていてステキです。
石田徹也に限らず、絵は好きです。個人的には、ねこの手さながら、興味があればちょっと触れずにはいられない子供時代そのままですので・・・。
ねこの短歌、石田徹也を詠まなかったらご縁がなかったままかと思うと、時々お邪魔してヒントをいただくようにいたします。よろしくお願いします。