雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

翡翠(カハセミ)をつひに撮りたり満ち足るほどに 2

2011-01-13 18:53:23 | 日々写す

わが腕の拙くあれど翡翠(カハセミ)をつひに撮りたり満ち足るほどに



                                     1月13日 見沼自然公園にて



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8 コメント

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Unknown (boquet01)
2011-01-13 19:43:09
カワセミとは...恵まれた出会いでしたね!
写真撮り趣味の方でしたら一度は撮りたい被写体ですよね。
鮮明な美しい羽毛、正に「森の宝石」です。

>わが腕の拙くあれど
御謙遜ですよ~益々インパクト有りの素晴らしい画像です。
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Unknown (すうすう)
2011-01-13 20:33:01
髭彦さん、こんばんは♪

そのお気持ち分かります、わかります~。
本当にかわせみは美しいですよね^^
あの綺麗な姿を写真の中におさめられたらどんなにシアワセだろうと思います。

先日、千葉ですぐ真横をカワセミが飛んで行きました。
あれよあれよの出来事でしたが、あの美しい色が目に焼き付いています。
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まぁ~~キレイ! (sakura)
2011-01-13 21:32:13
癪にさわるぅ程、綺麗に写っているゥ~~
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boquetさん、こんばんは (髭彦)
2011-01-13 22:13:24
僕はカワセミ専科の大砲も待たない、浮気な写真愛好家に過ぎませんので、今日のような幸運でもないと、こんな至近距離からの写真を撮ることはとても望めません。
飛んできたアオサギを探しに、見沼自然公園の池畔を枯れた葦群のところまで来たところ、アオサギは見えず、その代わりにこのカワセミが葦に止まって餌をねらいながら、僕を待っていてくれたのです。
したがって、例のカワセミ専科の大砲の砲列などはもちろんありませんし、僕以外の誰も気づかぬまま、至近距離で撮影できました。
しかも、今日はとても寒い代わりに絶好の天気。
その陽射しも味方してくれました。
手持ちの望遠でこれだけ近くで撮れたことに、とても満足しています。
いつか、餌の魚をダイビング・キャッチしているところも撮れるかもしれませんね。
ありがとうございました。
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すうすうさん、こんばんは (髭彦)
2011-01-13 22:19:24
やっと満足のいくカワセミの写真が撮れました。
シアワセです。
すうすうさんにもいずれ同じ幸運がめぐってきますように。
ありがとうございました。
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sakuraさん、こんばんは (髭彦)
2011-01-13 22:27:24
ははは、これはsakuraさんに少しは癪にさわっていただいてもよろしいかと思いますです、はい。
でも、餌をダイビング・キャッチする動的写真はsakuraさんに先を越されるような、悪い予感が。
どっちが先か、sakuraさん、いざ勝負!
がんばりましょう!
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美しい・・・ (Tetsu)
2011-01-15 11:31:54
いやいや~、髭彦さんのこころがうつっているようです。
目の保養をさせていただきました。



久方の日も照りたらふ葦むらに色差しそむるかはせみのこゑ  周凍
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Tetsuさん、こんにちは (髭彦)
2011-01-15 11:53:22
いやあ、こんなに美しいこころを持っていればいいのですが…。
でも、そうでないからこそこんな美しいものを撮れたことに感動するのかもしれません。

素敵な返歌もありがとうございました。
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