戦国時代を終わらせた天下分け目の合戦。とても関心がある作品でした。特に
忍び（忍者）がどんな働きをしていたのだろう…
と思い、観に行った。
戦国武将は強いものには従え
といった部分が強かったように感じるが、頂点に立つ者の力量や戦略がものをいうように感じた。また、上下関係での信頼関係も不可欠ではないだろうか。
後半の関ケ原での合戦シーンはあまりに簡単に描かれていたように感じる。どういういきさつで、合戦に至ったか…という部分よりも、合戦での関わっていた戦国武将の心情や敵味方とのつながりなどがもっと深く描かれていると良かったように思う。
公式HP…
関ケ原
