琉球大学+長崎大学の森直樹氏による論文捏造の追及ブログ

琉球大学大学院医学研究科及び長崎大学熱帯医学研究所における論文捏造・研究不正の追及ブログ

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論文#21(琉球大学)

2011-03-25 | 琉球大学での発表論文リスト
論文番号 著者名 論文タイトル名 発表雑誌名 巻、号 ページ 出版年
論文#21 Teruya H, Tomita M, Senba M, Ishikawa C, Tamayose M, Miyazato A, Yara S, Tanaka Y, Iwakura Y, Fujita J, Mori N. Human T-cell leukemia virus type I infects human lung epithelial cells and induces gene expression of cytokines, chemokines and cell adhesion molecules. Retrovirology. 5 86 2008

指摘項目No.15 (琉球大学)
論文#21のFigure1の左パネルのβ-actin mRNAの画像は、
同じ実験条件の論文#21のFigure2Aのβ-actin mRNAの画像と類似しています。
一方、論文#21のFigure1の左パネルのTax mRNAの画像は、
同じ実験条件の論文#21のFigure2AのTax mRNAの画像と異なっており、不自然です。
Figure1の方のTax mRNAの画像では、7レーン目に比べ、2レーン目と5レーン目のバンド画像は薄いですが、
Figure2AのTax mRNAの画像では、2レーン目と5レーン目と7レーン目のバンド画像の濃さはほぼ同じであるかのようなデータとなっています。
これは、論文5ページ目の本文中に記載されている「The expression level of Tax mRNA was equivalent in A549 cells cocultured with MT-2 cells at 3 and 5 days, but the expression level of Tax protein was suppressed at 5 days (Figure 2B).」という結果を述べるために、
都合のいい画像をFigure2AのTax mRNAの画像として恣意的に取捨選択したものと推測されます。

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