やったね、ｉＰＳ細胞！！♪

出血を止める働きをする血小板をｉＰＳ細胞からつくり、
血液の難病「再生不良性貧血」の患者に移植する研究に
ついて、厚生労働省が計画を了承したそうだ。
ｉＰＳ細胞からつくった細胞を実際の患者に使うのは、
血液の病気では世界で初めて！
やっとこの時代が来た！！
ｉＰＳ細胞を使った再生医療は、２０１４年に目の
難病患者に対する網膜組織の移植から始まったが、
血液まで来るにはまだまだだと思っていた。
でも来た！
再生不良性貧血は、免疫の異常などで、体内で
白血球や血小板などの血液成分が十分につくれなくなる
難病。
白血球と聞いただけで他人ごとではない。
白血球数が少ない事の大変さは身をもって知っている。
難病と言われる病が治る時代のスタート＾＾
嬉しいね（０＾－＾０）