季節の風

風にさそわれ カメラを持ってお出かけしましょう。
コンテスト挑戦のドタバタ顛末記です。

全滅を免れた・・・

2008-01-30 21:51:00 | フォトコンテスト
おまけみたいなものです。
ごくごくローカルですが、
NHK和歌山放送局の夕方の地方ニュースに
月2~3回水曜日に、ウエーブ写真館というコーナーがあります。
月々にテーマを決めて(今月は「年始め」)月末に7点程度紹介してもらえます。
(その中で、ベストウエーブ賞が一点決まります)
応募者が40~70人くらいでしょうか?
今月は(今日)取り上げてもらえました。
珍しく 素直な写真、ほのぼの系です。
(ベスト賞ではありませんよ)

4ヶ月連続の幸運は・・・

2008-01-30 17:07:22 | フォトコンテスト
どうやら 無かったようです。
今年(今月)応募したのは全滅かな?
やっぱり甘くはなかったわ
今までがラッキーだったのね。
心機一転2月上旬締め切りのを送りましょう。
そうは思うのですが3枚しか無いのですよねぇ。
枚数ではないと思うのですが、やはり3枚では少ないかな~。

それにしても昨日の教室、入選報告が2人からあったり、
現在入選(特選)作品が展示されてたり、新聞で入選が報じられたりと
皆さん頑張ってます。
いい刺激として 頑張ろう~。

写真を始めたきっかけは(3)

2008-01-28 00:08:52 | 雑記
同じ講座を2度受けると言うことは 思った以上に理解できるものなのですね。
といっても 
絞り = F値 これは数字が小さいほど バックがぼけるのだ!
これが分かっただけなのですけれど・・・
そうこうしている内に先生の写真に引き込まれて行ってました。
これの何処がいいの?と思っていたのが きれい!こんな写真がいつか撮れるようになるのだろうか?
まだ漠然とですが 思い始めて 他の人の写真を見せていただくだけでも勉強になるかな?と
名古屋にサークルが出来たと言ってらしたので たずねてみました。
「それより 自分の写真を見せるのが勉強になるんだよ」と
「一度例会に来てごらん」と言ってくださったので おそるおそる出かけました。
本当に心臓ばくばくでしたね。20枚まで見てくださるのですが
そんなにありませんし7~8枚持参したような気がします。
はじめは いい所を褒めてくださって終わった気がしますが。
後で送られてきた評価は銅賞。
それでも友達と「銅賞もらえたね!良かったね!!」と喜び合いました。
出せば誰でも銅賞だったのですけれどね

このサークルは撮影会と例会を1ヶ月ごとに行い10回を1期としています。
そんな状態で 撮影会には出なくて(遠くの撮影会で行くのを止めたり 
雨で止めたり)例会3度ほど受けて(6ヶ月) 1期が終了しました。
写真教室の方は 予定が合わずに半期で止めてました。
一ヶ月に1度カメラを持つかどうかの状態で 
相変わらず コンパクトデジカメで 花を撮してました。教室の例会も このカメラで撮って 
自分のお粗末なプリンターでプリントしたもの。
これじゃ 上達するわけ無いですよね
私の写真生活が変わっていったのは ニコンが 初心者用に比較的安い D70を発売してくれたから。
それまでの一眼デジカメは 30万円以上してました、
それが20万くらいになり、そこでもっと安いD70の発売は 本当に待ちこがれていたものでした。

焼き代の心配をしなくて良くなったので 動植物園の年間パスポートを買って
撮りまくりましたが 相変わらず 作品とは無関係な 図鑑の写真が多かったです。
それでも ベテランさんの写真を見せていただき、先生の講評を聴いている内に
少しずつ 作品の意味が分かってきたのでしょうか(今でも理解してるとはいいがたいですが)
日の丸構図は意図したもの以外しない。
バックに注意、露出は大丈夫?とすこしは思えるようになったかな?
でも続ける内に ますます 写真が分からなくなっているのですけれどねぇ。

まあ こんな感じで なんとなく写真を始めましたのでした。

写真を始めたきっかけは(2)

2008-01-27 23:34:07 | 雑記
初心者のための写真教室」を申し込みました。
そこの講師がH先生でした。
月1回の講座で12ヶ月で終了でした。
いよいよ始まってビックリ、
カメラの基本的な事は教えてくださいましたが
進むのが早い、何がなにやらさっぱり分からない。
それに、時間の半分は 先生の写真をスライドで見せてくださいながら
説明してくださったのですが、
はぁ?という写真ばかり。
今から思えば みんな作品なのですね!
「コンテストに入賞するには・・」等の話は どうでもいい話でした。(何とももったいない!!)
10回目ぐらいに 動物園の実技がありました。
デジカメでは駄目かな?と 4万円ちょっとで標準レンズと望遠レンズの付いたニコンUを買ってしましました。
これひとえに安かったから、これが失敗だったかな?
後から気がつくと先生始めほとんどの人がキャノンなのでした。
レンズのことがあるから もうメーカーは変えられませんよねぇ。
撮影会、それまでにカメラを使えなければ困ります、2度ほど動物園に行きましたが
何しろ専業主婦。フィルムも安いのを買って一日1本で「もったいないな~」
教室の実技では分からないまま8本撮りましたが(ネガフイルム)
山盛りのゴミ箱の写真を見て、「写真はお金がかかる、続けられないな~」と思いました。
講評会でも 説明写真だの、生態写真だの、絵はがきだのといわれても
こんなきれいな写真の(他の人の写真ですが)何処がいけないのだろうと さっぱり分かりませんでした。
一年が終わり、結局何も分からないので 他にももう一度受けるという人も多くて
一緒に もう一年同じ講座を受けることにしました。

写真をはじめたきっかけは(1)

2008-01-27 23:11:56 | 雑記
そろそろコンテスト応募の写真を選ばなければなりません。
後2枚がないので お城に出かけてみましたが、
とりたいものが見つからずに、動物園でフラミンゴに遊んでもらいました。
夏に見たときは 白っぽい色でしたが くちばし、足、ローズ色を薄くしたような桃色になっていました。
えさで(たぶんミネラルが多い?)変わるようなことを聴いたことがありますが
動物園のえさもかえているのかしら?
ここの動物園は金網や柵がぼかせないので困ります。

ところで何で写真を撮るようになったのか書いたでしょうかね?
始まりはHPかな?海外旅行をするようになって
自分の記録、記憶のためにとHPをアップしました、
FUJIのデジカメで、その当時は200万画素でした。
そんなある日 岐阜と、滋賀の境にある伊吹山に登りました。
山頂近くまで車で行けます、そこには夢のようなお花畑が広がってました。
夢中で花々をとりましたが 当時のデジカメ(7年ほど前の)色が思うように出なかったのです。
その後何回か伊吹に行きました。そこでちょっといいのを買ってもらいました。
でも200万画素。
このデジカメ 今でも名器だと思ってます。オリンパスC2100。
コンパクトにしてはちょっと大振りでしたが、コンパクトデジカメをその後2台買いましたが これには及ばないと思います。
だのに連れ合いが自分のデジカメを買うために下取りに出して 今は手元にありません。
未だ、手放したことを悔やんでます・・。
そしてやはりこのカメラでも 青や紫の花の色がきれいに出なかったのです。
よく見るとP、A、AvやらTvといろいろ書いてます。
これって何?図書館で本を借りてきても さっぱり分かりません
これを使えばもう少しきれいな写真が撮れるかも。
そこで一念発起、写真教室に入ることにしました。
が、人気講座なのですね、満員で半年待ちました。

回し応募

2008-01-21 23:00:32 | 雑記
 サークルでお世話になっている方から メッセージをいただいたので 
お礼の電話をして 又いろいろアドバイスをいただきました。
 その中で 心しておかないといけないことに 回し応募の件がありました。
選外になった作品は 一般的には 別のコンテストに応募はOKです。 
ただし月刊誌同士では 結構選者の先生方や 会社の人たちの交わりがあり 
お互いの情報が行き来しているそうです。
安易にここの雑誌社が駄目だから こっちの雑誌やと 回しすぎると 
選者の先生達もいい気がしないで、むやみやたらと 回さない方がいいよ。と・・。

そういえば 前にそんなことを書いていた写真家がいました。
選者の先生により いろんな評価があるから いいという意見もあり、
難しい所です。

タイトルは難しい

2008-01-17 19:59:19 | フォトコンテスト
月刊「フォトコン」が届きました。
ビギナーズ部門の銅賞ですけれど(しかもスレスレ)やっぱり本に載るのはうれしいです。
今回はお猿さんの親子。
講評での指摘は 「タイトル」。 写真とのズレです。
読んでみると なるほど!!です。
いつもタイトルで苦労するのですけれど 先日から撮影したものも
これまた難しい! 今月末まで さんざん悩みそうです。

フイルム撤退?

2008-01-16 21:37:23 | 雑記
昨日の教室でのこと、コダックがフイルム事業から撤退するとか。
白黒フイルムだけでなくて リバーサルもなのかが 確かではないのだけど。
プロからいわせれば コダックの白黒フイルムは某社のより信頼性が高かったそうで プロも大変。
これで残ったメーカーの フイルムはますます高くなるのかな~。
現像料も高くなるだろうし・・・。
私の場合 フイルムで撮ることが無くなってしまうかもしれませんね。
去年でさえ4本撮ったかどうか? ラボさんは大変だろうな。
今までお店に出していたのだけれど(デジタルも)プリンターを買い換えてから
コンテストに出すのも 自分でプリントしだしたし・・。
ラボさんには ずいぶんお世話になっているのだけどねぇ。
それでも 私のデジカメは600万画素のニコンD70だから
風景写真やお花の写真は やはりリバーサルがいいのだけれど、コストが高くなるわねぇ。
今年はスナップに重点を置いているから 切実感が無いわ。

やっぱり違った

2008-01-15 13:43:08 | フォトコンテスト
添削の返信が届きました。
おそるおそる見ました。
あれれ・・いつも張ってるシールがない
10枚だして その中でのAクラスには赤いシール、
Bクラスには緑のシールが貼られていたのに???です。
これって 標準に達してないということ???
テープを聴くのが怖いぞ!!
まずはお昼を食べてからだわ、と食べました(ですけれど
さていよいよ 講評です。
まあ~先生 「苦しいけれど年度賞を目指せ」なんて!!ムリムリ
まあ激励を受け止めて本題です。

猫の写真は やっぱり厳しいか!!ここでT先生と全く意見が違います。
バックに特徴が無いので弱い、
下を向いて足をなめているのはひなたぼっこをしているようで 迫力が乏しい、
まして形で見せる作品でもないと・・・。
ドアップの写真は 顔が普通すぎる。
野良の特性としては 汚い顔の方がいいのだそうです。
また和歌山城をうろちょろしましょう~~~。

ライオンの比較写真
ほめてもらったぞ!!!
顔が中途半端に切れていると言われた写真ですが 
なかなか撮れない写真だからと。
モノトーンとの写真では 本来ならモノトーンの方が迫力が出るのだけれど
私の焼き方では そこまで出せてないし、
出せないだろうから カラーで出した方がいいとのこと。

もう一枚は これはT先生と同じ評価でした。フォトコンに出せそうです。

後はまあねらいは分かるが 作品としての強さがない、普通すぎる、よく出る写真。
といつもの厳しい講評でした。

10枚中3枚出してみたらとの講評。とってもうれしいわ。
とにかく 何枚も何枚も沢山撮ることが上達につながると。

冷や冷やしながら 聴いたテープですが。今日は

撮り方の違い

2008-01-14 23:52:46 | フォトコンテスト
中紀にあたる日高郡由良町の 興国寺に行ってきました。
授業ではないけれど 先生の声かけで 十人弱が行きました。
このお寺は虚無僧の総本山ともいわれる禅寺で 天狗堂があり大天狗様が祀れれています。今日はその「天狗祭り」
いろいろ撮り方もあるのでしょうけれど 先生の撮り方!
子供であろうが 天狗様であろうが 虚無僧だって その距離50cm、フラッシュも焚きます。
気のちっちゃな私 とてもそんなまねは出来ません
それでも勉強だと 先生にぴったりくっついて(本当に顔をくっつけるような感じで)撮りました。
帰って見ますと・・・影がある・・・。先生はこれをどう処理しているのでしょうか?明日が楽しみです。
それにしても H先生とT先生の撮り方の違い、これを自分なりにどう処理していくかが 課題です。

賞品

2008-01-09 12:45:41 | フォトコンテスト
1月号誌上コンテスト分の賞品が届きました。
QUOカード2000円分 うれしいわ~
サークルで先生の太っ腹のおかげで 年度賞の賞金を2度いただきました。
こんかいは 大海に出たようなもので その中での初賞金ですね。
大事にとっておきましょう。

添削

2008-01-06 23:48:51 | フォトコンテスト
今月はサークルの撮影会に参加できそうにありません。
コンテストに出す作品も ほんとうに底をつきましたので
通信の添削に出そうと思っていますが、
10枚まで出せるのに これが又ないのですねぇ。
ずっと 探しているのですが あきらめて無理して10枚集めました。
猫、三枚の比較写真 らいおん4枚の比較写真。
あと偶然見つけた 夏の渚の写真、それと笛の練習をする青年、公園の写真。
どれも 作品的な強さがないのです。
駄目だと指摘されそうな所が 分かるくらいの作品
なんだか こんな写真しか送れないのが 悲しくなります。
でもとにかく送って 少し作品選びから 解放されたい・・・

アサヒカメラと写真ライフに

2008-01-05 15:04:31 | フォトコンテスト
写真を出しました。
写真ライフ 
 チャレンジ道場 花の部
 1 小さな訪問者
 2 春を待つ
 3 花二輪
アサヒカメラ
 ファーストステップ
 1 今日はヒロイン
 2 ラジオ体操
 3 招き猫
 4 ニィハオ
 5 街角

写真ライフは 準備してきたはずなのに
締め切り近くに 焦りに焦り 差し替えを繰り返しました。
あげく 三枚。前回は予選通過止まり、ちょっと甘く見過ぎてました。
なのに懲りずに またまた 来季号のことを考えてしましました。
そして 今考えると 入りそうもない・・・ 出したとたんの反省です。

アサヒカメラは これまた 全くの思いつき、
図書館に雑誌があったので ちょっと見て 初心者向けがあったから。
日本カメラのビギナー部門も考えましたが 三年以内とあるので
撮り始めてから三年、教室に入ってからは もう五年。以前本に写歴を書いたことがあるので 
クレームが出るのも嫌でやめました。(ははは・・・入選するつもりでいる。呆れられそうですね)

アサヒカメラは他の雑誌とちょっと傾向が違ったような気がしますが、傾向も何にも分からないまま 
ネットで応募要項をみて 出してみました。
選者が河合美紀さんで 去年まで月刊フォトコンの選者をしていらしたから
何となく 合うかな?と思ったのです。
出した作品は・・・ フォトコンで選外になったもの。
こんな甘い考えで 入選するはずがないですね。
でも せっかく撮った写真、机の中や パソコンの中に眠りっぱなしも かわいそうかなと 思った次第です。
アサヒカメラは 作品の返却無し(ファーストステップは)写真ライフも(チャレンジ道場は)もしかり。
これで駄目なら あきらめがつきます。イヤイヤ まだ他のを探せばあるかも・・・。
のうてんき、懲りないわたくしです。