ずいぶん前に湯たんぽという記事を書きましたが、この頃からずっと冬場は湯たんぽ専門です。
寝る少し前になると、お湯を沸かす。
沸騰したお湯をたっぷり湯たんぽに入れる。
ゴムの湯たんぽなので、空気を抜いてから栓をする。
(空気を抜かないとパンパンに膨れていてふとんの中で違和感がある。)
そして、寝室のふとんの足のところに置く。
それから歯を磨くなどしてから、ふとんの中に。
暖房も入れたことがない寝室だというのに、ふとんの中はポッカポカ。
足があったまったら、湯たんぽを上に手繰り寄せ、抱きしめる。
あるいは、腰の下に置く。
おなかの調子が悪い時はおなかに当てる。
胃の調子が悪ければ、胃に当てる。
膝や肘が痛ければその部分に当てる。
手当て、という言葉そのままに、この温もりがカラダの中の冷えた部分、具合の悪い(血行の悪い)部分をゆっくりじっくり温める。
この自然の摂理。
もう湯たんぽは手放せない。
この温もりなくては生きていけないカラダになってしまいました。
こんな湯たんぽの話を思い出したのは、twitterでつい先日、高橋和女流三段のこんなtweetを見かけてやりとりしたのが発端です。
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@takahashiyamato
「私、末端冷え性なんです」(/ _ ; )と言ったら「そりゃ湯たんぽに限るわ。布団の中が天国よ」おばちゃんに言われたその一言でSEIYUにゴー。770円の湯たんぽお買い上げ。
@takahashiyamato
昨夜の湯たんぽの感想。確かに暖かかった。でも思った以上の威力があって、寝る時は外に出しました。
@nanapon_001
うちはここ数年ずっと湯たんぽです。ほんと自然の摂理ですっかりお気に入り。威力はほんとすごいです。でも低温やけどに注意です。
@takahashiyamato
低温ヤケドなんてないない!と思っていましたが、その威力に可能性大であることを実感。気をつけます。
@nanapon_001
低温やけどは普通のやけどの数倍やばいです。細胞が死ぬとかかなりの重傷になることも。ちゃんと厚めのカバーをすれば問題ないと思います。
@takahashiyamato
おおっ。それはこわいですね。気をつけます。
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湯たんぽ、エコの時代ということもあり、結構流行っているようでもあります。
検索すると、湯たんぽのショップもたくさんありますし、変わったものも含め、高級なものから、百円ショップまで、商品ラインナップもいろいろ。
湯たんぽドットコム(yutampo.com)というサイトまでありますね。
湯たんぽの特徴。
環境に優しい。
リラックス効果。
乾燥も防ぐ。
使った後、朝の洗顔などに便利。
プレゼントにも最適。(海外ではクリスマスプレゼントの定番。)
湯たんぽというのは子供のころにお世話になったこともあり、とても身近に感じられます。
またこの年になって毎冬愛用するとは、若い頃には思わなかった。
海外でも、ということは、世界中で昔からあるんですかね?
いつ頃からあるんでしょうか?
湯たんぽについていろいろ調べたくなりました。
ほう、「湯湯婆」と書くんですね。
<歴史>
日本には室町時代に入ったとされ、栃木県日光市の輪王寺に、徳川綱吉が使用したという犬型の湯たんぽが伝わっている。古くは陶器製が主で、金属製のものが現れたのは大正期以降である。
ほう、室町時代ですか。
綱吉ですか。
海外は、どうなんでしょう?
ちょっと調べてもなかなか載ってないですね。
王室とか貴族が愛用した、とか、ナポレオンは大の湯たんぽフェチだった、なんてことだったら面白いし、現物がどこかの博物館にあったりしたらこれもまたワクワクする。
いろんな湯たんぽを売ってるサイトはあるけれど、研究してるサイトは見当たらないな。
線路内人立ち入り研究に続き、湯たんぽ研究の第一人者ブログにもなってしまおうかな?
ということで、皆さん、寒い冬には湯たんぽがお勧めですよ。
お試しあれ。
寝る少し前になると、お湯を沸かす。
沸騰したお湯をたっぷり湯たんぽに入れる。
ゴムの湯たんぽなので、空気を抜いてから栓をする。
(空気を抜かないとパンパンに膨れていてふとんの中で違和感がある。)
そして、寝室のふとんの足のところに置く。
それから歯を磨くなどしてから、ふとんの中に。
暖房も入れたことがない寝室だというのに、ふとんの中はポッカポカ。
足があったまったら、湯たんぽを上に手繰り寄せ、抱きしめる。
あるいは、腰の下に置く。
おなかの調子が悪い時はおなかに当てる。
胃の調子が悪ければ、胃に当てる。
膝や肘が痛ければその部分に当てる。
手当て、という言葉そのままに、この温もりがカラダの中の冷えた部分、具合の悪い(血行の悪い)部分をゆっくりじっくり温める。
この自然の摂理。
もう湯たんぽは手放せない。
この温もりなくては生きていけないカラダになってしまいました。
こんな湯たんぽの話を思い出したのは、twitterでつい先日、高橋和女流三段のこんなtweetを見かけてやりとりしたのが発端です。
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@takahashiyamato
「私、末端冷え性なんです」(/ _ ; )と言ったら「そりゃ湯たんぽに限るわ。布団の中が天国よ」おばちゃんに言われたその一言でSEIYUにゴー。770円の湯たんぽお買い上げ。
@takahashiyamato
昨夜の湯たんぽの感想。確かに暖かかった。でも思った以上の威力があって、寝る時は外に出しました。
@nanapon_001
うちはここ数年ずっと湯たんぽです。ほんと自然の摂理ですっかりお気に入り。威力はほんとすごいです。でも低温やけどに注意です。
@takahashiyamato
低温ヤケドなんてないない!と思っていましたが、その威力に可能性大であることを実感。気をつけます。
@nanapon_001
低温やけどは普通のやけどの数倍やばいです。細胞が死ぬとかかなりの重傷になることも。ちゃんと厚めのカバーをすれば問題ないと思います。
@takahashiyamato
おおっ。それはこわいですね。気をつけます。
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湯たんぽ、エコの時代ということもあり、結構流行っているようでもあります。
検索すると、湯たんぽのショップもたくさんありますし、変わったものも含め、高級なものから、百円ショップまで、商品ラインナップもいろいろ。
湯たんぽドットコム(yutampo.com)というサイトまでありますね。
湯たんぽの特徴。
環境に優しい。
リラックス効果。
乾燥も防ぐ。
使った後、朝の洗顔などに便利。
プレゼントにも最適。(海外ではクリスマスプレゼントの定番。)
湯たんぽというのは子供のころにお世話になったこともあり、とても身近に感じられます。
またこの年になって毎冬愛用するとは、若い頃には思わなかった。
海外でも、ということは、世界中で昔からあるんですかね?
いつ頃からあるんでしょうか?
湯たんぽについていろいろ調べたくなりました。
ほう、「湯湯婆」と書くんですね。
<歴史>
日本には室町時代に入ったとされ、栃木県日光市の輪王寺に、徳川綱吉が使用したという犬型の湯たんぽが伝わっている。古くは陶器製が主で、金属製のものが現れたのは大正期以降である。
ほう、室町時代ですか。
綱吉ですか。
海外は、どうなんでしょう?
ちょっと調べてもなかなか載ってないですね。
王室とか貴族が愛用した、とか、ナポレオンは大の湯たんぽフェチだった、なんてことだったら面白いし、現物がどこかの博物館にあったりしたらこれもまたワクワクする。
いろんな湯たんぽを売ってるサイトはあるけれど、研究してるサイトは見当たらないな。
線路内人立ち入り研究に続き、湯たんぽ研究の第一人者ブログにもなってしまおうかな?
ということで、皆さん、寒い冬には湯たんぽがお勧めですよ。
お試しあれ。
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