即席の足跡《CURIO DAYS》

毎日の不思議に思ったことを感じるままに。キーワードは、知的?好奇心、生活者発想。観る将棋ファン。線路内人立ち入り研究。

海岸線のプレッシャー

2008年10月23日 22時16分23秒 | 
先日、久々に鴨川に行きました。

夕方、日が暮れてきた頃、海岸を散歩。

そしたら、いつもの海岸線の遊歩道に、波が押し寄せてきている。
道がところどころ濡れている。水浸しで歩きにくいところも。

一番満潮の時なのはわかるけど、こんなに?
これじゃ、歩けないじゃん。

これは朝だけど、いつ波が襲ってくるか、ドキドキしながらの散歩。

えー、こんなだったっけ?
違うな、こんな経験ないよ。

ここに住んでる人ならわかると思うけど、明らかに、海が近づいてきてるんじゃないの?
あのツバルのように。

そしたら、

えー、こんな工事やってる!!

高くしないといけなくなったわけ?

長年、低くてもなんら問題なかったのに。

海面水位上昇?

すべて、地球温暖化の仕業?

↓これは海沿いの露天風呂。
いつも鴨川に行くと癒されてる場所。


このお風呂も、あと何年かすると、波に飲み込まれているかも、というのが現実になるわけ?

いつまで優雅に『あー、いい湯だなあ、最高!』なんて言ってられないわけ?

『海のそばで、海が目の前に見えて、あー、極楽極楽・・・。』なんて言ってると、ほんと、極楽行きだよ。
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