HME2011 無事終了!!

　8月20日・21日の二日間で開催された「北海道モデラーズエキシビジョン2011（HME2011）」が無事終了したようです。

　したようです…というのは前日になって急用が出来、設営のみで会場を後にしなくてはいけない状況になりまして…。

　懸念事項だったGT3Rも前夜にトンでもないミスを犯してしまい出展が危うい状況に陥りましたが、なんとか展示できる状況までに持ち込んで4台を展示させることができました。（画像は「Naoyuki　Factory」のなおゆきさんからの頂きものです）
　
　
　
　とにかく、参加された方はお疲れ様でした。

　来場された方、ありがとうございました。

　来たかったんだけど来られなかった方、来年はお会いしましょう。
　
　
　
　とりあえず私的の1年の節目が終わりました。また来年のHMEに向けて精を出す1年となります。

　毎年思っていますが、来年こそはもっと上手な作品を展示できるように腕を磨いていきたいと思います。

今年もこの季節がやってまいりました

　8月20日・21日の二日間、北海道最大の模型展示会であります「北海道モデラーズエキシビジョン2011（HME2011）」が札幌市中央区のサッポロファクトリーで開催されます。

　今年は25周年記念ということで、いつものファクトリーホールに加えアトリウムとファクトリールームの3会場での大々的なイベントになりそうです。


　私も例年通り「札幌モデルカーOFFミーティング」の一員として4台ほど作品を展示させて頂く予定でおります。　　

　残念ながら私は私用がありまして会場にいられるのは20日の午前中のみになりそうですが、お近くの方でお時間のご都合がよろしければ是非足をお運びください。

久しぶりにコッチに戻ります。

　ゲンバラ・ミラージュGTから1ヶ月も放置状態でしたね。

　表ページの製作と並行で作業を進めていると、製作記をまとめるのに良い区切りがなかなか見つからなくてここまで来てしまいました…ということで911GT3R製作記の第7回目です。

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　まずは内装。

　キット紹介でも書きましたが、このキットの内装はバスタブ表現でドア内張りのモールドが無し。オマケに補記類も一体モールドされているという構成。

　ネット上ではドアの内張りを別体にしたり、ケーブルのモールドを削り取ってパイピングしてみたり超絶な工作をされている方を見かけて思わず「私も！！」と言いたくなるキモチになりますが、それを押さえ込んで素組みに徹します…というか時間的に無理です。





　で、いきなり出来上がってます。シートベルトを追加した以外はいたって素組み。

　ツヤ消し黒でドライブラシなんぞして立体感を出してみたつもりですがやっぱり寂しいかな…。ドアの内張り部分を黒塗装しておけばよかった。

　時間があったら追加工作するとしましょう。

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　デカール貼りの終わったボディは順調にクリヤーコートが終了…と行きたいところなんですが、吹きつけるたびにホコリが付着してしまいましてね。もう一台別に製作しているものと同時にクリヤー掛けを行ってるのですが、そちらには付着しないという悪夢。

　なんとか研ぎ出しを終わらせて窓枠の塗装まで完了。



　窓枠のラインがヨレヨレだなぁ。

　
　とりあえず今回はココまで。

　明日も連続更新するかもしれない…。