-This nice day of everyday-

Works "another" Styles

あと3回更新くらいで完成できるかな?

2013-05-31 00:12:58 | タミヤ:LFA Nurburgring Edition
今回は余計な枕を抜きにして早速行ってみましょう。
LFA製作記の第12回目にです。



まだまだ残り作業が結構あるのですが、まずは外装関係をやっつけてしまいたいと思います。


まずはキット付属のエッチングパーツ。
ランナーのままプライマーを吹いてセミグロスブラックで塗装。

Dsc04530

こうすると切り出した時にランナー部分のタッチアップが必要となってしまうのですが
そもそもランナー部分が見えるような構成になっていないので楽をさせてもらいます。

未仮組みで進んじゃうことになりますが、タミヤの精度を信頼して突き進んでしまいます。
ビミョーに折れ曲がってることは見逃しておいて下さい^^;。


テールランプASSYはこんな感じに組み立てられます。

Dsc04533

う~む、画像に撮ると全部クリアーレッドに塗ったように見えるな…。

結構複雑な形状をしているのですがクリアーパーツはパチピタです。
タミヤキットの精度に甘えながら製作は進みます。
上面に貼られるデカールのタッチアップはクレオスの新型クリアーレッドがピッタリ。


そんでもってリア周りのパーツを組んでみた。

Dsc04544

テールランプカバーはテールランプASSYとボディで挟み込む形で取り付けられるので接着材は使用せず。
クリアーパーツの接着材がハミ出るのってトホホな気分になるしねぇ~。

キット付属のエッチングの硬さが絶妙な感じで
接着しろも必要十分なもので非常に使いやすかったです。


出来上がりとしてはなかなかイイんでないかい?

基本的にLFAってカッコイイとは思わないのですが
数ヶ月も手をかけていると段々愛おしく感じてきちゃったり。



ヘッドライトリフレクターの塗装はカンバってマスキングして塗装。

Dsc04535

Dsc04538

塗料が回らなかった箇所があるので筆塗りでタッチアップしてクリヤー軽くひと吹きしておきました。


で、一心不乱にフロント周りのパーツを組み立てる。

Dsc04541

フロントのヘッドライトカバーもリアと同じく接着材無しで取り付けてあります。
サイドのウインカーは裏からメタルックを貼っておきましたよ。

言うまでもないですがパーツの摺り合わせも申し分なしでサクサクと組み付けられます。
余計なストレスが無いってスバラシイね。


この時点で取り付ける外装パーツはここまで。
残りはシャーシと合体した後に取り付ける予定です。


なんとなく仕上げ工程に突入

2013-05-21 00:17:46 | タミヤ:LFA Nurburgring Edition
静岡ホビーショーが終了したみたいですね。
なにやらアオシマの会場発表アイテムでST165とマクラーレンF1 GTRがあったとか。

アオシマの競技車両と言えばその昔、Gr.5シルエットのスカイラインやシルビアの良キットがありましたが
最近はグループA R30とかN2レビンなど、市販車キットから展開された中途半端なキットが多かったのでちょっとビックリ。

両アイテムとも心に突き刺さってしまうマシンなので発売された暁にはじっくりと手をかけてみたいと思ってます。


と言うことで、LFA製作記は11回目となります。



前回ポキっとやってしまったリヤのパーツ。
瞬着でガッチリと接着し、#600→#1000のペーパーで整形してミスは無かったことにしてみる。

Dsc04511

余計な手間がかかるヤツだ(^_^;)。



そしてマスキング→黒塗装。

Dsc04515

修正跡がウッスラと見えるような気がするけど多分気のせい、気のせいです……。

インストではセンター部分を半ツヤ、両サイドをツヤ有りで塗装するように指示がありましたが
あまり目立ちそうに無かったので全て半ツヤで塗装しちゃいました。


忘れそうになりましたがココも黒塗装。

Dsc04516

インストだとココの塗装指示が解りづらいのよね。


あとはボンネット裏も忘れれずにね。

Dsc04522

支持ロッドを付けておくマグネットも一緒に塗装しちゃってます。

最初は真ん中の部分だけ黒なのかと思ったら全体が黒なんだよね。
おもいっきりマスキングした後に気づきましたわ^^;。



ついでにクリアーパーツの窓枠も塗装しておいた。

Dsc04518

いつも通りマスキングテープが付属してくれているので余計な手間は無し。
少し濃い目の塗料を吹いて隙間からの入り込みを防いでいます。


で、接着。

Dsc04520

この工程は最後の方に持って行きたいのが本音のなのですが
Aピラー部分のクリアーにクラックが入っちゃってるのを発見しまして
これ以上被害が広がらないためにボディ側の補強を兼ねてこの時点でクリヤーパーツを付けちゃいました。


なんか先が見えてきたような、見えないような・・・。


聖地に思いを馳せながら

2013-05-08 00:06:42 | タミヤ:LFA Nurburgring Edition
もうすぐ静岡ホビーショーですね。
合同展示会に参加される方は今頃ラストスパート真っ最中ってトコロでしょうか。

去年の今頃は今年の合同展示会に参加する方向でヨメさんと話を進めていたのですが
娘達が生まれてしまった諸々の関係上あえなく却下に…。

またいつか参加できる日を夢に見ながらLFA製作記は二桁突入の第10回目となります。



前回吹きつけたバラッカのウレタンクリアー。
精密屋のものと比べると初期の段階で硬化速度が遅いような気がしてヤキモキしましたが
3日程放置してみたらガチガチに硬化したようなので研出しに入ります。

まずは全体のウネリを取るために#1200のペーパーで面を出していきます。

Dsc04439

画像は#1200ペーパーでひと撫でした時の状況。
モールド周辺のクリアーが盛り上がってるのが判りますよね?。
コレを取り除いてバシッとした面にしたいのでペーパーに当て木をして作業しています。


そして#1500→#2000→ラプロス#6000→ラプロス#8000と進めた状況がコレ。

Dsc04447

完全につや消しなボディになりましたね。
ラプロスは水研ぎで作業をおこなってます。


そしてコンパウンドで磨いていきます。
タミヤの細目→仕上げ目で磨いてハセガワのコーティングポリマーでフィニッシュ。

Dsc04454

お約束のJPEGマジックの効いた映り込み画像。
実物はチョイと磨き傷が残り気味。

流石に塗膜が硬くて研出しに難儀しましたがまずまず納得のツヤ。


上手くいってくれたかと思ったらやっぱり落とし穴は存在してました。
チョット力が入りすぎちゃってポキっとな。

Dsc04455

日頃の行いが悪いのだろうか…。