40年前の夏、ひとびとはベトナムの戦場に行く戦車を止めた。

お早うございます。アクセスに感謝します。神奈川は夏日和、晴天です。
パソコンがある東側の窓は、遮光カーテンにしないとまぶしくて、やってられません。
気がつけばすっかり夏。日差しは強くなりました。時間が過ぎて行くのが早い今日この頃・・・
昨夜は月がきれいでしたね。ここのところ感動することばかりです。

相模原市役所通りの、ギャラリー游では、戦車闘争40周年写真展が始まりました。
8月1日から5日まで11時から6時です。
きのう行ってきて資料をいただいたのに、
キャンプ座間座り込みに来た？通りがかった人に、すべてあげてしまいましたので、
とりあえず写真だけ載せます。

メイプルホールの中２階、ギャラリー游からの中庭の眺めもいいですね。

























相模原に住んでいたはずなのに、私は全く知りませんでしたが、
知っていたら、参加していたことは間違いないでしょうね。
相模補給廠西門ゲートから、戦車が出て行くのを阻止した100日間は、
ベトナム戦争が終結する一つのきっかけには、なったのではないでしょうか。

今は「闘争」ということばにアレルギーがあるかもしれません。
でも、原発再稼働に反対し、原子力規制委員会の人事に反対し、
政府交渉もできる様になった「首都圏反原発連合」の国会議事堂包囲7・29は
新しい方法の、市民の「たたかい」ではあると思います。
それは「組織」ではない、ということです。

それにしても、いつでも災いの元はアメリカだなと思います。
ベトナム戦争も枯れ葉剤もダイオキシンも、
そして、想定内だったフクシマ原発人災事件も、1号機はアメリカ製でした。
米軍基地と原発、「反核」で、つながりますね。



つづく





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削除したいのですが、やり方がよくわかりません。
内容については責任が持てませんので、場合によっては、このブログをやめます。
6年以上も無料でやっているので、新しいブログにするときが来たのかも知れません。