「日の丸・君が代」の強制をはね返す2.3 神奈川集会とデモのお知らせ

この写真は、2002年の我が家の縁側です。
縁側と道路の間には、赤、白、ピンクの八重咲きのサザンカの垣根がありました。
が、2月の寒い日に、のこぎりで切り倒したのは私です。
もう、そんな元気はありません。
6本のうち1本だけ残った赤いサザンカも切りたいのですが、
すっかり太くなってしまいました。

イラク攻撃は、予め大量破壊兵器はないと、わかっていたし、
バグダッドの市民の上から、空爆するとはなんて卑怯なのか。
その卑怯な米軍に加担しているのは日本政府であり、在日米軍なのです。
どこが美しい国ですか。この差別の諸悪の根源は天皇制にありますね。


以下転載＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


転送・転載歓迎です。

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「日の丸・君が代」の強制をはね返す
　　 2.3 神奈川集会とデモ
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▼日時：2018年　2月3日（土）午後1時30分
　　　　　　　　　　＊デモ出発：午後4時15分

▼場所：横浜開港記念会館９号室

▼お話：「天皇制」を支えるのは誰か？！ー家族政策と家族主義を問うー
　　　　　堀江　有里さん
　　　・信仰とセクシュアリティを考えるキリスト者の会（ECQA）代表
　　　・日本基督教団なか伝道所（横浜寿町）牧師

▼資料代：５００円
▼問合せ：090-3909-9657
▼主催：「日の丸・君が代」の法制化と強制に反対する神奈川の会
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★第2次安倍政権になって５年、この間、秘密保護法、安保関連法、共謀罪
　を次々成立させ、戦争国家体制への道を突き進んでいます。衆議院選挙で
　圧勝した安倍政権は、憲法９条への自衛隊明記など、改憲発議を今年中に
　行い、2020年の新憲法制定を目論んでいます。

　さらに今年は明治150年として「明治の精神を学び、日本の強みを再認識
　することは重要」と記念事業を推進するなど、まるで明治翼賛そのもので
　す。また道徳を教科とし、教育勅語を教材として使うことを閣議決定する
　など、教育への介入が強まっています。

★一方、「おことば」発声によって「生前退位特例法」を実現させた天皇は、
　護憲派からリベラル派までを取り込み、「憲法を守る」天皇として改憲派
　への圧力になると期待・支持を集めています。2019 年5 月1 日に新天皇
　が即位、2020 年には東京オリンピック・パラリンピックの開催が予定さ
　れていますが、今後「日の丸・君が代・天皇制」は国民統治機能の象徴と
　して、天皇家の家族となる従順な国民を選別する役割をますます強めてい
　くことでしょう。

★こうした状況に私たちはどう向き合っていけばいいのか、信仰とセクシュ
　アリティを考えるキリスト者の会の堀江有里さんに、お話しを聞いて考え
　ていきたいと思います。
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以上転載