65歳で、今のひとつの仕事が、定年。退職の日を迎えた。ローソンをやめた後、2年半、お世話になった。短いあいだ、だったが本当に勉強になった。楽しかった。
雇用に甘い期待を持たないよう、最初から、期限の説明を受けていたから、それなりの準備が、でき、みんなに温かく見送られた。
それに、引き換えローソン時代は、なんだったのかと思う。
12年間、夫婦で休まず、働きながら、やめるときに、お疲れ様の一言もなかった。
再契約でハワイをにおわせなが、実際は、MSを使った再契約拒否。ダイエー出身パージだったかとも思う。手の込んだ細工をせず、再契約拒否をはっきり告げ、事後の計画を立てさせれば、ダメージは、少なくて済んだ。ダメージを与えても、本部の利益の最大化を図る。自分だけよければ、それでいいのだろう。最初は、上手く行っても、二度とそのては、つかえない。企業の本体にダメージが、及ぶ。複数店経営者を増やし、経営を安定化させようとしているが、直営でできないコンビニ経営を弱小擬似会社が、できるはずがない。
店舗数、売上高の発表も嘘ばかり、セミオート発注の強制も、本部利益の最大化が、目的。この会社の嘘に早く気がつくよう、願うばかりです。
従業員が多くなれば、労災保険、雇用保険の金額も半端ではないし、月々の社会保険の金額も相当な額になる。多店舗化で全店が毎月安定して数十万円の店利益があがっていなければ、労務コスト払ってオーナー実収入ゼロないしはマイナスといった悲劇がやってくる。
多店舗化に乗り出そうという人は、別の本業で安定収入がなければ、とてもじゃないが手を出してはいけません。これぞまさしく、ハイリスク・ローリターンの典型です。
しかし、コンビニ始めてみてしばらくすると、もしかしたら、本部に騙されたかも?前の雇われサラリーマンのほうがマシだったかも?と自問自答が始まる。
そして、コンビニ業から足を洗った後は、どんな立場でどんな仕事に就いたとしても、コンビニ業よりは遙かにマシ、時間が持てる、家族と過ごせる、正月が正月らしく感じるなどといった人間性を取り戻すのであった。
人生、誰しも1回こっきり。最悪を経験すれば、それ以外はすべてよいものと感じることができる。コンビニに加盟するというのは、それ以外をすべてよいものと感じるための必要悪と思えばいい。
本当に本部からすれば加盟店は搾取する道具なんだな…と。搾取するだけ搾取してポイ捨てするのが共存共栄なんでしょうか?
みんが、そう思っています。そうでない人は、何%でしょうか?コンビニ業界は、壮大な詐欺集団だと思います。ただ、情報コントロールが、たまたま、上手くいったから成長したのだと思います。コンビニの本質をみんなに知って欲しいと思います。
オープンしてまだ一年ですが、解約を決意しました。
始めるまでは、ネットの書き込みを、上手く行かなかった人も当然いて、その人達の歪んだ考えだと思い込み、自分は違う未来があると信じてやみませんでしたが、結局は生活が成り立たないレベルでの、牢獄勤務でした。
当たる方がまれなのに…今は冷静に考えると、これに尽きるかと。
解約清算で不条理な請求をされようが、解約までにどれだけ不条理な提案、脅しを受けようが、屈しない覚悟を決めました。
最終的には破産も視野に入れてますが、これも考えが甘かった自分への必要な試練だったと受け入れます。
やった人にしかわからない、コンビニ業界のえげつなさ。
いい勉強になりました。
管理人様の素晴らしい活動、陰ながら応援しております。
コンビニを経験すれば、何でもできます。やめてもどうにか、生活できます。安心してやめてください。コンビニオーナーは、食い詰めた人間のやる事と、ampmの部長をしてた、私の友人に止められましたが、やってしまいました。自業自得でしょうか?
借りれるうちに借りさせて、ローソン分だけ
入金させて、たの債権をパーにする魂胆です。
連帯保証債権をはっきりさせて、弁護士さんに相談するのがいいと思います。税金は、破産しても免除にならないので、払っておく方がいいと思います。生き残りを、計りつつ、最悪の事を考えていたほうが、いいと思います。これからも、最後迄頑張ります。