コンビニ経営相談室「あかり」

気がついたら全てを喪失、それがコンビニオーナー。加盟を阻止し、脱退を支援します。コンビニの経営の現実をお知らせします。

山が動いた。こうであって欲しいもの。(再掲)

2021年04月01日 10時04分03秒 | ブログ
 
 
人手不足から短縮営業を始め、セブン―イレブン・ジャパン本部が違約金などを求めた大阪府東大阪市のセブン―イレブン加盟店に対し、本部側が一転して「短縮営業を理由に違約金や契約解除は求めない」と伝えていたことが14日、分かった。本部側は営業時間見直しに向けた実験の実施を明らかにしており、違反に当たらないと判断し、撤回したとみられる。 加盟店は「セブン―イレブン東大阪南上小阪店」で、オーナーの松本実敏さん(57)によると、11日午前にセブンの担当者が店を訪れ、口頭で伝えた。松本さんは「他のフランチャイズ店オーナーが本部に声を上げやすくなった」と話した。
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違約金を求めず、契約解除もしないで時短営業を認めるとのこと、かってないことです。やはり、TVで大きく報道されたことがこの決定に影響を与えたのだろう。「セブン―イレブン東大阪南上小阪店」で、オーナーの松本実敏さんの勇気ある行動が多くの人の心を動かしたのだろうと思います。 やはり、フランチャイザーとジーが、この人不足の中お互いに知恵を出して行かないと企業の永続性が確保できないだろう。新規加入のオーナーはほとんでおらず、現オーナーに多店舗経営を進めて乗り切ろうとしても1店舗でも大変なのに多店舗まで手が回らないのが現実、オーナー疲弊の現実は変わらない。 セブンイレブンがかってない判断をしたことは、今後のコンビニ業界に大きな影響をもたらすと思います。画期的な出来事だと思います。 
この記事は、なんだったのだろうか?
前言を、自分の都合の良いように改竄することは、この業界の常套手段。

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