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備忘録【9/24】 VS 楽天 ≪45勝36敗2分≫

2020年09月25日 06時38分47秒 | マリーンズ2020
≪2020/9/24≫

【楽天3―0ロッテ ( 2020年9月24日 楽天生命パーク )】

ロッテ拙攻12残塁で今季6度目零敗 井口監督切り替え「まだ2位だし貯金もある」
 ロッテは7回まで毎回得点圏に走者を進めるも12残塁で今季6度目の零敗。今季初の同一カード3連戦3連敗となった井口監督は「ポイントゲッターの選手がことごとく三振になった」と嘆いた。
 マーティン、井上がともに3三振でブレーキとなり、打線全体では15三振。25日からは本拠地で2ゲーム差の首位・ソフトバンクと直接対決。起爆剤として右大腿二頭筋を痛めていた荻野が約2カ月ぶりに1軍復帰の予定で指揮官は「まだ2位だし貯金もある。切り替えて頑張る」と力を込めた。


ロッテ 12残塁&15三振で零敗、今季初の同一カード3連戦3連敗
 ロッテは7回まで毎回の12残塁で今季6度目の零敗。今季初の同一カード3連戦3連敗を喫した。
 「なかなか塁に出てから走者を進められなかったというか。ポイントゲッターの選手がことごとく三振になった」と井口監督。
 2番・マーティンが3回無死一、二塁、5回無死二塁でいずれも空振り三振を喫し、走者も進められない。
 6番・井上は5回2死満塁、7回2死一、二塁でいずれも三振に倒れた。
 井口監督は「投手はみんな頑張ってくれている。野手が(得点を)取れていない」
 打線は5回まで松井の前に12三振で、トータル15三振。あと1本が出ず、敵地・楽天生命パークでは今季3勝9敗と分が悪いまま終えた。3カード続いたビジターも2勝7敗だった。


ロッテ・荻野 起爆剤として約2カ月ぶりに1軍復帰へ
 右大腿二頭筋の軽い筋損傷で2軍調整を続けていたロッテ・荻野が、25日に約2カ月ぶりに1軍に復帰する。
 チームは楽天に零敗を喫し、今季初の同一カード3連戦3連敗。25日からは本拠地で2ゲーム差の首位・ソフトバンクとの直接対決を迎える。
 井口監督は「明日(25日)から荻野を上げる予定にしている」と明言。この日は7回まで毎回得点圏に走者を進めるも、あと1本が出ずに12残塁。「塁に出て得点圏は作れている。そこの1本。割り切って打席に入れるかどうか」と井口監督。荻野は打線の起爆剤として期待される。


ロッテ・佐々木朗 グラウンドに最後まで残ってキャッチボール
 ロッテのドラフト1位・佐々木朗が、楽天戦の試合前練習でキャッチボールを行った。
 練習の最後、外野の右翼スタンド前で約25分。力を入れて直球を投げ込んだ。他の選手はほとんどが練習を終えて引き揚げており、そんな中で右腕はグラウンドに最後まで残ってキャッチボールを続けた。
 佐々木朗は体づくりに主眼を置いて1軍に同行しながら練習を続けている。キャッチボールの前には50メートルダッシュなどを熱心に繰り返していた。


ロッテ 10・4西武戦で鈴木愛理が始球式 捕手は里崎氏
 ロッテは10月4日の西武戦(13時~ ZOZOマリン)で、元℃―uteメンバーで歌手・モデルとして活躍中の鈴木愛理さん(26)と球団OBの里崎智也氏(44)が始球式を行うと発表した。鈴木さんが投手、里崎氏が捕手役を務める。
 10月2~4日の3連戦は球団設立70周年を記念し、日本一に輝いた4度のシーズンに脚光を当てた企画「70周年チャンピオンシリーズ」を開催。その一環として「2005年誠ユニホーム」を着用する。
 里崎氏は「今季はシーズン勝率1位で優勝を狙える位置にいます。05年に31年ぶりに日本一になった演技のいいユニホームを着て、今季も日本一になれるようファンの皆さんも一緒に戦っていきましょう!楽しみにしています」とコメント。
 鈴木さんはケーブルテレビ「J:COM」の千葉県及び茨城県内のサービスエリアで放送中のマリーンズ応援番組「ロッテレビ」のエンディングテーマ「IDENTITY」を歌っている。

(以上 スポニチ)



ロッテ3連敗、決定力不足に井口監督「割り切って」
ロッテが3連敗を喫した。決定力不足は深刻だ。奪三振能力の高い楽天松井に、初球から攻め5安打。粘って4四球をもぎとった。しかし5回までの走者9人は全て残塁。井口監督も「ポイントゲッターがことごとく三振では」と眉をひそめた。
敵地仙台での今季最終戦。12試合で楽天は打率3割1分8厘、78得点。対してロッテは2割1分5厘、35得点と、顕著な差が出た。25日からは2ゲーム差で追う首位ソフトバンクと本拠で3連戦。指揮官は「得点圏は作れている。あとは割り切って打席に入れるか」。約2カ月戦線を離れた荻野も25日に1軍復帰予定。切り替えるしかない。


ロッテ荻野が25日に1軍復帰へ 井口監督が明言
ロッテ荻野貴司外野手(34)が、25日に1軍に復帰することになった。24日の楽天戦(楽天生命パーク)の試合後、井口監督が「明日から荻野を(1軍に)上げる予定にはしています」と明言した。
荻野は7月23日に右大腿(だいたい)二頭筋の損傷で登録抹消となっていた。それまでは1番打者として、28試合で打率3割3分3厘、12盗塁の活躍。3連敗中のチームの起爆剤として期待される。


ロッテ佐々木朗希が今季18盗塁の和田康士朗に勝利
ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)が、球界屈指の快足ランナーを破った。
24日、楽天戦(楽天生命パーク)の試合前練習で、約20メートルのダッシュが行われた。佐々木朗が立ったのは、50メートル走5秒8の俊足を誇り今季18盗塁をマークする和田康士朗外野手(21)の隣。素晴らしいスタートダッシュを見せると、そのままリードし、ゴール直前には和田の方を見ながらの“確信スマイル”で勝利を喜んだ。
最速163キロ右腕は、直球だけでなく足も速い。高校時代の本人談では、50メートル走は5秒9。特に三塁打を狙い、大きなストライドで一塁を回っていく迫力は、見ごたえ十分だった。
開幕から1軍に帯同し、ノースローの時期も続いたが、最近はキャッチボールの頻度が増え、強度も明らかに上がった。プロ野球選手としての基盤を着々と築いている。【金子真仁】


ロッテ始球式にV戦士の里崎智也氏、投手は鈴木愛理
ロッテは24日、10月4日の西武戦(ZOZOマリン)で球団OBの里崎智也氏(44=球団スペシャルアドバイザー、日刊スポーツ評論家)が始球式に参加することを発表した。
当日はマリーンズ応援番組「ロッテレビ」のエンディングテーマを歌う歌手・モデルの鈴木愛理さんが始球式を務め、里崎氏は捕手を務める。
10月2日からの3連戦は、球団設立70周年の記念企画「70周年チャンピオンシリーズ」が行われ、選手たちも「05年誠ユニホーム」を着用する。当時の日本一メンバーでもある里崎氏は「今季はシーズン勝率1位で優勝を狙える位置にいます。05年に31年ぶりに日本一になった縁起のいいユニホームを着て、今季も日本一になれるよう、ファンのみなさんも一緒に戦っていきましょう」とコメントを寄せた。

(以上 日刊)



【ロッテ】荻野貴司が25日ソフトバンク戦から約2か月ぶり1軍合流 首位攻防戦の起爆剤に
 ロッテの荻野貴司外野手(34)が25日のソフトバンク戦から1軍に復帰する。チームは楽天の先発・松井をこの日も攻略できず、8月30日のオリックス戦以来、今季6度目の0封負けを喫した。井口監督は、試合終了後「打順も含めてミーティングして考えたい。明日から荻野を(1軍に)上げる予定にはしています」と明言。
 荻野は7月22日の西武戦(メットライフ)で二盗した際に、右太ももに違和感を訴え途中交代。23日に右大腿筋の軽い筋損傷で抹消されていたが、復帰が長引いていた。18日の練習試合(対関西独立リーグ)では「3番・DH」で実戦復帰。レフトへの2ランをマークするなど状態は良好だ。
 チームは正捕手・田村の離脱や、8回を任せていたハーマンの離脱など、故障者が相次いでいるが、指揮官は「チーム状況こんな感じですけど、貯金もまだありますし。その中でも切り替えてホークス3連戦頑張りたい」と切り替えた。起爆剤として期待される荻野を新たに加え、本拠地での首位攻防戦へ全力で挑む。

(報知)



ロッテ、12残塁で零敗 井口監督「ポイントゲッターがことごとく三振だった」
 ロッテは七回まで毎回、得点圏に走者を送りながら12残塁で零敗を喫した。2番マーティンと6番井上がともに3三振とブレーキ。井口監督は「ポイントゲッターの選手がことごとく三振だった。チャンスはつくれているので、そこで割り切って打席に入れるかどうか」と課題を挙げた。
 9戦続いたビジターでの試合は2勝7敗に終わった。25日から本拠地に戻って首位ソフトバンク戦。打線の起爆剤として、7月下旬に右太ももを痛めて戦列を離れていた荻野を昇格させる予定。井口監督は「チーム状況はこんな感じだが、まだ2位だし、貯金もある。切り替えて頑張っていく」と言葉に力を込めた。


ロッテ・岩下、粘り切れず…ソフトB直接対決を前に無念の敗戦
 チームの連敗ストップをかけて先発したロッテ・岩下だが、5回8安打3失点と粘り切れなかった。
 「前回のように攻める意識を持って初回からどんどん投げ込んでいきたいと思います。1試合1試合が大事な時期になってきているので、チームに勢いを付ける投球ができるように明日も全力で頑張ります」と前日23日に意気込んで臨んだマウンド。一回は2本の安打を許しながらも無失点で切り抜けたが、二回2死から下妻に甘く入った147キロのストレートを左中間スタンドに運ばれた。続く三回にも茂木に左前適時打を浴びた。

(以上 サンスポ)



ロッテ・井口監督 今季初の同一カード3連戦3連敗 12残塁の拙攻に嘆く
 ロッテが完封負けで今季初の同一カード3連戦3連敗。七回まで毎回、得点圏に走者を置いたが本塁が遠く、12残塁の拙攻に井口監督は「塁に出てからランナーを進められない」と嘆いた。
 25日から本拠地で2ゲーム差の首位ソフトバンクと3連戦。故障で離脱していた荻野の昇格を決めた指揮官は「切り替えて頑張っていきたい」と語った。


ロッテ3連敗 井口監督は打順変更示唆 25日から荻野昇格
 ロッテは完封負けで今季初の同一カード3連戦3連敗を喫した。
 打線が振るわなかった。相手先発・松井に大苦戦。2点を追う五回に2死満塁の好機を迎えたが、6番の大砲・井上が空振り三振に倒れた。松井に12三振など打線は計15三振を喫した。
 井上が3打数無安打3三振、2番のマーテインが4打数無安打3三振と主力の不振も響いた。七回まで毎回、得点圏に走者を置いたが本塁が遠かった。井口監督は「塁に出てからランナーを進められない。ポイントゲッターの選手が、ことごとく三振だった」と嘆いた。
 25日から本拠地で2ゲーム差の首位ソフトバンクと3連戦を行う。故障で離脱していた荻野の昇格を決め、「打順も含めて。(井上も)なかなか(調子が)上がってこない。ミーティングして考えたい」と打順の組み替えを示唆した。
 「3カードビジターに出ていた。ようやく(本拠地に)帰れる。あした、切り替えて頑張っていきたい」と言葉に力を込めた指揮官。勝負どころの3連戦に“総力戦”で挑む。


ロッテ・ドラ1佐々木朗が約25分間の投げ込み
 1軍同行中のロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が、約25分間の“投げ込み”を行った。
 試合前の練習。ダッシュなどで体を入念に動かした後、外野で投げ始めた。まずは約30メートルの距離で軽めのキャッチボール。その後は約20メートルと距離を縮めて力のこもったボールを黙々と投げていた。

(以上 デイリー)

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