ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【5/14】 VS オリックス ≪17勝18敗1分≫

2024年05月15日 11時28分08秒 | マリーンズ2024
≪2024/5/14≫

【 オリックス1―4xロッテ (6回表降雨コールド)( 2024年5月14日    那覇 )】

≪対B:5勝1敗≫

 沖縄セルラースタジアムは雨のため5回終了時点で降雨コールドゲームとなった。

 5回までに4点を奪ったロッテが連敗を「3」で止めた。

 ロッテは初回に友杉のセーフィースクイズで先制。角中、山口のタイムリーで3点を挙げた。

 3―1となった2回には絶好調・岡が左越え4号ソロで突き放した。

 先発の西野は5回を投げ、6安打1四球で1失点。オリックスには2019年から4連敗中だったが、ようやく白星を奪った。

 ▼角中 打ったのはストレートです。沖縄と相性が良いみたいです笑次の打席も頑張ります!

 ▼山口 打ったのはカットボール!前を打つ皆さんがいい流れでつないでくれたので、その勢いに乗ることができました!

 ▼岡 打ったのはシンカーです。チームが勝つために何とか一本と思って打席に入りました。最高の形で追加点を取ることができて良かったです。次の打席も頑張ります!


 ロッテ先発の西野が5回6安打1失点でチームトップに並ぶ3勝目を挙げた。

 初回に1点を失い、2回以降も毎回走者を背負ったが粘りの投球。降雨コールドでの“完投勝利”に「苦しい展開だったけど何とか粘っていけた。嫌な流れで連敗していたんで、それを止めることができたのは本当に良かった」と笑った。

 吉井監督は「いつもの西野じゃなかったけど、よく踏ん張った」と目を細めた。


 ロッテ・吉井監督は「すごく体重そうで、コントロールもいつもの西野じゃなかったけど、よく踏ん張ったと思います」と降雨コールドまで5回を投げきって3勝目を挙げた西野を称えた。

 降雨コールドで、連敗は「3」でストップ。

 昨季2戦2敗していたオリックスの東を攻略。4点を奪った。

 指揮官は「星野(チーフアナリスト兼打撃コーディネーター)と村田(打撃コーチ)、この2人が対策とってやってくれました」と、万全な準備に感謝した。


 北の大地と南国・沖縄。直線距離2250キロをまたいで、ロッテ・岡が2戦連発のアーチを架けた。3―1の2回1死。オリックス・東の初球、真ん中に入ったツーシームを思い切り叩いた。放物線を描いた打球は、ずぶ濡れになりながらロッテファンが待つ左翼席に飛び込んだ。

 「感じよく打てたので入ってくれたらという思いで走っていました。チームの勝利に貢献できた一打が打てたことがうれしいです」

 敵地エスコンフィールドで行われた12日の日本ハム戦では、プロ11年目で自身初の1試合2本塁打。移動日を挟み、羽田経由で日本列島を縦断して挑んだ沖縄で、再び一発を放った。2戦3発の大当たりで、3点差。雨が降り続け、6回攻撃前に降雨コールドとなった一戦だけに、大きな追加点だった。初回は2球目を左中間二塁打し3点の先制劇に導いた。東には昨年2戦2敗、岡自身も2打数無安打に抑えられていたが、積極打法で天敵を退治した。

 日本ハム時代には自主トレを行い、ロッテも含めてキャンプの沖縄だが公式戦は自身初めて。母の日だった12日は2発を含む3安打も逆転サヨナラ負け。この日はヒーローとなり「個人的には兄の誕生日だったので、そういう時に打てたのはうれしいです」と笑った。

 チームの連敗も3でストップ。「チームを勢いに乗せることができたので、こういう活躍を続けていきたい」と胸を張った。(大内 辰祐)


 ロッテの種市篤暉投手が15日のオリックス戦(沖縄セルラースタジアム那覇)に先発することが発表された。オリックスは前ロッテのルイス・カスティーヨ投手が先発する。

 種市は今季初登板だった開幕2戦目の日本ハム戦で勝利を飾ったものの、その後4試合は白星から遠ざかっていた。前回6日の西武戦で7回3安打無失点と復調した右腕は「初めての球場で初めてのマウンドですが、前回同様自分らしい投球をして、最少失点で抑えられるように頑張ります!今回も千賀さんのグローブ使わせて頂きます!」とコメントした。


 ロッテは西武戦(カーミニークフィールド)に延長10回、5―1で勝利。愛斗が8回に同点1号ソロ、井上が延長10回に2号ソロ。先発・美馬は6回3安打1失点だった。西武先発の育成選手・菅井は8回2安打1失点。元山が2回の先制1号ソロなど2安打をマーク。


 ◎巨人時代に春季キャンプで沖縄を何度も訪れたロッテ・石川慎。沖縄の思い出を尋ねると「中学の修学旅行も沖縄でしたね。僕、ボンボンなんで」。ちょっとした自慢のようです。


 「沖縄限定」でロッテのチャンテーマに「興南サンバ」が採用された。

 普段は声を合わせたチャントの応援が多いロッテ応援団だが、この日は地元・沖縄の高校野球の強豪校、興南の応援で使用する「興南サンバ」を使用した。

 この興南サンバは埼玉の強豪校・浦和学院の「浦学サンバ」が元祖。そのため、ネットでは「どうしてロッテが浦学サンバ?」「小島が浦学出身だから?」と混乱する声も上がった。


 千葉ロッテマリーンズは5月17~19日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム)の3日間で社会貢献活動プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一環として、ピンクリボン募金活動を実施すると発表した。19日は選手たちが募金箱を持って募金活動に参加する。

 また、期間中の3日間、募金箱を球場内フロア2 インフォメーション(C、Dゲート間)に設置。集められた募金は公益財団法人日本対がん協会「ほほえみ募金」に全額寄付され、乳がんの早期発見のための検診の推進、乳がん患者や家族の支援、検診従事者や専門家の育成、正しい知識の普及啓発活動などに役立てられる。

 「MARINES LINKS」はマリーンズの選手が中心となって行う社会貢献活動を球団がパートナー企業とともにサポートする社会貢献プロジェクトで、「MARINES LINKS」というネーミングにはマリーンズの選手を中心にファン、地域住民、行政機関、パートナー企業などの千葉ロッテマリーンズに関係する人々全員を「LINK(リンク、繋げるという意味)」させたいという思いが込められている。

 千葉ロッテマリーンズ選手会は「日頃より千葉ロッテマリーンズへたくさんのご声援、ご支援をいただき誠にありがとうございます。昨年に引き続き今年もZOZOマリンスタジアムでピンクリボン募金活動を行うこととなりました。昨年はたくさんの方にご協力をいただきありがとうございました。微力ではありますが、この活動で乳がん撲滅、検診促進などにつながることを願っています。継続していくことが大切だと思いますので、これからもピンクリボン活動をサポートしていきます」とコメントを寄せた。選手の募金活動参加は19日午前11時~正午ごろで、実施場所は球場正面付近。参加選手は当日決定する。


 千葉ロッテマリーンズは6月28日から30日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)で「ALL FOR CHIBA FES」を実施し、千葉県内各市町村の特産品を3日間連続でプレゼントすると発表した。

 球場外周の球場正面エリアにある各PRブースで先着1000人に配布される。「ALL FOR CHIBA FES」とは、千葉県のグルメと物産品の販売や地域のPR、ふるまいを行うほか、ご当地キャラクターなどが来場し、ホームタウン・千葉を盛り上げるイベント。特産品プレゼントのほか球場正面向かい特設ブースには千葉県内各市町村の特産品の販売や地域のPRブースを3日間限定で出店する。

 <特産品プレゼント商品と来場キャラクター一覧>・日程:6月28日(金)、牛乳の試飲(千葉県牛乳普及協会)、八街産落花生(八街市)、飯岡メロンゼリー(旭市)・日程:6月29日(土)、牛乳の試飲(千葉県牛乳普及協会)、房総勝浦名産鰹の角煮(勝浦市)・日程:6月30日(日)、和牛ジャーキー(千葉牛部会)、鯛せんべい(鴨川市)

※配布時間はいずれの日程も午後3時30分~試合開始1時間後。1人1回限りで、各日先着1000人となる。
(以上 スポニチ)



ロッテは降雨コールドで勝利し、連敗を3でストップした。

先発の西野勇士投手(33)は4回まで毎回先頭打者に安打を浴びるも、5回6安打1失点と粘投した。地方球場で、さらに雨が降る中での投球。「ぬかるんでいるというか、ちょっと緩みはあった。制球がちょっと定まらないところもあったし、回の先頭をほとんど出しちゃって苦しい展開だったけど何とか粘っていけたので、それは良かった」と振り返った。吉井理人監督(59)は「すごい体が重そうに見えて、コントロールがいつもの西野じゃなかったけど、よく踏ん張った」とねぎらった。

グレゴリー・ポランコ外野手(32)が先発から外れたことについて、同監督は「北海道でもあまりいいスイングじゃなかったので1回休憩して。明日は出ます」と話した。


ロッテ友杉篤輝内野手(23)はプロ入り後初の3番起用に応えた。

「3番遊撃」で先発出場。初回の第1打席では無死一、三塁から先制のセーフティースクイズを決めた。「1、2番の先輩方が100点の形でやっていたので僕は流れ止めないように」と自らの仕事を全うした。

吉井理人監督(59)は「3番に入る人がなかなか見つからなかったので、友杉だと(ボールが)バットに当たって前に飛ぶので何か起こるかなと思った」と起用理由を語った。

友杉は5回の第3打席にも左前安打を放った。試合日より前に打順を伝えられ「びっくりしましたけど、やることは変わらないので、気にせずに来ました。最近調子は良くなかったんですけど、最後の打席は(バットを)振っていけたのでそこは良かった」と手応えをつかんだ。


ロッテ岡大海外野手(32)が兄にささげるバースデーアーチでチームの連敗を止めた。

初回の第1打席で二塁打を放ち、そのまま先制のホームを踏むと、2点リードの2回の第2打席にはダメ押しの4号ソロを放った。12日の日本ハム(エスコンフィールド)では自身初の1試合2本塁打を記録し、2戦連発となった。

この日は兄大介さんの36歳の誕生日。「そういう時に打てたのはうれしい」と祝砲をあげた。

チームの連敗も3でストップ。「やっぱりチームに貢献できた一打が打てたっていうのが1番うれしいです」と振り返った。「ヒロミナイト」が沖縄でも開演した。


ロッテは14日、5月17日~19日、日本ハム戦(ZOZOマリン)の3日間で社会貢献活動プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一環として、ピンクリボン募金活動を実施すると発表した。

19日は選手達が募金箱を持って募金活動に参加する。期間中は募金箱を球場内フロア2インフォメーション(C、Dゲート間)に設置する。

集まった募金は公益財団法人日本対がん協会「ほほえみ募金」へ全額寄付され、乳がんを早期発見するための検診の推進、乳がん患者や家族の支援、検診従事者や専門家の育成、正しい知識の普及啓発活動などに役立てられる。

千葉ロッテマリーンズ選手会は球団を通じて「日頃より千葉ロッテマリーンズへたくさんのご声援、ご支援をいただき誠にありがとうございます。昨年に引き続き今年もZOZOマリンスタジアムでピンクリボン募金活動を行うこととなりました。昨年はたくさんの方にご協力をいただきありがとうございました。微力ではありますが、この活動で乳がん撲滅、検診促進などにつながることを願っています。継続していくことが大切だと思いますので、これからもピンクリボン活動をサポートしていきます」とコメントした。


ロッテは14日、6月28日から30日のオリックス戦(ZOZOマリン)で「ALL FOR CHIBA FES」を実施すると発表しし、千葉県内各市町村の特産品を、3日間連続でプレゼントする。

配布は球場外周の球場正面エリアにある各PRブースで行い、先着1000人。特産品プレゼントのほか、球場正面向かいの特設ブースには県内各市町村の特産品の販売や、地域のPRブースを3日間限定で出店する。
(以上 日刊)



 ロッテは、10安打の猛攻でオリックス2連戦(沖縄・那覇市)の初戦を白星で飾った。ゲームは6回表に入ったところで中断。雨あしが強まり、降雨コールドゲームとなった。前カードの日本ハム戦(エスコン)からの連敗を「3」で止めた。

 先発・西野は初回に3点の援護をもらったが、立ち上がりは苦戦。初回の先頭・福田に右安で出塁を許すと、1死二塁から3番・中川の適時中前打で1点を返された。それでも2回以降は粘りの投球で、毎回ランナーを出しながらも得点を与えなかった。

 打線は初回に3点を奪うと、2回には1番・岡が2試合連続となる今季4号ソロを放って、突き放した。


 ロッテの岡大海外野手が、“離れ業”をやってのけた。2点リードで迎えた2回1死の第2打席。東のツーシームを完璧に捉えると、沖縄の地まで駆け付けたファンが待つ左翼スタンドに打球を突き刺した。大雨の中、2試合連続となる今季4号ソロを放ち、「チームが勝つために何とか一本と思って打席に入りました。最高の形で追加点を取ることができてよかった。今日は個人的に兄(大介さんの36歳の)の誕生日だったので、そういう時に打てたのはうれしいなと思います」と笑顔を見せた。

 前戦となった12日の日本ハム戦(エスコン)では、自身初の1試合2発と大暴れ。直線距離では、2248キロ離れた沖縄セルラースタジアム那覇でも豪快なアーチをたたきこんだ。珍しい2戦連発の“離れ業”には「そうですね~、それはたまたまです(笑い)」とはにかんだ。

 チームは、12日に日本ハム3連戦を全敗で終え、帰京を挟んで沖縄に“大遠征”してきた。この日、プレイボールと同時にレフトスタンドからは地方球場でおなじみの応援歌「マルチテーマM」が鳴り響いた。「ロッテの勝利が見たいから~、行くぜ北へと南へと~」。「1番・中堅」で先発出場した岡は、初回の第1打席は左前打で激走を見せ、二塁打に。強雨の中でも勝利を見届けようとスタンドに集まったファンの期待に応え、初回3点先取を演出した。

 岡はこれで直近4試合で、初回先頭の打席は計4打数3安打1本塁打と絶好調だ。「今日は結果がすごく出て、チームに勢いを乗せることができたので、こういう活躍を続けていきたいなと思います」。切り込み隊長の活躍でチームは、前カードの日本ハム戦(エスコン)からの連敗を「3」で止めた。


 ロッテの2年目・友杉篤輝内野手が自身初めてクリーンアップとなる「3番・遊撃」で先発出場し、存在感を示した。

 初回に先頭・岡の左前二塁打と藤岡の左前打で無死一、三塁のチャンス。友杉はカウント1―0からの2球目を確実に一塁線へ転がすと、野選を誘った。貴重な先制点を挙げ、「サインです。うまいこと、ファーストに捕らせるようにと思ってやったので、いい感じでできました」とうなずいた。

 これで今季は30試合に出場し、85打数25安打で打率2割9分4厘となった。何でもそつなくこなす23歳は、「『3番』は長打を打つバッターがやっぱり多いと思うんですけど、僕はそういう意味で入ったのではなくて、繋げる意識で入ってほしいと思って多分3番にしていただいた。なので、何とか後ろにつなげるようにやっていきました」と、自分の役割を果たした。
(以上 報知)



ロッテは降雨コールドで連敗を3でストップさせた。試合開始から雨が降りしきり、五回を終えると一度試合が中断し、そのまま試合終了した。

打線が10安打4得点。けん引したのは「1番・中堅」で出場した岡大海外野手(32)。一回に左中間への二塁打で先制のホームを踏むと、二回には左越えの4号ソロを放った。2試合連続のアーチに「チームが勝つために何とか一本と思って打席に入りました。最高の形で追加点を取ることができて良かったです」と喜んだ。

先発した西野も粘投。5回76球を投げて6安打1失点に抑え、3勝目を手にした。打たせて取る投球で三回は1死一、二塁としたが、セデーニョを遊ゴロ併殺打に抑えるなどピンチでも落ち着いたマウンドだった。


ロッテ・岡大海外野手(32)が「1番・中堅」で出場し、二回に左越えの4号ソロを放った。2試合連続のアーチに「チームが勝つために何とか一本と思って打席に入りました。最高の形で追加点を取ることができて良かったです」と喜んだ。

絶好調だ。12日の日本ハム戦では2本塁打を記録。この日も一回に左中間への二塁打で出塁し、先制のホームを踏んだ。打線の起爆剤になると、二回は真ん中低めのシンカーを上手く捉えて左翼席へと運んだ。


ロッテ・角中勝也外野手(36)が「5番・左翼」で出場し、一回に左前適時打を放った。5日の楽天戦以来のタイムリーに「沖縄と相性が良いみたいです笑 次の打席も頑張ります!」と笑みを浮かべた。

オリックス先発、東の立ち上がりを攻めた。一回は先頭の岡が左中間へ二塁打で出塁すると、藤岡も左前打で続き、友杉のセーフティースクイズの間に先制。友杉もセデーニョのフィールダースチョイスで出塁し、1死一、二塁から角中が外角直球を上手く捉えた。

ベテランの存在感は健在だ。18年目の今季は20試合に出場し、打率419(43打数18安打)と絶好調。状態などを考慮されて3試合ぶりにスタメンに名を連ねるとさっそく結果を残した。


ロッテ・種市篤暉投手(25)が15日のオリックス戦で先発する。調整を終えて「初めての球場で初めてのマウンドですが、前回同様自分らしい投球をして、最少失点で抑えられるように頑張ります! 今回も千賀さんのグラブを使わせていただきます!」と意気込んだ。

今季は6試合に登板し2勝3敗、防御率4・19。前回6日の西武戦(ZOZOマリン)では7回3安打無失点の力投で、今季初登板した3月30日以来の勝利を手にした。その際に「SENGA」と書かれた赤色のグラブを初めて公式戦で使用。2019年に千賀(現メッツ)と自主トレをしたときにもらったもので、これまでは家に保管していたが「流れを変えたかった」と試合で使い始めた。パワーをもらい2試合連続で好投を目指す。


ロッテは14日、社会貢献活動プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一環として、ピンクリボン募金活動を実施することを発表した。期間は17日~19日の日本ハム戦(ZOZOマリン)の3日間。19日は選手たちが募金箱を持って募金活動に参加する。

期間中の3日間は募金箱を球場内フロア2 インフォメーション(C、Dゲート間)に設置。集められた募金は、公益財団法人日本対がん協会「ほほえみ募金」へ全額寄付され、乳がんの早期発見のための検診の推進、乳がん患者や家族の支援、検診従事者や専門家の育成、正しい知識の普及啓発活動などに役立てられる。

球団を通じてロッテの選手会は「日頃より千葉ロッテマリーンズへたくさんのご声援、ご支援をいただき誠にありがとうございます。昨年に引き続き今年もZOZOマリンスタジアムでピンクリボン募金活動を行うこととなりました。昨年はたくさんの方にご協力をいただきありがとうございました。微力ではありますが、この活動で乳がん撲滅、検診促進などにつながることを願っています。継続していくことが大切だと思いますので、これからもピンクリボン活動をサポートしていきます」と宣言した。

<ピンクリボン募金活動詳細>募金箱設置日:5月17日(金)~19日(日)日本ハム戦、設置場所:球場内フロア2 インフォメーション(C、Dゲート間)、募金活動選手参加実施日:5月19日(日)日本ハム戦、実施時間:11時30分~12時00分頃、実施場所:球場正面付近 ※柱番号13番付近、募金参加選手:当日決定。
(以上 サンスポ)



 ロッテ・西野は5回で6安打されながらも1失点に粘り、六回表無死降雨コールドで3勝目をつかんだ。

 強めの雨が降り「ちょっと(マウンドの)緩さはあって投げづらさはあった」と言う難しいコンディション。四回まで毎回先頭打者に安打されながらも踏ん張った。自身にとって約1カ月ぶりの白星でチームの連敗を3でストップ。「止めることができたのは本当によかった」と胸をなで下ろした。
(デイリー)



 試合前から降り続いた雨脚が5回終了後に強まり、中断後に降雨コールドゲームが成立。連敗を「3」で止めたロッテは借金を「1」に減らした。

 ロッテ打線は初回、1番・岡が左翼への二塁打でチャンスメイク。続く藤岡の左前打で無死一、三塁とし、3番・友杉のセーフティスクイズが野選を誘い先制した。その後も5番・角中の左前適時打、7番・山口の中前適時打で2点を追加。小技を絡めながら幸先よく3点を先取した。 

 2点差に迫られた2回は、岡が4号ソロを左翼席へ運び再び3点差。12日の日本ハム戦(エスコンF)で自身初の1試合2本塁打を放った岡は、これで直近2戦3発となった。

 先発の西野は降りしきる雨に苦しんだものの5回6安打1失点の粘投。自身の連敗を「2」で止め、チームトップに並ぶ3勝目(3敗)を手にした。 

 
 ロッテの西野勇士が18時30分から行われるオリックス戦に先発する。

 西野は球団を通じて「3連敗という状況なので、このチームの悪い流れを断ち切るようなピッチングをしたいと思っています。頑張ります」と意気込んだ。

 西野は今季ここまで5試合・31回2/3を投げ、2勝3敗、防御率3.69の成績。オリックス戦の先発は今季初となる。 
(以上 ベースボールキング)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 備忘録【5/13】 | トップ | コラム記事【5/13~5/15】 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ2024」カテゴリの最新記事