≪2023/8/30≫
【ロッテ2―3日本ハム （ 2023年8月30日 ZOZOマリン ）】
≪対F:12勝9敗≫
9回に1点差に迫るも、あと一歩及ばず。首位・オリックスとは再び今季最大の10・5ゲーム差に開いた。
1点差とし、なお2死一、二塁の場面では1番・藤原が見逃し三振に倒れて最後の打者に。日本ハム・田中正の投じた5球に一度もバットを出さず、吉井監督は「あのチャンスで1球も振らないで帰ってくるのは駄目。トライするべき。しっかり反省してほしい」と厳しい表情で話した。
リーグ2位のロッテは9回に1点差に迫るも、あと一歩及ばず。首位のオリックスが勝ったため、ゲーム差は再び今季最大の10・5に開いた。
2点を追う9回、無死一、三塁から佐藤都の中犠飛で1点差。さらに岡の右前打でつないで2死一、二塁としたが、最後は藤原がカウント2―2から見逃し三振に倒れた。
日本ハムの守護神・田中正が投じた5球に対して1度もバットを振らないまま三振を喫し、吉井監督は「あのチャンスで1球も振らないで帰ってくるのは駄目。やっぱりトライするべき。しっかり反省してほしい」と厳しい表情で話した。
日本ハムの守護神・田中正が投じた5球に対して1度もバットを振らないまま三振を喫し、吉井監督は「あのチャンスで1球も振らないで帰ってくるのは駄目。やっぱりトライするべき。しっかり反省してほしい」と厳しい表情で話した。
ロッテ先発・カスティーヨは6回を4安打1失点の好投を見せた。
3回までは打者9人で抑えるパーフェクト投球で4奪三振。しかし4回、先頭・松本剛に初安打となる左前打を許すと、2死三塁から万波の左前適時打で先制点を献上した。
それでも最少失点で粘り、1―1の同点のままで降板。
7月29日のソフトバンク戦以来の白星となる3勝目は手にできなかったが、球団広報を通じて「今日は自分の役割を果たせる投球だったと思います。強い気持ちで向かっていくことができました」とコメントした。
それでも最少失点で粘り、1―1の同点のままで降板。
7月29日のソフトバンク戦以来の白星となる3勝目は手にできなかったが、球団広報を通じて「今日は自分の役割を果たせる投球だったと思います。強い気持ちで向かっていくことができました」とコメントした。
ロッテ・安田が自身13試合ぶりとなる打点を挙げた。
1点を追う4回2死三塁。フルカウントから日本ハム先発・ポンセの128キロのカーブを右前に運んだ。
同点適時打。打点を挙げるのは13日の西武戦以来13試合、51打席ぶりで、安田は「このところチャンスで打ててなかったので、何とかここで1本と思い打席に入りました。気持ちでいきました！」と喜んだ。
同点適時打。打点を挙げるのは13日の西武戦以来13試合、51打席ぶりで、安田は「このところチャンスで打ててなかったので、何とかここで1本と思い打席に入りました。気持ちでいきました！」と喜んだ。
左内腹斜筋損傷で離脱中のロッテ・佐々木朗が、日本ハム戦の試合前のチーム練習に本格合流した。
吉井監督は試合後「今日からみんなと練習、合流しています」と説明。佐々木朗は明るい表情で他のナインと言葉を交わすなどした。
既にブルペンでは2度の立ち投げを実施。さらに29日には捕手を座らせて本格的な投球練習を行ったという。
指揮官は「もうちゃんと、普通の投球練習です」とした。当初は今季絶望の可能性もあったが、9月下旬にも復帰する可能性がある。
既にブルペンでは2度の立ち投げを実施。さらに29日には捕手を座らせて本格的な投球練習を行ったという。
指揮官は「もうちゃんと、普通の投球練習です」とした。当初は今季絶望の可能性もあったが、9月下旬にも復帰する可能性がある。
左脇腹の肉離れで離脱中のロッテ・佐々木朗希投手（21）が30日、日本ハム戦の試合前にZOZOマリンでチーム練習に本格合流した。
吉井監督は日本ハムとの試合後、「今日からみんなと練習、合流しています」と説明。佐々木朗は明るい表情で他のナインと言葉を交わすなどして、午後3時過ぎにベンチ裏に下がった。
既にブルペンでは2度の立ち投げを実施。さらに29日には捕手を座らせて本格的な投球練習を実施した。指揮官は「もうちゃんと、普通の投球練習です」とした。
当初は今季絶望の可能性もあったが回復ぶりは順調そのもの。9月下旬にも復帰する可能性もある。
既にブルペンでは2度の立ち投げを実施。さらに29日には捕手を座らせて本格的な投球練習を実施した。指揮官は「もうちゃんと、普通の投球練習です」とした。
当初は今季絶望の可能性もあったが回復ぶりは順調そのもの。9月下旬にも復帰する可能性もある。
楽天はロッテ戦（ロッテ浦和）で先発全員の15安打を放って7―0で快勝。ドラフト5位・平良（NTT西日本）が3安打2打点、黒川が2安打1打点をマークした。先発・滝中は6回無安打無失点の好投で7勝目（3敗）。ロッテは先発・石川歩が2回5安打無失点。「可逆性脳血管攣縮（れんしゅく）症候群」で1軍を離れている沢村が実戦復帰し、1回を1安打無失点で1奪三振だった。3番手・佐々木千が1回0/3を6安打7失点で7敗目（2勝）。
「可逆性脳血管攣縮（れんしゅく）症候群」と診断されて1軍を離脱しているロッテ・沢村が、イースタン・楽天戦で実戦復帰した。
0―0の3回に2番手で登板。先頭・黒川に右前打を許すも、後続を3人で打ち取った。1回16球を投げて1安打無失点、1奪三振だった。
沢村は7月下旬ころから頭痛の症状を感じて検査入院し、今月2日に出場選手登録を抹消された。
沢村は7月下旬ころから頭痛の症状を感じて検査入院し、今月2日に出場選手登録を抹消された。
ロッテはスマートフォン上で選手の電子トレカを収集する「MARINES COLLECTION（マリーンズ・コレクション）」で球団公式チアパフォーマー「M☆Splash！！」とファイターズ公式チアチーム「ファイターズガール」とのコラボ企画の販売を開始した。
M☆Splash！！とファイターズガールのメンバーによる電子トレカ22種類やオフショット、ダンス動画トレカの販売も行う。また、31日までに「MARINES COLLECTION」にログインしたユーザー全員にM☆Splash！！＆ファイターズガールがエスコンフィールド北海道で撮影した集合写真の限定コラボ電子トレカをプレゼントする。
公式電子トレカコレクション「MARINES COLLECTION」はダウンロード不要、スマートフォンからの無料登録でサービスへの参加が可能。限定コラボトレカの販売は9月12日午後11時59分まで、フショット/ダンス動画コラボの販売は9月13日午後11時59分までとなっている。
公式電子トレカコレクション「MARINES COLLECTION」はダウンロード不要、スマートフォンからの無料登録でサービスへの参加が可能。限定コラボトレカの販売は9月12日午後11時59分まで、フショット/ダンス動画コラボの販売は9月13日午後11時59分までとなっている。
(以上 スポニチ)
ロッテは9回に1点差まで追い詰めるも、あと1歩及ばなかった。先発カスティーヨは6回1失点も、2番手の横山が7回に勝ち越しを許した。
一打同点の9回2死一、二塁では藤原恭大が見逃し三振。吉井監督は「チャンスで1球も振らずに帰ってくるのはダメですね。アスリートとして、やっぱりトライするべきだと思うので。ああいうところはしっかり反省してほしいなと思います」と話した。
左脇腹肉離れで離脱中のロッテ佐々木朗希投手（21）が、29日に本格的な投球練習を再開したことを、吉井理人監督（58）が明かした。30日の日本ハム戦（ZOZOマリン）後、「昨日（29日）ブルペンに入っています。もうちゃんと普通の投球練習です」。故障後3度目のブルペン入りとなったが、前回までは立った状態の捕手に20球程度の内容。今回は初めて座った捕手に投じたという。
この日の佐々木朗は7月25日に登録抹消されて以降、初めて1軍の試合前練習にも参加した。指揮官は「今日からみんなと合流しています。順調ですね」とステップアップを感じていた。キャッチボールやダッシュなどは行わず別メニューではあったが、センターバックスクリーン前の日陰スペースで投手陣と一緒にストレッチなどを行う場面もあった。その場には吉井監督も顔を出した。その後は、野手陣が打撃練習を行っている脇を通り、ベンチ脇から岩下大輝投手（26）と会話しながら引きあげた。
佐々木朗は、7月24日のソフトバンク戦（ZOZOマリン）で左脇腹を負傷した。体の状態を見ながら、ZOZOマリンでの試合日には午前中から球場を訪れて調整。1軍の遠征中はさいたま市内の2軍施設などで体を動かしてきた。28日には同監督が「ブルペンでそこそこ強い球を投げられるようになっているので、これから本格的なキャッチャーが座った投球練習が始まっていくと思います」と説明していた。
ロッテ佐々木朗希投手（21）が30日、日本ハム戦（ZOZOマリン）の試合前練習に別メニューながら初合流した。
7月25日に左脇腹肉離れで登録を抹消されて以降、ZOZOマリンで試合直前にグラウンド内で体を動かすのは初。キャッチボールやダッシュなどは行わなかったが、センターバックスクリーン前の日陰スペースで投手陣と一緒にストレッチなどを行う場面もあった。その場には吉井理人監督（58）も顔を出した。その後は、野手陣が打撃練習を行っている脇を通り、ベンチ脇から岩下大輝投手（26）と会話しながら引きあげた。
佐々木朗は、7月24日のソフトバンク戦（ZOZOマリン）で左脇腹を負傷した。体の状態を見ながら、ZOZOマリンでの試合日には午前中から球場を訪れて調整。1軍の遠征中はさいたま市内の2軍施設などで体を動かしてきた。すでに今月27日には2度目のブルペン入り。捕手が立った状態で約20球を投げるまでに回復している。28日には吉井監督が「ブルペンでそこそこ強い球を投げられるようになっているので、これから本格的なキャッチャーが座った投球練習が始まっていくと思います」と説明している。
＜イースタン・リーグ：ロッテ0－7楽天＞◇30日◇ロッテ浦和
今月上旬に「可逆性脳血管攣縮（れんしゅく）症候群」と診断されたロッテの沢村拓一投手（35）が30日、イースタン・リーグ楽天戦（浦和）で実戦復帰した。
3回に登板し、先頭に右前打を許したが、後続を三ゴロ、中飛、空振り三振に抑え、1回無失点だった。吉井監督は今後について「すぐ登録かはチーム編成上の都合もあるので、まだ分からない。明日どんな状態かを見てそれから」。2軍再登板を含めて検討する。
「M☆Splash！！」と「ファイターズガール」がタッグを組んだ～！ ロッテは30日、スマートフォン上で選手の電子トレカを収集して楽しむ「MARINES COLLECTION（マリーンズ・コレクション）」で、球団公式チアパフォーマー「M☆Splash！！」と日本ハム公式チアチーム「ファイターズガール」とのコラボ企画の販売を開始したと発表した。
両メンバーによる電子トレカ22種やオフショット、ダンス動画トレカの販売も行う。また、31日までに「MARINES COLLECTION」にログインしたユーザー全員へ「M☆Splash！！」と「ファイターズガール」がエスコンフィールド北海道で撮影した集合写真の限定コラボ電子トレカをプレゼント。公式電子トレカコレクション「MARINES COLLECTION」はダウンロード不要、スマートフォンからの無料登録でサービスへの参加が可能だ。
(以上 日刊)
ロッテは接戦の末、日本ハムに敗れ連勝を逃した。
２点ビハインドで迎えた９回、５番・角中、６番・山口の連打で無死一、三塁のチャンスを作ると、７番・佐藤の右犠飛で１点差に詰め寄るが、後続が続かず、試合終了となった。安打数は日本ハムよりも２本多かったが、あと１点が遠かった。
９回に１点差まで追い上げを見せた打線について、吉井理人監督は「最後まで粘ってくれたんで」と評価。だが、９回２死一、二塁、一打サヨナラのチャンスで５球全て見送り、見逃し三振で試合終了となった藤原には「チャンスで一球も振らないで帰ってくるのはダメですね。やっぱりトライするというところをしっかり反省してほしい」と厳しい言葉を投げかけた。
また、守備の乱れが目立ち、失策は３つ。先制点も送球ミスが絡み、献上するという結果になったが、「積極的にプレーした結果なんで、ミスはダメですけども、消極的になっちゃうといけない。これからも積極的なプレーをしてほしい」と前向きに捉えた。
今季７戦目の先発マウンドに上がったルイス・カスティーヨ投手が６回３安打１失点、７７球で降板した。
立ち上がりから制球が安定し、３回までは一人の走者も許さないパーフェクトピッチングを見せる。だが、４回に先頭・松本剛にこの試合初となる左前打を許すと、犠打と失策で２死三塁のピンチに。続く４番・万波に左前適時打を打たれ、先制を許す。
それでも５回、６回は再び立て直し、追加点を与えなかった。
先発としての役割を果たしたカスティーヨは「今日は自分の役割を果たせる投球だったと思います。強い気持ちで向かっていくことができました」と振り返った。
前回の１９日・楽天戦では、３回３失点で降板する悔しい結果となったが、今回は試合を作った。
ロッテ・安田尚憲内野手のタイムリーで試合を振り出しに戻した。
１点を先制された直後の４回、先頭の角中が左中間二塁打で好機を作る。その後、２死三塁となって８番・安田が右前適時打を放ち、同点に追いついた。
左脇腹の肉離れで離脱中のロッテ・佐々木朗希投手が３０日、ＺＯＺＯでの日本ハム戦の試合前練習に参加した。
すでに同球場での練習は開始していたが、報道陣の前に姿を見せるのは故障以来、初めて。外野でストレッチやランニングなどのメニューをこなすと、報道陣に対応することなくグラウンドを後にした。
佐々木朗は７月２４日のソフトバンク戦で患部に違和感を訴え、翌２５日に「左内腹斜筋損傷で全治２カ月」と診断された。回復は順調で、すでにブルペンでの立ち投げを開始。吉井理人監督は今季中に１軍復帰させる可能性も示唆している。
(以上 報知)
ロッテは１―３の九回に佐藤都の犠飛で１点差に迫ったが、最後は２死一、二塁で藤原が見逃し三振に倒れた。反撃が及ばず、吉井監督は「最後の藤原はあのチャンスで一球も振らなかったのは駄目。トライするべきだし、反省してほしい」と厳しい口調だった。
四回に一直を捕球した山口が離塁していた走者を刺そうとして悪送球するなど、失策が三つ。それでも吉井監督は「ミスは駄目だが、積極的にプレーした結果。これで消極的になってはいけない」と話した。（ＺＯＺＯマリン）
パ・リーグ２位のロッテは接戦を落とし、首位オリックスとのゲーム差が１０・５に広がった。１－３の九回、佐藤都志也捕手（２５）の右犠飛で１点を返し、１点差に迫ったが、猛追は及ばなかった。吉井理人監督（５８）の一問一答は以下の通り。
－－カスティーヨが６回１失点（自責点０）と好投し、試合をつくった
「良かったですよ。ストライク先行で」
－－７７球で交代
「（今季途中で中継ぎから先発に転向しており）あいつはまだ先発としては素人で、体力ないので、だいたい６０球から８０球の間というふうにいつも考えています」
－－九回に１点を返し、１点差に迫った
「最後まで粘ってくれたのはよかった。ただ、最後の藤原は、あのチャンスで１球も振らないで帰ってくるのは駄目。アスリートとしてやっぱりトライするべきだと思う。ああいうところをしっかり反省してほしい」
－－２番手で登板し、１回２失点で敗戦投手となった横山はボールが高かった
「わざと高めに投げていたんじゃないですかね。ちょっと不運なヒット、打ち取っているような当たりのヒットが多かったので、次はまた、気持ちを切り替えて頑張ってほしい」
－－結果として２本の適時打はどちらも初球を打たれた。不運に尽きるか
「もうちょっと慣れてくれば、益田のようにいろいろタイミングを変えたりできると思うんですけど。そこはこれから彼が勉強していくところだと思う。いま言ったように、ちょっとテンポがワンテンポになったかもしれない」
－－失策が３個。先制点も失策が絡んで与えた
「積極的にプレーした結果。ミスは駄目ですけど、これ消極的になっちゃうといけない。これからもどんどん積極的なプレーをしてほしい」
－－沢村が２軍戦で実戦復帰。今後は
「投げた後の状態を見て、それからですね。すぐ登録かどうかはまだ分からない。もしかしたらもう一度、２軍で投げるかもしれない。あす（３１日に）彼がどんな状態でこっちに戻ってくるか。それから決めたい」
－－佐々木朗が試合前練習に参加
「今日からみんなと練習。合流しています」
－－２７日に負傷後２度目のブルペンに入った。その後は
「昨日（２９日に）ブルペンに入ってます」
－－立った捕手に対して
「いやいや、もうちゃんと普通の投球練習です。座らせて」
ピンチを切り抜けると、力強く拳を握って雄たけびをあげた。ロッテのルイス・カスティーヨ投手（２８）が６回３安打１失点（自責点０）の好投。同点でマウンドを降りたため、３勝目はお預けとなったが、気迫あふれる投球でチームを盛り上げた。
「自分の役割を果たせる投球だったと思う。強い気持ちで向かっていくことができました」
スリークオーターで投じる来日１年目の右腕は、ストライク先行の投球で三回まで一人の走者も出さなかった。四回先頭の松本剛に左前打を許し、犠打と味方の失策で２死三塁とされた後、４番・万波に左前適時打を浴びたが、失点はこの１点のみ。六回には１死三塁のピンチを招くも、清宮を三飛、万波を見逃し三振に斬り、ガッツポーズ。無四球でテンポよく投げ抜いた。
シーズン途中に中継ぎから先発に転向。先発では試合前までに６試合に投げ２勝３敗。前回１９日の楽天戦では３回３失点で降板するなど乱れたが、この日はしっかりと修正した。
登板前には「１イニングでも多く投げたい」と意気込んでいたが、６回７７球で降板。吉井監督は右腕について「６０球あたりから球威が落ちてくる。もうちょっと修行がいるかな」と〝伸びしろ〟を指摘しており、先発としてさらなる飛躍が期待されている。（武田千怜）
ロッテの助っ人左腕・Ｃ・Ｃ・メルセデス投手（２９）が３１日の日本ハム戦に先発する。前回２２日のソフトバンク戦では６回２失点と好投し、約２カ月ぶりの４勝目をつかんだ。勝ち星こそ増えていないものの、今季１８試合の登板で防御率２・９５と安定感が光る２９歳は「いい仕事をすることに集中していきたい。一球一球、アグレッシブに自分の投球ができるように頑張ります。絶対勝ちます」と力を込めた。
左脇腹の肉離れで７月下旬から離脱中のロッテ・佐々木朗希投手（２１）が３０日、日本ハム戦の試合前練習に参加した。負傷後、本拠地ＺＯＺＯマリンスタジアムでの練習で報道陣の前に姿を見せるのは初めて。リラックスした様子で吉井理人監督（５８）や岩下大輝投手（２６）と談笑するなどしていた。
佐々木朗は７月２４日のソフトバンク戦で左脇腹を負傷。７勝２敗、防御率１・４８の好成績を残す中、同２５日に左内腹斜筋損傷と診断された。吉井監督は全力投球までに「２カ月はかかる」と説明していた。８月２７日には負傷後２度目のブルペン入り。立った捕手に約２０球投げたそうで、順調な回復ぶりを見せている。
(以上 サンスポ)
ロッテは1点差で日本ハムに惜敗し、2連勝とはならなかった。
1点を追う4回。二死三塁から安田の右前適時打で同点とするも、2番手・横山が7回に2点を失って、逆転を許した。
2点ビハインドで迎えた9回。角中、山口の連打が飛び出すと、無死一・三塁から佐藤都の右犠飛で1点を返した。1点差に迫り、二死一・二塁と好機は続くも最後は藤原が見逃し三振に倒れてゲームセット。先発したカスティーヨは6回1失点と好投したが、1か月ぶりの白星とはならなかった。
1点を追う4回。二死三塁から安田の右前適時打で同点とするも、2番手・横山が7回に2点を失って、逆転を許した。
2点ビハインドで迎えた9回。角中、山口の連打が飛び出すと、無死一・三塁から佐藤都の右犠飛で1点を返した。1点差に迫り、二死一・二塁と好機は続くも最後は藤原が見逃し三振に倒れてゲームセット。先発したカスティーヨは6回1失点と好投したが、1か月ぶりの白星とはならなかった。
(ベースボールキング)
コメントありがとうございます。
もしこのまま2位を死守できたとして、こんなとんでもないゲーム差があってクライマックスシリーズなんて、檻さん＆野球ファンに失礼且つ、おこがましいレベルですよね(○＿○；)
それにしても、よくこの戦力をして映画を作ろうと思ったものですよね(´Д｀)
（朗希くんの大活躍期待込みだったのでしょうけれど）
この球団のチャレンジャー精神。。。ある意味素晴らしき冒険野郎です