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備忘録【9/26】 VS ソフトバンク ≪46勝37敗2分≫

2020年09月27日 08時09分37秒 | マリーンズ2020
≪2020/9/26≫

【ロッテ3―7ソフトバンク ( 2020年9月26日 ZOZOマリン )】

ロッテ マーティン神話ついに途切れた…井口監督「先発が試合をつくらなければ」
 ロッテはマーティンが一発を打てば、8月2日の楽天戦から12連勝。2―6の3回2死から8試合ぶりとなる右越え23号ソロが出たことで、ファンは「マーティン神話」の継続を願ったが、ついに途切れてしまった。
 先発・中村稔が3回途中で6失点KO。首位ソフトバンクとの3連戦はこれで1勝1敗となり、再び2ゲーム差。3連勝ならば首位に返り咲けただけに、井口監督は「マーティンに本塁打が出たけれど、1点だけでは…。先発投手が試合をつくらなければ、こういう展開になる」と話した。


ロッテ「マーティン神話」ストップ 23号も空砲、井口監督 序盤6失点に「先発が試合をつくらなければ」
 ロッテのマーティンが2―6の3回2死から右翼席へ23号ソロをマークしたが、空砲に終わった。
 17日の西武戦で2発をマークして以来の一撃で、助っ人砲に一発が出れば、8月2日の楽天戦で8号を放ってから12連勝中だった。
 雨の中、スタンドは1万253人で埋まり、ファンも「マーティン神話」を信じたが、先発・中村稔が3回途中で6失点降板という展開では苦しかった。
 首位攻防第2ラウンドを落とし、再び2ゲームとなった井口監督は「先発が試合をつくらなければ、こういう展開になる。3点、3点では…。マーティンに本塁打が出たけれど、1点だけですからね」と残念そうな表情だった。


ロッテ・中村稔 首位決戦でまさかの3回途中6失点KO「申し訳ないです」
 首位ソフトバンクとの直接対決。1ゲーム差と迫った中で、ロッテの先発を任された中村稔が、3回途中で無念のKOとなってしまった。
 2回2死二、三塁から9番・周東に中前2点適時打を浴びると、川島にも右前適時打を運ばれた。
 3回も周東に中前2点適時打を浴びるなど3点を失い、なおも2死一、二塁として川島を打席に迎えたところで降板。「ゲームを作れずチームに申し訳ないです」。今季3勝目を目指して上がったマウンドで2回2/3を8安打6失点だった。


有藤通世氏 ロッテ、痛かった2回のバント処理 3回のソフトB・柳田さすがの走塁
 【有藤通世 視点】ロッテは先発投手が3回までに6点取られたら苦しい。痛かったのは2回無死一、二塁で川瀬の送りバントの処理だ。中村稔のやや左へ転がるバントで三塁へ投げれば十分フォースアウトのタイミングだったが捕手の柿沼は一塁を指示。二、三塁の形をつくられ、この回の3失点につながった。故障で離脱している正捕手の田村だったら違う結果になっていたと思う。
 3回の3失点は、同じ無死一、二塁から中村晃の左飛で二塁から三塁を陥れた柳田の好走塁にしてやられた。柳田はフェンス際まで飛ぶと判断してハーフウエーから二塁へ戻ってタッチアップ。去年まで同僚だった福田秀の肩の力を頭に入れての判断だった。この走塁がなかったら、この回は0点で終わっていたかもしれない。
 ともに三塁を奪われたのが失点につながったが、このカードの相性はソフトバンクの方が気にしている。直接対決は残り10試合。ロッテは自分たちの野球をやっていけばいい。


有藤通世氏 ロッテ、ソフトBとの直接対決残り10試合 自分たちの野球やればいい
 【有藤通世 視点】ロッテは先発投手が3回までに6点取られたら苦しい。痛かったのは2回無死一、二塁で川瀬の送りバントの処理だ。中村稔のやや左へ転がるバントで三塁へ投げれば十分フォースアウトのタイミングだったが、捕手の柿沼は一塁を指示。二、三塁の形をつくられ、この回の3失点につながった。故障で離脱している正捕手の田村だったら違う結果になっていたと思う。
 3回の3失点は、同じ無死一、二塁から中村晃の左飛で二塁から三塁を陥れた柳田の好走塁にしてやられた。柳田はフェンス際まで飛ぶと判断してハーフウエーから二塁へ戻ってタッチアップ。去年まで同僚だった福田秀の肩の力を頭に入れての判断だった。この走塁がなかったら、この回は0点で終わっていたかもしれない。
 ともに三塁を奪われたのが失点につながったが、このカードの相性はソフトバンクの方が気にしている。直接対決は残り10試合。ロッテは自分たちの野球をやっていけばいい。(スポニチ本紙評論家)

(以上 スポニチ)



ロッテ首位攻防戦敗れゲーム差2、中村稔弥またKO
ロッテがソフトバンクとの首位攻防戦で2連勝を逃し、ゲーム差は2に開いた。序盤の大量失点が響いた。先発左腕、中村稔が前週から2戦連続の6失点KO。2打席連続で9番周東に2点打を打たれ、8安打2四球、自責点5で3回を投げきれなかった。「ゲームをつくれず、チームに申し訳ないです」と反省の言葉だけが残った。
ミスも失点に直結した。ここまでリーグ最少の34失策と手堅く守り、相手のスキには着実に付け込んで加点してきた。それがこの日は2回2死二、三塁から中前打を荻野が後逸。7回にはソフトバンク釜元の二盗時、中村奨に捕球ミスが出てダメ押しの7失点目につながった。

勝てばソフトバンク戦10勝目で、勝率では劣るもののゲーム差なしに詰め寄れた。この3連戦での首位奪取はなくなり、井口監督は「先発が試合をつくらないとこういう展開になってしまう。また明日頑張ります」と、カード勝ち越しに切り替えた。【鎌田良美】


ロッテ中村稔弥3回持たず6失点KO「申し訳ない」
ロッテの先発左腕、中村稔弥投手が3回もたずにKOされた。
2回2死二、三塁からソフトバンク周東に2点中前打、続く川島に右前適時打を打たれて3失点。3回も1死満塁と走者をため、遊ゴロの間に1点、さらに周東に2点打を許した。
2回2/3を8安打2四球6失点(自責点5)で「ゲームをつくれず、チームに申し訳ないです」と反省。18日の日本ハム戦も4回途中6失点で降板しており「前回は悔しい結果に終わってしまったので、初回から攻めて勝ちにつながる投球を」と意気込んで臨んだが、再び序盤の大量失点となった。


ロッテ・マーティン23号「頑張りマーティン!」
ロッテのレオネス・マーティン外野手が23号ソロを放った。
4点を追う3回2死、フルカウントからソフトバンク東浜の内角148キロを右翼ホームランラグーンに放り込んだ。17日西武戦以来の1発に「打ったのはストレート。まだまだこれから! 次の打席も頑張りマーティン!」とコメントした。


ロッテ井上8戦ぶり適時打「最近打てていなかった」
ロッテ井上晴哉内野手が自身8試合ぶりの適時打を放った。
序盤から追う展開。3点ビハインドの2回1死二、三塁で、ソフトバンク東浜から右前適時打を放った。「打ったのはスライダーです。ここ最近打てていなかったので良かったです。まだ序盤なので逆転できるように頑張ります」。
適時打は15日西武戦の先制二塁打以来。その試合で左足に自打球を当て、2試合の欠場を挟んで復帰して以降は初となった。


ソフトバンクはロッテ苦手意識まだある/里崎智也
ロッテは自分たちの強みを消してしまった。ここまでのソフトバンク戦では、四球は与えず、四球を奪い、そして守っていた。この原則が崩れた。

2回、判断を巡り微妙な場面があった。無死一、二塁で川瀬の犠打は投前に。中村稔が捕球した時には、捕手柿沼は一塁送球を指示していた。その後2死二、三塁から、周東の適時打で2点を先制される。この犠打処理では柿沼の判断がやや早かったと映った。二走中村晃のスタートはそこまで良くなく、三塁封殺の可能性はあった。
3回には中村稔と2番手東妻の3四球などで3点を追加され、さらに7回には2死から釜元が盗塁と中村奨の捕球ミスで三進し、グラシアルの適時打でダメ押しの7点目。この試合では8与四球と荒れた。

反対にソフトバンクが与えたのは3個。前日は0。ここ2試合は、これまでの与四球の多さが改善され、やっとロッテ戦に火がついたという印象だ。また、周東が先制打と、好守で前日のミスを取り戻したのも光った。プレーのミスはプレーでしか取り返せない。日にちが経過してからではなく、翌日にできるところに価値がある。首脳陣の心情としても救われただろう。先発東浜も序盤は制球が定まらず3失点しながら、大量得点に守られ、中盤以降はストライク先行へと修正し、粘り強く投げた。

ただし、これでソフトバンクのロッテへの苦手意識が消えたとは言えない。苦戦の原因は四球とミスがワンセットになっており、まだ与四球の減少、守備の安定ともに継続できるかが鍵になる。両チームにとって、3戦目は非常に大事な意味を持つ。(日刊スポーツ評論家)


ロッテ、27日に「バーチャルジェット風船」を実施
ロッテは27日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で開催する第3回「マリンフェスタ supported by リポビタンD」で、新企画「バーチャルジェット風船」を実施すると26日、発表した。
動画配信サイト「ニコニコ生放送」で販売するオンライン上のジェット風船(1回100円)を、7回表終了後のラッキー7で球場ビジョンに飛ばす企画。来場しているファンもスマートフォンアプリなどで参加でき、観戦環境に左右されずに楽しめる。
また当日はマリンフェスタユニホームを来場者先着9000人に配布など、さまざまなイベントを行う。広報室は「バーチャルジェット風船は初の試みとなりますが、ファンの皆様がどれくらいご参加いただけるか、楽しんでいただけるか、こちらも反応を非常に楽しみにしています。今後はこのようなデジタルコンテンツにも力を入れていきたいと思っており、同じパターンで花火なども考えています」とコメントした。

(以上 日刊)



【ロッテ】先発・中村稔弥が鷹打線につかまり2回2/3で8安打6失点KO「申し訳ない」
 ロッテの先発・中村稔弥投手(24)が鷹打線につかまった。
 2回2死二、三塁から周東に適時打を浴び2点を献上。なおも2死二塁から川島に右前安打を浴び、この回3点を先取された。
 チームはその裏に2点を返したが、3回には2四球を与え、3安打を浴びて再び3失点。今季ソフトバンクに対し防御率7・20と苦手としていた左腕が2回2/3で8安打6失点でKOされた。「ゲームを作れずチームに申し訳ないです」と肩を落とした。マウンドには2番手・東妻が上がった。

(報知)



ロッテ、痛い序盤の6失点…井口監督「先発が試合をつくらないと」
 ロッテは先発した左腕、中村稔の6失点が重くのしかかった。全体的に球が高く二、三回にそれぞれ3失点。走者をためて9番・周東に連続の2点適時打を浴びた。三回途中KOで4敗目を喫し「ゲームをつくれずチームに申し訳ない」と言葉を絞り出した。
 首位ソフトバンクとのゲーム差は再び2に広がった。打線の反撃はあっただけに、井口監督は「先発が試合をつくらないとこういう結果になってしまう」と手厳しかった。

(サンスポ)



ロッテ・マーティン “不敗神話”が途切れた…首位ソフトバンクと2ゲーム差に
 ロッテ・マーティンの“不敗神話”が途切れた。4点を追う三回に23号ソロで反撃したが、四回以降は無得点。助っ人が一発を放った試合の連勝は12で止まった。
 井口監督は「(マーティンの本塁打が)出ましたけど、(三回以降は)1点で終わりましたから」と嘆いた。痛い敗戦で首位ソフトバンクとのゲーム差は2に広がった。


ロッテ、“打ったら12連勝”マーティン不敗神話途切れる 首位攻防第2ラウンドは敗戦
 2位のロッテは首位ソフトバンクとの直接対決3連戦第2ラウンドで敗れ、2ゲーム差に広げられた。
 2-6とされた直後の三回には、マーティンが東浜の直球を捉え、8試合ぶりの23号ソロを放った。助っ人が本塁打を打つと12連勝中で勢いがつくと思われたが、反撃はここまで。東浜からモイネロ、森らのリリーフ陣に封じ込められ、マーティンの不敗神話も途切れた。
 四回以降は無得点で井口監督は「(マーティンの本塁打が)出ましたけど、1点で終わりましたから。いいピッチャーなので。打ち崩せなかった」と厳しい表情を浮かべた。
 先発の2年目左腕・中村稔は2回2/3を8安打6失点(自責5)でKOされ「自分のピッチングというか、コントロールできてなかった。先発が試合をつくらないと、こういう展開になってしまいますね」と険しい表情で苦言を呈した。
 27日の第3ラウンドに向け、指揮官は「またあした切り替えて頑張ります」と必勝を誓った。

(以上 デイリー)

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