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備忘録【5/20】

2024年05月21日 06時45分45秒 | マリーンズ2024
≪2024/5/20≫

 ロッテ・西野が21日の西武戦(ベルーナドーム)に先発し、チームトップの4勝目を狙う。

 今季ここまでの同戦は2戦2勝で、14回2/3を投げて無失点。先発に再転向した昨季も5試合で2勝0敗、防御率1・91を残した“レオキラー”だ。

 チームも3連勝中で「やることは変わらず、いつも通りに初回から全力でチームの勝利に貢献できるような投球をしていけたらと思っています」と表情を引き締めていた。


 ロッテの西野勇士投手が21日の西武戦(ベルーナドーム)に先発することが発表された。西武は今井達也投手が先発する。

 西野は今季ここまで6試合に先発して3勝3敗、防御率3・44だが、西武戦は2戦2勝、14回2/3を無失点に抑えている。33歳のベテラン右腕は「やることは変わらず、いつも通りに初回から全力でチームの勝利に貢献できるような投球をしていけたらと思っています」とコメントした。


 千葉ロッテマリーンズは17~19日の日本ハム3連戦(ZOZOマリンスタジアム)で、社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の一環として実施したピンクリボン募金の合計金額が34万1103円となったと発表した。

 19日には選手会長の中村奨、佐々木ら選手が参加しての募金活動を行ったほか、球場内フロア2 インフォメーションに募金箱を設置した。

 公益財団法人日本対がん協会「ほほえみ基金」へ全額寄付し、乳がん早期発見のための検診の推進、乳がん患者や家族の支援、検診従事者や専門家の育成、正しい知識の普及啓発活動などに役立てられる。

 選手会は球団広報を通じて「ここまで継続してきた活動なので、微力ではありますが今後も続けていければと思っています。募金にご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます」を出した。


 米大リーグ、パドレスのダルビッシュ有投手(37)が19日(日本時間20日)、敵地でのブレーブス戦に先発。7回2安打無失点と好投し、今季4勝目を挙げ、史上3人目となる日米通算200勝を達成した。日本ハム時代に投手コーチとして接し、昨年3月のWBCでも侍ジャパンの投手コーチを務めたロッテ・吉井理人監督(59)も偉業を祝福した。

 吉井監督は「彼と出会う前から凄いピッチャーであることは知っていました。私がコーチとして一緒のチームとなってピッチングを見せてもらい話などをさせてもらって、向上心、好奇心がすごく強い選手だなあと思いました。あれだけの実力を持ちながらも自ら課題を見つけて、色々な情報からヒントを得て今いるところから、もっともっと上を目指そうとしている。そういう印象でした。こういう選手が超一流なのだと改めて感じたのを覚えています」と当時を振り返り、「アメリカに行って、さらに磨きがかかって人間的にも、さらに大きくなったなあと感じています。本当に野球人として尊敬できる後輩です。ワシもダルビッシュ選手の大ファンです。ワシの日米通算121勝を軽くオーバーしていただきありがとうございます(笑)。これからもさらなる活躍を期待しています」と、吉井流のエールを送った。


 日米通算200勝を達成したパドレス・ダルビッシュについて、日本ハム時代に投手コーチとして指導していたロッテ・吉井監督は「向上心、好奇心が凄く強い選手だと思いました」と懐かしんだ。

 昨年3月のWBCでは侍ジャパンの投手コーチを務め、師弟で世界一に貢献。「米国に行って、さらに磨きがかかって人間的にも大きくなったなと感じています」と語り、続けて「本当に野球人として尊敬できる後輩。ワシの日米通算121勝を軽くオーバーしていただきありがとうございます」とユーモアを交えて称えた。

 ▼カブス・今永 現代野球で200勝するのは凄く厳しいと言われている中、肘の手術もしているし、想像つかない数字。フィジカルで負けていないのが一番凄い。

 ▼パドレス・松井 本当に凄い。まだまだ通過点だと思う。節目のタイミングで(同じチームで)一緒に過ごせているのは、野球人として幸せ。

 ▼中日・中田(日本ハム時代の元同僚で3学年後輩)日米通算200勝おめでとうございます。プレーする姿勢、技術はもちろん、人としても尊敬する先輩の大偉業に大変うれしく思います。自分も任された場面で、しっかり結果が残せるよう、一つ一つの試合を大切に取り組んでいきたいと思います。

 ▼巨人・戸郷(23年WBCで同僚)凄いの一言。あれだけの球の質を投げていて、いろんなことを勉強されている。知識量が違う。(WBCで)会話ができたことは財産。僕も(200勝を)目指したい。

 ▼ソフトバンク・山川(23年WBCで同僚)めちゃくちゃお世話になりましたし、本塁打を打ったら“ナイスホームラン”とか毎回メールをくれます。トークレベルから異次元で、意識の高い方です。
 ▼ソフトバンク・和田(08年北京五輪で同僚)素晴らしいの一言。恵まれた才能、それ以上にうまくなるために努力を続ける。(自身も日米通算200勝まで残り36)僕が36勝できたら、彼は300勝いけますよ(笑い)。

 ▼オリックス・中嶋監督(現役時代に日本ハムで4試合先発バッテリーを組んで0勝3敗)プロ入りしたときはヒョロヒョロの体をしたヤンチャな選手でしたが、凄いポテンシャルを持っていた。まだまだ活躍してもらわなければいけませんが、ダルの実力からしたら200勝は遅かったですね(笑い)。

 ▼中日・高橋宏(23年WBCで同僚)今日も初回から最後まで見ていた。やっぱり負けない投手だと思う。そこを見習いたい。
(以上 スポニチ)



ロッテ西野勇士投手(33)が連勝街道継続へ意欲を見せた。チームはここまで西武戦6戦全勝。

21日先発の右腕も、同戦は今季2勝0敗と好相性だ。「やることは変わらず、いつも通りに初回から全力でチームの勝利に貢献できるような投球をしていけたらと思っています」。勢いに乗るチームの連勝を伸ばしていきたいと意気込んだ。


ロッテ吉井理人監督(59)は20日、日本ハムの投手コーチ時代に在籍したパドレスのダルビッシュ有投手(37)が日米通算200勝を達成したことを受け、球団を通じてコメントした。

「彼と出会う前からすごいピッチャーであることは知っていました。私がコーチとして一緒のチームとなってピッチングを見せてもらい話などをさせてもらって、向上心、好奇心がすごく強い選手だなあと思いました」と回顧。

続けて、「あれだけの実力を持ちながらも自ら課題を見つけて、いろいろな情報からヒントを得て今いるところから、もっともっと上を目指そうとしている。そういう印象でした。こういう選手が超一流なのだと改めて感じたのを覚えています。そしてアメリカに行って、さらに磨きがかかって人間的にも、さらに大きくなったなあと感じています。本当に野球人として尊敬できる後輩です」と敬意を表した。

「ワシもダルビッシュ選手の大ファンです。ワシの日米通算121勝を軽くオーバーしていただきありがとうございます(笑い)。これからもさらなる活躍を期待しています」と後輩の飛躍を願った。
(以上 日刊)



 ロッテの吉井監督が20日、日本ハムコーチ時代の教え子でもある日米通算200勝に到達したパドレス・ダルビッシュ有投手の快挙を祝福した。球団を通じ、「ワシの日米通算121勝を軽くオーバーしていただきありがとうございます(笑)。これからもさらなる活躍を期待しています」などとコメントした。

 ダルビッシュは19日(日本時間20日)、敵地・ブレーブス戦に先発し、7回99球を投げて2安打無失点の好投で今季4勝目(1敗)を挙げ、日米通算200勝(日93、米107)に到達した。ダルビッシュの日米通算200勝は、いずれも先発登板で挙げた白星。先発での勝利だけで200勝したのは、NPBのみ(24人)、日米通算(2人)を含めて27人目で史上初となった。

 ▽吉井監督のコメント全文は以下の通り。

 「彼と出会う前から凄いピッチャーであることは知っていました。私がコーチとして一緒のチームとなってピッチングを見せてもらい話などをさせてもらって、向上心、好奇心がすごく強い選手だなあと思いました。あれだけの実力を持ちながらも自ら課題を見つけて、色々な情報からヒントを得て今いるところから、もっともっと上を目指そうとしている。そういう印象でした。こういう選手が超一流なのだと改めて感じたのを覚えています。そしてアメリカに行って、さらに磨きがかかって人間的にも、さらに大きくなったなあと感じています。本当に野球人として尊敬できる後輩です。ワシもダルビッシュ選手の大ファンです。ワシの日米通算121勝を軽くオーバーしていただきありがとうございます(笑)。これからもさらなる活躍を期待しています」 
(報知)



ロッテ・吉井理人監督(59)が20日、米大リーグ、パドレスのダルビッシュ有投手(37)が史上3人目となる日米通算200勝を達成したのを受けて「本当に野球人として尊敬できる後輩です。ワシもダルビッシュ選手の大ファンです。ワシの日米通算121勝を軽くオーバーしていただきありがとうございます(笑)」と球団を通じて祝福した。

日本ハム時代に投手コーチとなり、世界一となった昨年3月のWBCでも侍ジャパン日本代表の投手コーチとして接してきた間柄。ダルビッシュは19日(日本時間20日)のブレーブス戦で7回2安打無失点と好投し、今季4勝目を挙げて偉業を達成した。

吉井監督の祝福コメントは以下の通り。

「彼と出会う前から凄いピッチャーであることは知っていました。私がコーチとして一緒のチームとなってピッチングを見せてもらい話などをさせてもらって、向上心、好奇心がすごく強い選手だなあと思いました。あれだけの実力を持ちながらも自ら課題を見つけて、色々な情報からヒントを得て今いるところから、もっともっと上を目指そうとしている。そういう印象でした。こういう選手が超一流なのだと改めて感じたのを覚えています。そしてアメリカに行って、さらに磨きがかかって人間的にも、さらに大きくなったなあと感じています。本当に野球人として尊敬できる後輩です。ワシもダルビッシュ選手の大ファンです。ワシの日米通算121勝を軽くオーバーしていただきありがとうございます(笑)。これからもさらなる活躍を期待しています」 

◆日米通算200勝を達成したダルビッシュ(パドレス)についてオリックス・中嶋監督 「プロ入りしたときはヒョロヒョロの身体をしたヤンチャな選手でしたが、すごいポテンシャルを持っている投手でした。まだまだ活躍してもらわなければいけませんが、ダルの実力からしたら200勝は遅かったですね(笑)」
(サンスポ)



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