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備忘録【3/28】 VS ソフトバンク ≪0勝3敗≫

2021年03月29日 06時46分14秒 | マリーンズ2021
≪2021/3/28≫

【ソフトバンク6―5ロッテ ( 2021年3月28日 ペイペイドーム )】

ロッテまた救援陣が崩れて開幕3連敗 連日の悪夢に井口監督「中継ぎ、後ろがしっかりしない…」
 ロッテはまたも救援陣が崩れ、2試合連続サヨナラ負け。17年以来となる開幕3連敗を喫した。
 1点リードの8回にハーマンがデスパイネに逆転2ランを浴びたが、9回に代打・菅野が起死回生の2ランで再逆転。それでも、守護神・益田が2死満塁から代打・川島にサヨナラ打を浴びた。前日のVTRのような悪夢に、井口監督は「中継ぎ、後ろがしっかりしない…」と厳しい表情を浮かべた。

 打線も8回無死一、二塁の絶好機で無得点。30日からは本拠地に戻って楽天と戦う。指揮官は「ホームに戻って仕切り直したい。レアードも火曜から合流する」と腰痛の影響で2軍調整中だったレアードを昇格させて、巻き返しを図る。(横市 勇)


ロッテ、2試合連続サヨナラ負けで開幕3連敗 井口監督「ホームに帰って仕切り直す」
 ロッテが、2試合連続サヨナラ負けを喫し、開幕3連敗スタートとなった。
 1点ビハインドの9回2死から代打・角中が中前打で出塁し、代打・菅野が逆転2ランを放った。ところが、直後に守護神・益田が前日に続きまたも崩れた。2死一塁から今宮に左翼線二塁打でつながれ、柳田を申告経験すると、代打・川島に右翼線へはじき返された。
 開幕3連敗は、17年にもソフトバンクに食らって以来で、そのときは4連敗まで記録は伸びた。試合後の井口監督は「中継ぎがしっかりとしないと勝てない。ホームに帰って仕切り直したい」と、30日からZOZOマリンに戻って戦う楽天戦に気持ちを切り替えていた。 


ロッテ・ドラ1鈴木 プロ初登板で5回2失点粘投も反省「一球一球の大切さが分かった」
 プロ初勝利を手にした楽天・早川隆久「自分を支えてくれている方に感謝したい」
 ロッテのドラフト1位・鈴木が先発でプロ初登板を果たし、5回1安打2失点。プロ初勝利はならなかったが、6四球を出しながら粘りの投球を見せた。
 試合後は2回2死一塁で栗原に浴びた先制2ランについて「もったいなかった。一球一球の大切さが分かった」と外角を狙った直球が甘く入ったことを反省。それでも井口監督は「次回も期待したい」と合格点を与えていた。


ロッテ、ドラ1鈴木が初登板初先発で5回1安打2失点 2ラン被弾悔やむ「1球の失投がもったいなかった」
 ロッテのドラフト1位・鈴木昭汰投手が先発でプロ初登板を果たした。2回2死からデスパイネを四球で歩かせた後に、栗原の先制2ランを浴びたが、5回1安打2失点。6四球と課題も残ったが、勝ち投手の権利こそないものの、しっかりとゲームをつくった。

 ▼鈴木 初登板ということで、自分なりには良いピッチングができましたが、本当に1球の失投がもったいなかったと思います。そこを反省して次に生かしたいと思います。チームが同点、さらに逆転してくれたのでこの試合なんとか勝ちたいです。あとはしっかりベンチで応援します。


【ファーム情報】ロッテ逆転勝ち 先発・石川は3回1失点
 ロッテは楽天戦(ロッテ浦和)に5―2で逆転勝ち。下半身の不調で調整が遅れていた石川が先発し3回2安打1失点だった。佐藤都が3回の2号ソロなど2安打3打点。楽天先発・藤平は6回0/3を3安打5失点(自責4)で1敗目。育成選手の山崎真が3安打。


【隠しマイク】ロッテ・山口 特技は川柳も「試合中は試合に集中!」
 ◎26日にプロ初安打となる左前打をマークしたロッテ・山口。直後に、その心境を得意の川柳を考えたかと思いきや、「試合中は試合に集中しています!」。さすがにそうですよね。


ロッテ 3・30本拠地開幕戦 来場者全員にお菓子プレゼント
 ロッテは本拠地開幕戦である3月30日の楽天戦(ZOZOマリン)でロッテのお菓子を来場者全員に配布する。
 配布は全入場ゲートにて開場時間午後3時45分から開始し、ランダムで「コアラのマーチ<チョコ>」、「パイの実」、「グリーンガム」の3種類のうちいずれか1個を渡す。当日は女優・歌手の森七菜が始球式を務める。
 球団広報室は「始球式に参加される森七菜さんのお名前から連想し、木の上で主に生活にしているコアラがキャラクターの『コアラのマーチ<チョコ>』、こんがり香ばしいパイが木に実っているというイメージの『パイの実』、長年木のイラストをパッケージにデザインしていた『グリーンガム』を配布するお菓子を選定しました。ホーム開幕戦ではどのお菓子を受け取れるのかもお楽しみください」とコメントしている。

(以上 スポニチ)



ロッテ痛恨3連敗、益田が2日連続サヨナラ打浴びる
痛恨だ。ロッテが開幕3連敗を喫した。ストッパーの益田直也投手が2日連続でサヨナラ打を浴びた。9回2死の「あと1球」から、ソフトバンク川島に2点適時打を打たれ、ぼうぜんとした。
前日は投球の半分がシンカーで、最後も今宮にシンカーを打たれた。この日は24球中2球だけ。選択肢が減る中で、川島に外角直球を合わされた。ペイペイドームでは昨季から3登板連続で敗戦投手。昨年10月にも西武戦で2日連続でリリーフに失敗した。球威ある直球が甘く入りがちで、得意のシンカーで空振りを取れてていない。

井口監督は「あの2人がしっかりしてもらわないと勝てない」と言う。8回を任せるハーマンも連日の失点。7回の唐川も万全でなく、3人合計で2日間で127球。28打数13安打で被打率4割6分4厘と苦しい。この日も157キロ を出した小野が勝ちパターンに入れる力量ながら、指揮官は「信頼して送り込んでいるので、何とかしっかりと復調してもらいたい」と3人の復活を願う。
9回に菅野が起死回生の逆転2ランで男を上げていた。突き落とされた3連敗はイコール、巨大戦力ソフトバンクの開幕3連勝。クライマックスシリーズを含め、昨季からの連敗が10に伸びた。【金子真仁】


ロッテ3連敗、代打菅野の9回再逆転2ランも一瞬…
ロッテが痛恨の開幕3連敗を喫した。
0-2の4回に中村奨吾内野手(28)の1号ソロで追い上げ、6回2死から安田尚憲内野手(21)の適時打で同点に。7回に藤岡裕大内野手(27)の適時二塁打で3-2と勝ち越した。
8回に1死二、三塁のチャンスで4番安田、5番山口が凡退したのが響いた。6回にはうまく左方向へ流した安田は、8回は体が開いての三邪飛に倒れた。井口資仁監督(46)は「ああいうところですね。あそこでもっとしっかりと点が取れていれば、また流れが違っていると思いますし」と嘆いた。
8回にハーマンがデスパイネに逆転2ランを浴びるも、9回2死から代打菅野剛士外野手(27)が起死回生の再逆転2ランを放つなど、ここまでの2戦と比べれば打線の個々が力を発揮し始めてきた。それだけに2日連続のサヨナラ負けは痛かった。

30日の楽天戦(ZOZOマリン)からは、現在ファームで4試合で打率4割、2本塁打と状態を戻してきたブランドン・レアード内野手(33)が1軍に合流する見込み。多くの課題を残しながらも、井口監督は「またホームに帰って、しっかりと仕切り直してやりたいと思っています」と前を向いていた。【金子真仁】


ロッテ鈴木昭汰「燃えた」憧れ和田と投げ合いに光明
ロッテ鈴木昭汰投手(22)には忘れられないマウンドになった。
ドラフト1位で法大から入団し、大事な開幕3戦目の先発を任された。「入寮した時からそのつもりでやっていますし、そうなっていかないといけないと思ってます」と高い志で、この舞台を目指してきた。

1回表、味方打線と対するソフトバンク和田の姿が目に入った。「戦う以上は敵なんですけど、ずっと自分が目標にしてきた選手です。初めて見た時の衝撃が強かったので」。年齢は倍近く離れていても、同じ左腕としてあこがれてきた。
プロ初登板の鼓動か、和田との投げ合いでの鼓動か。「何かの運命だったり、たぐり寄せられてるものがあるのかなって、自分へのモチベーションとして、自分の中で上げていって。今日も、本当に目の前で和田さんが投げてるところを見て、本当に燃えました」。
1回裏、和田の足跡が残るプレート一塁側に、どしっと自分の足を置く。時に150キロに達する球威で王者を押し込んだ。互角の投げ合いになったが、1発に泣き、リードして救援陣に託すことはできなかった。5回2失点。和田より先にマウンドを下りた。
対打者に精いっぱいで、学生時代のように和田の投球の神髄を見る余裕はなかった。その代わり、同じ土の上で多くを学んだ。「いいところはそのまま良さとして残して、反省点をしっかり次までに備えて、チームの勝利に貢献できるように頑張っていきたいです」。3連敗は痛いが、頼もしい新戦力が存分に力を示したことは、ロッテの大きな光明だ。【金子真仁】


ロッテ鈴木昭汰5回2失点、ドラ1堂々プロ初先発
ロッテのドラフト1位鈴木昭汰投手(22=法大)は5回2失点で、堂々のプロ初先発だった。
初回の初球、いきなりソフトバンク周東を内角高め147 キロ でのけぞらせてのスタート。制球は時折荒れたが、140 キロ 台後半、時には150 キロ に達する直球で強力打線を攻めた。「初登板ということで、自分なりには良い投球ができました」とルーキーらしからぬ強心臓ぶりを見せた。
3番柳田に球威で内野ゴロを打たせ、4番グラシアルは終始押し込んだ。ただ本人が「本当に1球の失投がもったいなかったと思います」と悔やむ2回の栗原の2ランで、勝利投手の権利は得られなかった。146 キロ 内角直球をうまく右翼席へ運ばれた。「反省して次に生かしたいと思います」。パワフルな投球は、課題も残しながら、今後への大きな期待を抱かせた。


ロッテ、30日の本拠開幕戦でお菓子のプレゼント
ロッテは28日、本拠地開幕戦の30日楽天戦(ZOZOマリン)で、ロッテのお菓子を来場者全員にプレゼントすると発表した。
「コアラのマーチ(チョコ)」「パイの実」「グリーンガム」の3種からランダムで1個がプレゼントされる。球団広報室は「始球式に参加される森七菜さんのお名前から連想し、木の上で主に生活にしているコアラがキャラクターの『コアラのマーチ(チョコ)』、こんがり香ばしいパイが木に実っているというイメージの『パイの実』、長年木のイラストをパッケージにデザインしていた『グリーンガム』を選定しました。ホーム開幕戦ではどのお菓子を受け取れるのかもお楽しみください」とコメントを寄せた。

(以上 日刊)



【ロッテ】ドラ1鈴木昭汰が1軍デビュー戦で5回1安打2失点6奪三振の力投
 ロッテのドラフト1位・鈴木昭汰投手(22)が公式戦初先発。5回1安打2失点の粘投も6四球と課題の残る結果となった。
 初回から内角を攻める強気な投球で三者凡退も2回2死一塁から栗原に146キロの直球を右翼席のラッキーゾーンへと運ばれ2失点。チームは4回に1点を返し、迎えた4回2死には三者連続四球で満塁のピンチ。それでも真っ向勝負で立ち向かい最後の松田を146キロの直球で中飛に打ち取りピンチを切り抜けた。
 5回も2死から2四球を出したが4番・グラシアルを空振り三振に仕留め5回2失点。1軍デビュー戦ながら与えた安打は栗原への本塁打のみで奪った三振は6。「初登板ということで、自分なりには良いピッチングが出来ましたが、本当に1球の失投がもったいなかったと思います。そこを反省して次にいかしたいと思います」と振り返った。この日の最速は150キロをマーク。チームは6回に同点に追いつき7回2死二塁から藤岡の右越え適時二塁打で勝ち越しに成功した。

(報知)



ロッテD1位・鈴木、プロ初登板初先発 ソフトB・栗原に初被本塁打
 ロッテのドラフト1位左腕、鈴木昭汰投手(22)=法大=がプロ初登板初先発を果たし、0-0の二回にプロ入り初めて本塁打を浴びた。
 二回2死一塁で栗原にツーボールから投じた3球目の146キロ直球を弾き返され、プロ初の被安打が右越え2点本塁打となった。


ロッテの4番、安田が今季12打席目で初安打 同点タイムリーで初打点
 ロッテ・安田尚憲内野手(21)がシーズン初安打初打点を記録した。
 1-2で迎えた六回2死一、三塁で、ソフトバンク先発の和田が投じた初球の146キロ直球をセンターへ弾き返し、同点に追いつく適時打を放った。
 安田は26日の開幕戦から3試合連続「4番・三塁」でスタメン出場。26日は4打数無安打、27日は3打数無安打2四死球で、今季12打席目での初安打初打点だった。

(以上 サンスポ)



ロッテの守護神・益田また崩れた…4年ぶり開幕3連敗 井口監督「仕切り直し」
 前日に続き、ロッテの守護神・益田がまた崩れた。2試合連続のサヨナラ負けで17年以来4年ぶりの開幕3連敗。試合直後、ロッテ・井口資仁監督はしばらくベンチで固まったままだった。
 八回もハーマンが2ランを被弾。勝ちパターンのリリーフを投入しても逃げ切れない。「中、後ろのあの2人がしっかりしてもらわないと勝てない」と無念さをにじませた。
 1点リードでは安心できない心境だろう。3-4の九回2死から代打・菅野が起死回生の逆転2ラン。満を持して益田を送り出したが、2死一塁から今宮に左線二塁打を浴び、続く柳田を申告敬遠で満塁。代打・川島には1-2と追い込みながらも5球目の外角直球を痛打され、ホーム付近で肩を落とした。
 「ホームに帰ってしっかりと仕切り直してやりたい」と井口監督。この3連戦は救援陣の失敗だけでなく打線の拙攻も目立ち、指揮官はテコ入れとしてレアードの1軍昇格を決断。打線強化で出直しを図る。


ロッテ痛恨の開幕3連敗 井口監督「中、後ろがしっかりしないと勝てない」
 ロッテの守護神・益田がサヨナラ打を浴び、逆転負け。17年以来の開幕3連敗スタートとなった。
 九回2死から菅野が起死回生の逆転2ランを放ったが、九回2死一塁。今宮に左線二塁打を浴び二、三塁。柳田を申告敬遠で歩かせ、満塁としたが、代打川島に逆転の右前打を浴びた。
 ホーム付近で肩を落とした益田。八回もハーマンが失点し、勝ちパターンのリリーフ陣が前日に続き失点した現状に井口監督は「中、後ろがしっかりしてもらわないと勝てない。またホームに帰って仕切り直し」と話した。


ロッテ・ドラ1鈴木が5回1安打2失点「1球の失投がもったいなかった」
 ロッテのドラフト1位・鈴木昭汰投手(法大)がプロ初登板初先発で5回を投げ1安打2失点。力投したが、プロ初勝利はお預けとなった。
 2連敗で迎えたチームに勢いをつけるべく、初回から飛ばした。二回2死一塁。栗原へ直球を右翼席へ先制2ラン。四回以降は2死から四球を出しながらも粘りの投球で走者を返さず。被安打は栗原の本塁打の1本に抑えた。「初登板ということで、自分なりには良いピッチングができましたが、本当に1球の失投がもったいなかったと思います。そこを反省して次に生かしたいと思います」とコメントした。

(以上 デイリー)
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