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備忘録【12/30】

2021年12月31日 08時59分32秒 | マリーンズ2021

≪2021/12/30≫

ロッテドラ1・松川が「寅年の虎生」に立てる誓い「1軍スタメン」「浜辺美波に会う」

 ロッテのドラフト1位・松川(市和歌山)が「虎生(こう)」の名前にちなみ寅(とら)年の誓いを立てた。

 (1)1軍でスタメン、(2)高校の益田先輩とバッテリー、(3)お立ち台、の3つ。さらに寅年に挑戦したいことに(1)英会話、(2)ヨガ、(3)女優の浜辺美波に会う、を挙げた。

 「19年に始球式に来たと聞いた。もしかしたら…」と対面を夢見る18歳。球団は「寅年の虎生」と書かれたTシャツ、フェースタオルなど「虎生グッズ」を、寅年の来年1月2日からオンラインストアで受注販売する。

(スポニチ)

 

 

【22年注目選手】ロッテ佐藤都志也、打撃は一流 どこ守る?起用法注目

<ネクストブレーク:(9)ロッテ編>

ロッテ佐藤都志也捕手(23)は打球速度で150キロ台中盤をマークする。勝負強さも備え、ソフトバンク千賀ら一線級の投手からも結果を残した。21年秋にはチームで最も計算できる打者だった時期もあり、5番打者で起用されていた。

19年ドラフト2位で東洋大から入団した。もともと「打てる捕手」として一定の評価を受けていた。ロッテの若手打者では安田、藤原、山口といった名前が先行しやすいが、佐藤都も入団2年でかなり体ができあがってきた。レギュラーの座さえつかめば、彼らを上回る数字を残す可能性は十分にある。

そのレギュラーの座が、一番の問題だ。田村、柿沼に加え、中日から移籍の加藤が台頭した。スタメンマスクはただ1つ。佐藤都は「まずは本職である捕手で勝負したい」と意気込むものの、現状はディフェンス面では田村らにリードを許している。

年明けは益田ら主力投手とともに自主トレを行う予定。そういった向上心の高さや素質にかけてあえて捕手起用をするか、一塁や右翼、DHなど違うポジションでのスタメンも視野に入れるか。首脳陣の判断が注目される。【ロッテ担当=金子真仁】

◆佐藤都志也(さとう・としや)1998年(平10)1月27日、福島県生まれ。聖光学院では2、3年夏に甲子園出場。東洋大では2年春に首位打者に輝き、3、4年時には大学日本代表。19年ドラフト2位でロッテ入団。181センチ、86キロ。右投げ左打ち。

 

ロッテ1位松川虎生が“寅”年の誓い、14年先輩益田とバッテリーが「夢」

ロッテのドラフト1位、市和歌山・松川虎生捕手(18)が年の瀬に“寅(とら)年の誓い”を立てた。

虎生と書いて「こう」と読む。くしくも、大切なプロ1年目が寅年だ。球団は早くも「寅年の虎生」グッズとしてTシャツやフェースタオルなどを製作し、1月2日から球団オンラインストアで受注販売する段取りを整えている。

高卒ルーキーとはいえ、大きな期待に応えねばならない。「1軍でスタメン」「高校の大先輩益田とバッテリーを組む」「ZOZOマリンでお立ち台」と寅年の3つの目標を掲げた。14年先輩となる益田直也投手(32)とのバッテリーについては「夢です」と強く願っている。

「外国人選手とのコミュニケーション」「ヨガにチャレンジ」「浜辺美波さんに会いたい」などプレー以外に“トラ”イしたいこともたくさんある。背番号「2」は球団の大きな期待の現れ。ドラ1捕手の成長は、ロッテの未来を大きく左右する。1年目から多くの経験値を得たい。【金子真仁】

 

【言葉の力 パ1】ロッテ佐々木朗希「両親に渡したいと」天国の父にも思い

<言葉の力>

年末恒例の「言葉の力」を、今年もお届けします。担当記者たちの心に響いたアスリートたちの言葉で、2021年を振り返りましょう。パ・リーグ編(1)です。

 ◇   ◇

ロッテ石川「紅林を抑えたいです。紅林エグい」(2月23日にオリックスとの練習試合を終えての感想。球の待ち方が良かったそう。予言通り? に紅林は今季ブレーク=金子真仁)

ソフトバンク石川「千賀みたいにエースの風格を出すつもりはない。僕自身が戦う姿勢を見せられたらいい」(3月26日、育成出身の投手では史上初となる開幕戦白星を挙げた=只松憲)

ロッテ佐々木朗「両親に渡したいと思います」(5月27日、甲子園での阪神戦でプロ初勝利。ウイニングボールの行き先を問われ、天国の父にも思いをはせた=金子真仁)

ソフトバンク千賀「普段、普通に歩けて、普通に生活を送れて、普通に野球もやれて。今までなんて幸せな人生だったんだろうなと思いました」(6月12日、左足首の靱帯=じんたい=損傷から復帰後初のシート打撃に登板=只松憲)

日本ハム伊藤「あの時に気付いた。真面目に投球しすぎていた、と」(7月1日、6勝目を挙げた楽天戦。4回に96キロの超スローカーブを投げた理由に新人離れした考えが垣間見えた=木下大輔)

楽天オコエ「実家にメダルを持ってきてもらいたい。色なんてどうでもよくて、出たこと自体すごいのでリスペクトを持って応援したい」(8月5日、五輪バスケ日本代表の妹・桃仁花と刺激し合う仲=鎌田良美)

西武栗山「20年間同じチームでやってきて、こうやって花束をもらえるのはうれしいですし、逆の立場になったら、僕が花束を渡したいなと。そのときまでお互いに頑張っていけるようにと思います」(9月4日楽天戦で通算2000安打を達成。同期入団20年目の中村から花束を手渡され=栗田成芳)

日本ハム斎藤「本当に野球のおかげでつながった人がたくさんいますし、そのおかげでこうやって今、幸せな気持ちでここに立っていられる。そういう人との関係を作り上げてくれた、大事なスポーツですね」(10月1日、引退発表時に「野球とは」と聞かれ=田中彩友美)

 

【言葉の力 パ2】松坂大輔「最後の最後全部さらけ出して見てもらおうと」

<言葉の力>

年末恒例の「言葉の力」を、今年もお届けします。担当記者たちの心に響いたアスリートたちの言葉で、2021年を振り返りましょう。パ・リーグ編(2)です。

 ◇   ◇

西武松坂「本当は投げたくなかったですね。もうこれ以上、だめな姿は見せちゃいけないと思っていたんですけど。もうどうしようもない姿かもしれないですけど、最後の最後全部さらけ出して見てもらおうと思いました」(10月19日、引退試合で日本ハム戦に先発し最速118キロ。プライドを押し殺し投げ込んだ=栗田成芳)

オリックス安達「優勝したい…。来年はどうなっているか、わからないですから」(10月21日、潰瘍性大腸炎を抱えてプレーを続けるベテランは、本拠地最終戦を終えたあと、そんな言葉をもらした。難病と折り合いながらグラウンドに臨む過酷さと覚悟がにじみ出た言葉だった=堀まどか)

楽天田中将「自分が勝ちたいと思って勝てるならそれだけで考えればいいですけど、その思いだけでどうにかできるほど簡単なことじゃない」(10月25日、レギュラーシーズン最終登板後。8年ぶりの楽天復帰1年目は4勝9敗に終わり、勝ち続けることの難しさを実感=桑原幹久)

日本ハム栗山監督「監督をやっていて良かったのかと、自問自答した時もあった。最後だけは、誇りを持って、このユニホームを脱げる」(10年に及んだ監督生活。10月26日、本拠地札幌ドームでのラスト采配を終えた=中島宙恵)

オリックス宮内オーナー「こんなうれしい夜をすごすのは25年ぶりでございます。私はもちろんですが、多くのファン、日本中のファンが喜んでおられます」(10月27日、ロッテの敗戦で優勝が決まり、京セラドーム大阪での祝賀会で、総帥は万感を込めてナインを祝福した=堀まどか)

日本ハム栗山監督「絶対泣かないって決めたから。泣いてないんだ。もらい泣きしただけだから…」(10月30日、10年間指揮を執った日本ハムでのラストゲーム後は目が腫れていた=木下大輔)

ロッテ鳥谷「阪神にいる間は『野球選手の鳥谷敬』を一生懸命演じている感じだった」(11月3日の現役引退会見、12球団屈指の注目度を誇る人気球団の顔であり続けた苦悩がひと言ににじみ出た=佐井陽介)

楽天石井GM兼任監督「高みのまだ途中。もう1度ここに立って、トライしたい。いろんなことを経験できるので、そういう景色を見せてあげたい」(11月7日、CS敗退後。常勝軍団へ、緊迫感あふれる戦いの先にあるものを求めた=桑原幹久)

オリックス吉田正「リーグ優勝したときはグラウンドに立てなかった。絶対に、戻らないとね」(11月上旬、右手首骨折で離脱も気持ちはスタジアムに=真柴健)

オリックスT-岡田「日本シリーズはこれまで経験したものと全然違う、独特な舞台でした。出なければいけないものだと思いました」(12月13日、プロ16年目で初めて臨んだ頂上決戦を、そう表現した=堀まどか)

日本ハム大田「野球選手としての喜びを、すごく味わえた5年間でした」(12月20日、DeNA入団会見前のインタビューで、日本ハムでの5年間を振り返った=田中彩友美)

(以上 日刊)

 

 

ロッテD1位・松川虎生、寅年の誓い3カ条 浜辺美波との対面も目標

(サンスポ)

 

 

ロッテドラ1・松川虎生 期待膨らむ浜辺美波と対面 寅年3か条の誓い

 ロッテのドラフト1位・松川虎生捕手(18)=市和歌山=が30日、寅(とら)年の「3か条の誓い」を立てた。名前にちなんで「寅年はオレの年」とばかりに、高卒1年目からの活躍を目標に掲げた。

 (1)1軍スタメン。「1年目から試合に出ることを目標にしてやっていきたいです」

 (2)市和歌山の先輩・益田とバッテリーを組む。「高校の大先輩である益田さんとバッテリーを組みたい。夢です」

 (3)ZOZOマリンスタジアムでお立ち台に立つ。「1軍の試合に出るだけではなく活躍したいです」

 1軍定着を目指す松川が楽しみにしていることがある。ファンである女優・浜辺美波と対面することだ。「19年に始球式に来られたと新入団会見の時に球団の方に聞いたので、もしかしたらお会いできる機会があるのかなと、ひそかに楽しみにしています」と期待を膨らませた。

 1月2日から本人直筆の「寅年の虎生」と書いたパーカ、フェイスタオルなどの入団グッズが異例のスピードで発売されるとあって、1年目から飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍する。

(デイリー)

 

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