北関東一のオランダ型風車と称するランドマークのあるのは「大胡ぐりーんふらわー牧場」です。これでも道の駅なのです。
10月にも連休がありました。土曜日仕事をするようになって、連休が貴重になりました。今年はGWは野暮用で不発にその他の連休は4回あり1月7月9月そして10月が最後になりました。今年最後の連休、1日目はあいにくの雨、雨とあれば室内、ということで柏崎の「木村茶道美術館」でお茶を頂き、長岡の銘菓「越の雪」の大和屋さんを巡りました。茶道美術館はすでに二度ほど紹介しているので、興味のある方はサイト内で検索して下さい。
月曜日は宿泊地越後湯沢は快晴、トンネルと壁で囲われた高速道を避けて、景色を楽しみながら三国峠を越えます。紅葉にはまだ早いのですが、それだけに車も少なく時折早い紅葉を交えた周りの樹木と久しぶりの「赤谷湖」を愛で快適に峠を越え、沼田のいつものりんご園・・・高速道だと通過してしまいますが・・・でもぎたてのリンゴを求めました。
その先も国道17号線を行き前橋直前で利根川を渡り、赤城山の山腹の周回道路に入ります。お目当ては「道の駅大胡・ぐりーんふらわー牧場」です。
取れたての農産物直売場と道を隔てて、広い原っぱがあります。
入り口付近にあるのが花に囲まれた風車です。
原っぱのず~と先に展望塔が見えていますが、眺めるだけにしました。
林の先に“牧場”だけに動物舎や放牧の施設があるようなのですが、一度も覗いたことがありません??広い草原を眺めるだけで満足なのです。
一つだけ失敗がありました。「道の駅」の道標につられて、ここに行き着くほんの数km手前で「道の駅」に入り食事をしてしまいました。「 道の駅 ふじみ」でした。大胡でないことは入ってすぐ判っていたのですが、温泉施設と一体となっていたため、食事の提供に時間を要し待ちくたびれたのでした。ちなみにこちらの道の駅は2011年7月24日開設とあって、前回この道を通った時にはまだ無かったようでした。